日本に「quallity paper」など存在しないの声はありますが、それでも朝日、読売、毎日、産経、日経は五大紙とも呼ばれ、少なくとも自紙を評価する時は「quallity paper」としているかと考えています。地方紙だって存在はローカルであっても矜持は「quallity paper」かと思っています。日本で本当に格付けが存在するかどうかが疑問に思うこともありますが、スポーツ紙やタブロイド紙よりは格の高い情報を発信していると考えているでしょうし、その新聞の読者も漠然とそう考えている人は少なからずおられます。 「quallity paper」とそれ以外を区別する明確な基準は知りませんが、簡単には内容でもって分けられると考えています。内容と言っても色々あるのですが、個人的には「quallity paper」には品格が求められエログロ記事は「quallity paper」には掲載されないと考え
この記事に対するコメント一覧 1. posted by 名無しくん | 2008-06-25 13:52 昔、「太陽にほえろ」で松田優作の署内での大暴れのシーンに比べたら、随分おとなしいなw 2. posted by 名無しくん | 2008-06-25 23:15 こういうふうにネタばらしされてしまうこと自体がこの手法の限界を示してると思うんだが 3. posted by 名無しくん | 2008-06-27 02:02 で、数年前のあのロナウジーニョのゴールバー3連発(4連発だっけ)CMはどうなんだ?あれは本当なのか? 4. posted by Gambo | 2008-07-01 00:43 御馳走様でした。
(07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに本格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日本トンデモ本大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17
400万ビュー獲得:「携帯電話でポップコーン動画」の正体が判明 2008年6月13日 メディア コメント: トラックバック (1) Jenna Wortham 複数の携帯電話が同時に受信するとその真ん中に置いたポップコーンがはじけるように見える、YouTubeで話題沸騰の動画について、Bluetoothヘッドセットの販売を手がける米Cardo Systems社が自分たちの作品だと名乗り出た。 YouTubeに6月11日(米国時間)に投稿されたCellphone Popcorn Mystery Resolved[携帯電話ポップコーンの謎が明らかに]というタイトルの動画では、同社のハンドセット製品シリーズの広告が、携帯電話でポップコーンを囲む人たちを映したアマチュア撮影っぽい動画の後に続いている。 「一連の動画は山火事のように広まり、一種の都市伝説になった。(今回の口コミ型マーケティングによる
ITについて鋭い批評を続けている、経営理論家のニコラス・カーのブログが面白かった。 経済学における補完財という概念を使って、昨今のIT企業の戦略を説明した、 補完財の戦略的価値というコラムだ。原文のURLもはってあるので、興味のある方はどうぞ。 http://www.nicholasgcarr.com/digital_renderings/archives/the_strategic_value.shtml 補完財とは他の商品と一緒に利用される商品のことだ。珈琲と砂糖、映画とポップコーン。材木と線路、PCとデジカメなどなど。 一つの製品の供給を増やすか、価格を下げると、補完財への需要は上昇する。 例えば、電気料金を下げると、掃除機の売上が増加する。 最近気になる商品としては、ガソリンと自動車、高速道路のようなものか。 ガソリン代が上がると、車の売上が落ち、高速道路の利用率が落ちる。でもエコ
なぜ野次馬は怒られるのか Jcastニュースの記事「秋葉原事件の被害者撮影 モラル論議が巻き起こる」にもあるように、秋葉原連続殺傷事件をめぐって、現場を撮影した人たちのモラルが問題になっている。背景には報道と野次馬の境界線が消失し、一般人の情報発信とマスメディアの取材・報道の境界線がなくなっているということがあるのだろう。それはたしかに事実であり、そう指摘することはたやすいのだけれども、しかし一方で、なぜ報道の撮影に対してはある程度許容できるのに対し、一般の人の撮影に対してはなぜあれほどの不快感を抱いてしまうのかという、その差を説明できたことにはならない。 知人の大手新聞記者はある夜、当直勤務の途中で火事現場に取材に駆り出された。うっかり会社にカメラを置き忘れていて、手元にある撮影機器はケータイしかない。しかたなくケータイで火事場を撮影していたところ、付近にいた警察官や消防隊員から何度とな
前回「世代」の話で、世代と生成(ジェネレーション)を結びつけておいた。そこで僕は、だいたいこういうことを書いている。ふつう世代論というと、社会的・経済的・文化的利害の対立を描くために用いられる。ということは裏返せば、このタイプの世代論では、ある世代はつねに別の世代との比較(釣り合い)で存在するということを意味している。経済的闘争の話はわかりやすいが、たとえばもっと世俗的に、世代の性格診断のようなものも、事実上、他世代との比較で成り立っている。こういう枠組みのなかにいる限り、ひとつの世代だけで世代論をやるのは、実はほとんど意味がない。 しかし、僕が前回言ったのは、別の「世代論」、つまり他の世代との社会的釣り合いをすっ飛ばして、いきなりひとつの「世代」として生成するような何かを扱えないかということだった。わかりやすく言うと、この場合の世代はちょうどケータイの機種の「世代」のようなものと近い。
