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ブックマーク / dailyportalz.jp (80)

  • 紅白見てる人合戦 :: デイリーポータルZ

    紅白を見ているようすを写真で送ってください。 大みそかの夜は数千万人もの人が同じテレビ番組を見ています。でも見ている人のシチュエーションはそれぞればらばらだと思います。実家で、ひとりで、新居で、街の中華屋で、大掃除をしながら、夫の実家でぎこちない会話をしながら、病院で、ごちそうべながら、仕事しながら見ている人もいるかもしれない。 紅白もおもしろいけど、それを見ている人も興味深い。なので集めようと思います。紅白放送中だけの超短期投稿企画です。 更新終了しました。たくさんの投稿ありがとうございました!

    Bunpei
    Bunpei 2007/12/31
    これはほっこりいい企画だなあ。「まるいちきゅうのまるいちにち」という絵本を思い出した
  • @nifty:デイリーポータルZ:究極の飲み放題の店

    今回は、長崎のすごい店を紹介したいと思う。 「店」と呼んでいいのだろうか? と、根的なレベルから疑問を抱いてしまうほど、それはすごい店だ。 (text by T・斎藤)

  • 鴨川にはスタバの床がある :: デイリーポータルZ

    京都に旅行したのは、理由があった。キッカケは失恋でも、和テイスト情緒満喫のためでもない。 それは軽い気持ちでした質問だった。 「あのさー……『床』(ゆか)って、何?」 中学校の卒業旅行以来、京都に行ってない。歴史に対するリスペクトほとんどナシで、ここまで過ごしてきてしまった。 30女にあるまじき知識のなさで無邪気にきいたところ、「京女」の友人・ニシさんは、たんたんと説明してくれた。 「河に面したところに、飲店があるんです。川の上っていうか……鴨川って、繁華街の中にある川なんですけど」 「つまり、オープンエアのゴハンの店?」 「まあ、そうですけど。夏期限定で…京都って盆地だから、めちゃめちゃ暑いんですよ。だから凉しく感じる工夫に、貪欲なんです」 「ふーむ。でも、そういうところって、やっぱ高いんでしょ? 料亭みたいな感じで…」 「いや、そうじゃないとこも、ありますよ。スターバックスもあるし」

  • ネギの追加がタダなんて!~京都コネタ集~ :: デイリーポータルZ

    京都旅行した時、到着してすぐ、友人が連れて行ってくれた店は、京都で有名なラーメン屋さんだった。 「ネギ多めで!」 彼女はごく普通にそう言った。同じ物を頼んでもらって、出て来たラーメンを見ると、 京都のネギ「九条ネギ」が、もりもりてんこもりであった。 ネギをかきわけ、麺をべる。うまい。 そのあと、お会計のとき「あれ、ネギの追加って幾らなんだろう…」と思っていたら、ラーメン代だけで、追加料金はなかった。 「ねえねえ、ネギの大盛りって無料なの?」 「京都ではそうですよ、どこのラーメン屋さんも。お好み焼きとかもそうです」 「なんで!?」 「なんでだろ。ネギが安いからかなあ、一束100円くらいだし。…最初、東京来た時、びっくりしましたもん。『ネギ追加するとお金かかるの!?』って」

  • ビルの上の「鳥の巣」 :: デイリーポータルZ

    東京の下町、隅田川にかかる新大橋。そこから見える秋の夕暮れの一コマである。斜張橋のワイヤーが画面を大胆に横切るこの写真の中で一番の見どころは何だろうか。 それはビルの上の「鳥の巣」だ。 (text by 大山 顕) ビルの上の「鳥の巣」とは上の写真のこれ。ビルの上の広告を入れるための骨組みのことだ。ぼくが今勝手に名付けた。 町を見回すと、案外とこのように広告が入っていない状態のものを見かける。広告で成り立っている世の中でこんなこというのはなんだが、広告が入っていない方がかっこいい。この骨組みがざわざわと複雑に組み合わさっている視覚的喜び。今日も上を向いてぼくは歩く。 このビルの上の鳥の巣がなんとなく好き、って人はいるに違いないと思う。そう信じて今回はこの巨大な鳥の巣を収集鑑賞してみた。ついてこい。

  • 避難訓練カフェの杉本さん :: デイリーポータルZ

    世田谷区の下ノ谷に「避難訓練カフェ」というカフェがある。 そのカフェを作る時に、僕が1年前に書いた「30日間マクドナルド生活」に収録された「30日間避難訓練生活(※)」を参考にしたと聞いた。 その話を聞いてから一度はお邪魔せねばと思っていた。ということでカフェの取材に行ったのだが、話してみたら店主の杉さんが面白すぎた。今回は取材対象がカフェから杉さんにシフトしていく様子をお伝えします。 すげぇよ、杉さん。 ※・・・1ヶ月間非常だけで生活する企画。最初は電気、ガス、水道が全部ストップ。寝る時は屋外とか飲まずわずで48時間とか、緩いながらも被災生活を疑似体験してみようという内容。ネタで体調を崩した唯一の企画。 (text by 松 圭司) ■避難訓練カフェは三軒茶屋から徒歩10分 避難訓練カフェは田園都市線、三軒茶屋駅から歩いて10分ほどの場所にある。カフェに向かう途中に商店街を

