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人型ロボット(ヒューマノイド)は何の役に立つのか? ホンダの「アシモ」が登場して以来、常にそう問われてきた。だが、福島原発事故でその見方は一変し、ヒューマノイドこそが人間の代わりに災害現場で活躍できるロボットと世界が注目するようになった。最も進んだヒューマノイドであるアシモの「三つの優れた能力」について、開発を統括する、本田技術研究所基礎技術研究センターの重見聡史・第5研究室室長に聞いた。 インタビュー/長坂邦宏 nikkei BPnet編集 文・構成/宮島 理 人とぶつかるのを避ける能力 ――人型ロボットのアシモ(ASIMO)はどのように数えるのですか。1台、2台? 重見聡史さん(以下、重見) 「1体、2体」というふうに数えています(笑)。 ――現在、新型アシモは何体存在しているのですか。 重見 まだ研究段階のプロトモデルなので、10体以下ですね。 ――2011年11月に登場した現在のア
日経BP社の全雑誌・全サイトが団結してつくっていく復興支援サイト「復興ニッポン」の説明ページです。「復興経営」「事業継続計画(BCP)」「節電・サマータイム」「SCM・生産体制」「消費構造の変化」「インフラ再構築」の6つをテーマとして掲げ、クロスインダストリーの知恵をそこに集約し、企業や消費者が抱える課題・疑問の解決に役立つ実務情報や提言などをワンストップで提供します。東日本大震災は、被災地の皆様を深く大きく傷つけただけでなく、日本、そして世界の産業界にも甚大な影響を及ぼしました。その産業界が今、必死で取り組みつつあるのが、単に以前に戻ろうとするのではなく、新たな発想を盛り込んだ創造的復興のプロセスです。 日経BP社は、経営、環境、IT、エレクトロニクス、建設、ものづくり、医療、ライフスタイルなどの専門分野を50以上の雑誌やWebサイトなどでカバーし、各産業界・消費者の皆様と深い絆(きず
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