長野県北部を中心に震度6弱を記録した22日夜の地震から一夜明けた23日、同県内でけがをした人は39人にのぼっている。警察庁によると、7人が重傷で、32人が軽いけがを負った。 同庁が23日午前9時現在でまとめた情報によると、市町村別では、長野市で9人▽白馬村23人▽大町市2人▽小川村2人▽飯綱町1人▽小谷村1人▽松川村1人。このうち重傷を負ったのは長野市の2人、白馬村の4人、松川村の1人で、胸や足首の骨を折るなどのけがを負った。 建物にも被害が出ており、白馬村の神城地区では民家7棟が全壊。住民計26人は救出されたが、一部がけがを負った。長野市では花火を打ち上げるための鉄塔が倒れたが、道路や電線などに被害はなかった模様だ。同県岡谷市では、落下した看板が車両に当たったほか、長野市や小川村では住宅などの壁が崩壊したとの情報もあるという。 警察は長野県警のほか、警視庁、新潟、静岡、富山、愛知、石川の
9月24日にパキスタンで発生した大地震の影響で新しい島が出現していることが分かりました。 パキスタンで強い地震、死者少なくとも45人 マネーニュース Reuters 昨日パキスタン西部のバルチスタン州でM7.8の地震が発生。少なくとも45人が死亡する惨事となっていますが、これにともなって海底隆起が起こり、新たな島が浮上しました。 アメリカ地質調査所(USGS)によると地震の震源はバルチスタン州の都市ダルバンディンの南東235km。この影響でアラビア海に面するグワダルの海岸から600m沖合で海底が隆起し、新たな島ができています。 なお、このような島の出現は今回が初めてではなく1968年にも同様の事例があったと現地の老人たちがNBCニュースに対して証言しています。 この島の出現に関しては泥火山による一時的な島の形成であると考えられています。泥火山は地下深くの粘土が地下水やガスなどと共に地表や海
気象庁は2013年8月8日、同日16時56分頃に発した緊急地震速報が過大な予測だったと発表し、謝罪した。緊急地震速報では、奈良県もしくは和歌山県北部を震源に震度6弱の地震が発生したと発令していたが、実際には震度1以上の揺れは観測されなかった。 実際に発生した地震は、和歌山県北部を震源とするマグニチュード2.3の無感地震である。この地震は陸地などにある複数の地震計で捉えている。 一方ちょうど同じタイミングで、三重県南東沖の海底地震計から、大きな揺れに相当する強いノイズが発生した。実際にこのような揺れはなかったが、このノイズを取り込んで震度を計算したため、「震度6弱」という過大な震度予測になってしまったという。コンピューターによる演算は特に問題がなかったとしている。 速報は近畿のほか東海、四国、中国、北陸、甲信、関東、九州、伊豆諸島の各地方に発令され、携帯電話では地震の到達予想時刻が何十秒後か
わたしはいま、仙台市から東へ約250kmの太平洋の上にいます。見わたす限り水平線が広がっていて、陸地なんか、な~んにも見えません。ポツーン、と大海原にいます。 といっても、ボートで漂流しているわけではありません。 わたしがいるのは、JAMSTEC(海洋研究開発機構)の地球深部探査船「ちきゅう」のデッキ。4月1日に清水港を出港した「ちきゅう」は、数日の航海を経て、いま、日本海溝という海底の真上に浮かんでいます。 これから、一緒に乗船している研究者や技術者が、この船を使って3月11日のあの大地震の震源断層を調査するのです。簡単な調査ではありません。水深7000メートルの海底を、そこからさらに1000メートル近く掘り進んで温度を測ったり、岩石を採取したりしようというのです。世界を見回しても、この船でしかできないだろうという、チャレンジングな調査です。 わたくし「ちきゅう」つぶやき編集長は、54日
日本グッド・トイ委員会は、東日本大震災で被災した子どもたちのために「あそび支援隊」を結成した。24日には東京・新宿区の東京おもちゃ美術館にて被災地におくるおもちゃ100セットの発送準備が行われた。 あそび支援隊は、おもちゃと遊びで被災した子どもたちの心のケアを行う目的で結成された。岩手県社会福祉協議会と連携し、盛岡市・気仙沼市・福島市に拠点をつくり、おもちゃ100セットを、避難所や児童館、保育園などに直接届ける活動を展開する。 セットの内容は、優良なおもちゃの証「グッド・トイ」に選定された玩具メーカーからの寄贈によるおもちゃ約1万点の他、おもちゃがなくても楽しめる遊び方を収録したDVD「遊びのレシピ」、ひろば専用床材などで、耐久性に優れたプラスチック製の段ボールケースに収納して届けられる。
