【動画】世界最大級の客船、ボイジャー・オブ・ジ・シーズ東京港に入港東京港に入港したクルーズ客船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」。左奥はレインボーブリッジ=27日午前5時12分、東京都大田区、杉本康弘撮影荷揚げ用の倉庫で入国手続きなどを終えたクルーズ客船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」の乗客たち=27日午前9時20分、東京都大田区、杉本康弘撮影レインボーブリッジの地図 【中村真理】クルーズ船が大型化し、東京港のレインボーブリッジをくぐれず、旅客ターミナルに着岸できない客船が増えている。大型船の入港による経済効果は大きく、アジア各国で誘致に熱を帯びており、東京都は4月、橋の手前にある貨物用ふ頭の代用に乗り出した。27日、アジアを巡航する最大級のクルーズ客船が初入港した。 午前5時すぎ、大田区の大井ふ頭に全長約310メートルの白い船体が姿を現した。クルーズ客船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」
27日午後3時半ごろ、新潟県糸魚川市田海の海岸を散歩していた男性から「人が倒れている」と糸魚川市消防本部に通報があった。消防から通報を受けた糸魚川署員が駆け付けたところ、男性の遺体が見つかり、着衣には北朝鮮の故金日成主席と故金正日総書記のバッジがついていた。同署は北朝鮮から漂着した可能性があるとみて調べている。 同署によると、遺体は身長約150センチで、一部白骨化していた。作業衣を重ね着した上にオレンジ色の救命衣を着ていた。作業衣の左胸には、それぞれ直径約1・5センチの故金日成主席と故金正日総書記のバッジをつけていた。作業衣の内ポケットで見つかった米ドル紙幣5枚(計290ドル)以外に所持品はなく、身元を示すものはないという。
兵庫・淡路島や東京・三宅島などでマグニチュード(M)6級の地震が頻発している日本列島で危険な兆候が現れている。福島県沖で異変がみられ、専門家は「アウターライズ(海溝外縁部)型地震の危険が高まっている」と指摘。「今後、数カ月以内に起きる兆しがみられる」というのだ。実際に発生すれば、東北地方沿岸を最大10メートルの大津波が襲う可能性もある。悪夢が再び訪れるのか。緊張感が漂っている。 「不気味な小康状態が続いている。巨大地震がくる前の『嵐の前の静けさ』のようだ」 東海大学海洋研究所地震予知研究センター長の長尾年恭(ながお・としやす)教授(地震電磁気学)は、不安げにこうつぶやいた。 長尾氏は東大大学院で地震予知研究を深め、予知で実績のあるギリシャ・アテネ大で共同研究に取り組むなどその道の専門家として知られる。 現在、同センターでM7以上の巨大地震などを予測するため、各地のデータを分析。列島
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