ドットインストール代表のライフハックブログ
電通の上席常務執行役員メディア・コンテンツ本部副本部長,杉山恒太郎氏は2008年6月11日,幕張メッセで開催されているInterop Media Convergence TOKYO 2008において「進化する,クロスメディア。」と題した基調講演を行った(写真)。 杉山氏は冒頭,クロスメディアについて「広告会社の手法のように思われているが,それは違う。生活者自身が複数のメディアを行き来する生活をしており,クロスメディアは生活者自身の行動を表す言葉だ」と言及。そのうえで,広告会社におけるクロスメディアとは「複数のメディアを使って消費者の購買行動の文脈,シナリオを作ってあげること」と定義した。 クロスメディア展開事例として,「続きはWebで」の代表例でもある芝浦アイランド,ライフカードのテレビCMを紹介。特にライフカードについては,テレビCMの放映とWebサイトのページビュー(PV)が連動してい
濱野智史さんの今号のインコミの原稿「「ニコニコ動画」をめぐる冒険」はいろいろと考えさせられます。特に彼がニコ動とは「メディア」ではなくて「ゲーム」なんだと言っていることは重要だと思いました。確かに日本の思考は、どんな立場に立っていようと基本的に「メディア論的」なんですね。つまり、一方に手の加えられていない素の自然があり、他方でそれを人工的に再構成するメディアがあるという構図です。言い換えれば、自然と文化という二分法をけっこう愚直に守っている。文化というのは、この場合コード=約束事の集合体です。そして、ここ十数年の日本で思考するということは、これまでにない新しいコード、新しいパラダイムを提案するということだった。大きな約束事、いわゆる大きな物語が壊れてしまったのであれば、中規模の約束事のクラスター(文化)をつくって、それで社会を維持すればいいというわけです。 しかし、ゲームというのはむしろ
ウェブ3.0とは何か この春ごろから、ウェブ3.0という言葉が急に大まじめに語られるようになってきている。少し前までは「3.0」というのは冗談のタネでしかなかったが、そうではなくなってきたようだ。 たとえばイギリスの新聞ガーディアンは2月に、「ウェブ3.0はパーソナライゼーションとレコメンデーションだ」と評するJemima Kissのコラムを掲載している。またアメリカのブロググループはReadWriteWebは昨年初めに「ウェブ3.0って何だろう定義コンテスト」を開き、その話を題材にして「Web3.0はパーソナライゼーションなのか?」という記事を書いている。日本語訳はこちら。 また日本でも、技術評論社のWeb Site Expert誌が5月24日発売の最新号で、「Web2.0の次の波」という大がかりな特集を組んでいる。 ではウェブ3.0とはひとことで言えば何なのか。 先ほどのReadWri
「追い込めなかった」Microsoft 「マイクロソフト、ヤフー買収を断念」――5月5日付けの日本の新聞各紙は、一斉にこのニュースを一面で取り上げた。中でも毎日、日経の両紙はトップ扱いに。遡って2月2日付けの各紙一面トップで「買収提案」が報じられてから3カ月。メディアを賑わせた注目の買収劇は、成就しないまま幕を閉じることになった。 交渉の経緯やMSが買収を断念した理由についてはすでに詳細に報道されているので、ここでは割愛するが、ネットメディアの速報を見て筆者が直感的に思ったことと、幾つかのメディアの解説記事にも触れられていた共通の見方があるので書き留めておきたい。 それは、MSはまだYahoo!買収を完全にあきらめていないのではないか、ということだ。幾つかのメディアの解説記事でも、今回の断念表明でYahoo!株価が急落して経営が混乱した場合、MSは再び買収に乗り出す可能性がある、との見方が
自殺報道には自殺予防メディア関係者のための手引きがWHO(世界保健機構)より出され、正式の翻訳版まであります。詳しくはマスコミの責任は此処にあるを御参照くだされば良いのですが、もっとも簡潔にポイントをまとめたものとして、 何をするべきか 事実の公表に際しては、保健専門家と密接に連動すること。 自殺は「既遂」と言及すること。「成功」とは言わない。 直接関係のあるデータのみ取り上げ、それを第1面ではなく中ほどのページの中でとりあげること。 自殺以外の問題解決のための選択肢を強調すること。 支援組織の連絡先や地域の社会資源について情報提供をすること。 危険を示す指標と警告信号を公表すること。してはいけないこと 写真や遺書を公表しないこと。 使われた自殺手段の特異的で詳細な部分については報道をしないこと。 自殺に単純な理由を付与しないこと。 自殺を美化したり、扇情的に取り上げたりしないこと。 宗教
金曜日の夜。Macに向かい、タブレットにペンを走らせる。朝までずっと、眠らずに。描き始めると止まらない。 平日は会社でシステムを開発し、週末には家で絵を描く。「生活として、違いはない。仕事も絵も、必死だから」。仕事と趣味という切り分けも特にないと、“絵描き兼開発者”のゆきさん(24)は言う。 ゆきさんは男性だが、「ゆき」というハンドルネームと優しいタッチの絵、中性的な外見で、女性だと思っている人も多い。「男とか女とか、どうでもいい。ネットでものを作っていると、性別関係なく作品を見てもらえる。フィルターがなくていい」 自分のために描き続け、HDDにため込んできた。それで満足だった。だが最近、ちょっと変わった。絵を描いた様子の動画を「ニコニコ動画」にアップするようになったのだ。 「すげぇ」「うまい」「最高絵師」――ニコニコ動画でそんなコメントが寄せられ、「絵本を作らないか」という依頼が舞い込む
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