東日本大震災から1カ月余りが過ぎ、日常生活へと一歩ずつ歩みだしている地域がある一方、まだ深刻な状況が続いている地域も少なくない。それでも、物資支援、ボランティア活動は着実に進んでいる。 東日本大震災支援全国ネットワークは、4月19日、全国の支援状況がひと目でわかる「支援状況マップ」を新たにリリースした。地図上の印をクリックすると、活動中のボランティア団体などが表示され、団体名、ボランティア募集の有無、支援内容、支援地域などの情報がまとめられている。 今後、ボランティア活動に参加したいという人は増えていくものと思われるが、現地の状況がわかりやすいので、たいへん参考になる。初めてボランティアに参加する人への心構えなど、震災に関する幅広い情報も掲載されている。 「必要物資・支援要求マップ 311help.com」も、地図上などで、どこで何が必要とされているか、一目瞭然でわかるサイト。食糧品がまだ
必要物資・支援要求マップ 311 HELP.com 地図上に必要物資・支援要求などの情報を書きこむことが出来ます。 (入力した個人情報は全て公開されますのでご注意ください) Tweet 使い方 住所を検索してください。 地図上のマークを掴んで移動、もしくはクリックすると、発言ウィンドウが開きます。 発言内容を入力して送信ボタンを押してしてください。 どう書いたらいい? この後、フリーワード検索、特定キーワードピックアップの機能をつくりますので、 なるべく固有名詞を使って書いてください。 被災地の方は通信は難しいかと思いますが、ボランティアのドライバーの方でも結構です。 なるべく避難所等、大きな単位で必要なものが見えれば、お役に立ちやすいかもしれません。 被災地以外の方へ 必要物資・支援要求に無関係な情報の投稿はご遠慮下さい。 このタイミングで個人で物資を送付するのは迷惑だと思います
彼らは第一原子炉から1kmほど離れている免震重要棟と呼ばれる建物に常駐し、"They sleep anywhere they can find open space -- in conference rooms, corridors, even stairwells. They have one blanket, no pillows and a leaded mat intended to keep radiation at bay."「寝場所は会議室、廊下、階段の吹き抜けや踊り場など、空いているところなら何処でも。枕は無し、毛布はたった一枚。唯一の救いは放射能を食い止める鉛入りの敷物ぐらい」。 さらには"They eat only two meals each day -- a carefully rationed breakfast of 30 crackers and vegeta
利用者の方はこちらから:高解像度、aiデータなどを提供中 追記:2012年4月16日 1年前の今日、震災支援ロゴが生まれました。 あの日のことを忘れないよう、日本の力をもっと前に。 【『がんばろう日本。』震災支援ロゴの一例】 ・玉屋デザイン 『がんばろう日本。』刺繍ワッペン 約2500枚 ・NPOおおはら 『がんばろう日本。』バッチ 約14000個 ・北海道ハイヤー協会 道内ほぼすべてのタクシーにシール採用 約12000台 ・台東区 商店街連合会商品券 40万枚 他多数 『がんばろう日本。』のロゴの文字デザインについて この大衆書道は、書で現在の日本語表記が可能なように開発した新しい書道スタイルです。 従来の書の技法の、とめ、はね、はらい等の装飾物を無くすことで 初心者はもとより、外国人の方でも、書を学び、楽しめます。 毎日毎日たくさんの『がんばろう日本。』ロゴの記事にアクセスありがとうご
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