  • @nifty:デイリーポータルZ:ビルに挟まれたちっこい建物鑑賞

    東京都内の大通り、その両側にはひしめくようにして高いビルが連なっている。途切れることなく続くそれは、いかにも都会という景色のわかりやすい一つの例と言えるだろう。 しかし、そんな中にも時々あれっと思わされることがある。小さな建物がぽつんと混ざっていることがあるのだ。 意識しなければなんとなく通り過ぎてしまうそんな風景。しかし、よくよく目を凝らすと、ずいぶんとコントラストの高い状態に気づかされることがある。 今回はそんな景色を探して、いろいろと回ってみました。 (小野法師丸) ●ひっそりたたずむ姿が気になる 高いビルが居並ぶ東京の大通り。ずいぶんびっしり建てたもんだと感心させられるほど、隙間なく埋め尽くされている。都会の当たり前の状況だと言っていいだろう。 しかしそんな中、ビルに挟まれたちっこい建物を見かけることがある。たとえばこういう状態だ。

  • 人んちっぽいうどん屋めぐり :: デイリーポータルZ

    都会の街を歩いていると、自然と目に入ってくるキラキラとしたレストラン。きっと流行りの店なのだろう、若者であふれていて、確かに都会的な魅力はあると思う。 しかし、そんな店とは対極の意味で惹かれる店というのもある。なんだか人んちっぽいな、という店だ。 レストランというよりは、人んち。妙にくつろぎムード。 そうした店は、飲店の中でも特にうどんを提供する店にどうも多いようだ。そんな人んち感を求めて、うどん屋をめぐってきました。 (小野法師丸) ●うどんを供することと「人んち感」との謎の連携 思い出してみれば、確かにいわゆるレストランとうどん屋とを比べてみると、その店に入ったときの感覚は違うと思う。かしこまらずに落ち着けるのは、やはりうどん屋の方だろう。 提供するべ物の違いということもあるだろうが、外観からすでに漂わせている雰囲気は異なる。

  • 笑顔の免許証、できた :: デイリーポータルZ

    運転免許証更新案内のハガキが届いた。 なにげなく眺めながら、注意事項などを読んでいてふと思った。 「笑顔がダメとはどこにも書いてないな…。」 そこには、6ヶ月以内・無帽・正面・上三分心・サイズなどの注意書きはあったが、表情については何も書かれていなかった。 以前の住さんの記事「免許証の顔を笑顔にしたい」は大変興味深い記事だった。それを読むとたしかに笑顔はダメっぽいのだが、しかし手続きの段取りなどが私が今まで受けてきた更新手続きとは微妙に異なることなども気にかかっていた。そこで…、ダメ元で笑顔の写真を持って行ってみたのだ。 (text by T・斎藤)

  • 農業用モノレールに乗りたい :: デイリーポータルZ

    お茶畑やみかん畑などでよく見かける、農業用のモノレールがたまらなく好きです。 道端にさりげなく出発点があったり、山の斜面をうねうねと走る細いレールを見つけると、何だかもうドキドキしてきます。 いつか乗ってみたいと思っても、恐らくそれぞれが個人の所有なので逆に敷居が高そう。 収穫のお手伝いでもしますから、どなたか乗せてくれませんかねえ。 (萩原 雅紀) 未来ぽくないモノレール 普通のモノレールなら家の近所に多摩都市モノレールというのが走っているし、羽田空港に行く東京モノレールも有名です。上空を滑るように颯爽と走るモノレール。いまだに未来の乗り物というイメージがあります。 でも、あれじゃダメなんです!

  • 東京低いガード下めぐり :: デイリーポータルZ

    線路をくぐる道路、ガード下。たまたま通りかかると急に視界が暗くなるので、急ぎ足で駆け抜けたりする。 なんとなく早足になりがちなガードなのだが、ただ暗いだけでなく、やたらと低いガード下に出くわすことがある。「えっ、これはまずいんじゃないの?」と、不安な気持ちを煽ってくる極端に低いガード下。 そして、ドキドキしながら通り抜けて、視界が明るくなったときの爽やかな気持ち。大したことはしていないのに、この達成感はなんなんだ。 心にいろいろなものが去来する低いガード下。低さだけに着目して、いろいろと巡ってきました。 (小野法師丸) ●京成高砂・鬼泣かせガード 高架線路の鉄道が上を走る道、ガード下。踏切と異なり交通渋滞の原因にならないため、通行の便としてはガードの方が優れているだろう。 一般的なガードの様子といえば、こんな感じだろうか。

    Bunpei
    Bunpei 2007/08/18
    泉岳寺www
  • @nifty:デイリーポータルZ:都心からひとつめのローカルな駅

    ターミナル駅からひとつめの駅はどこも雰囲気が似ている。 都心とは思えない小さな駅で降りる人もほとんどいない。たいてい各駅停車しかとまらなくて、人に言うと「ああ、そういえばそんな駅あるねえ」といわれる駅だ。そんな駅を4ヶ所わざわざ降りてみた。 先に言っておこう。びっくりするぐらい地味な記事ですよ。 (林 雄司) 小田急・南新宿 僕にとってのキングオブ「なんでこんな近いところに駅作っちゃったんだろう?」といえば南新宿だ。新宿から小田急に乗って1分でつく。 JR代々木駅から歩いて5分、新宿も歩いても10分という賃貸住宅だったら「駅近」と書かれる場所にある。しかしここも駅だ。 降りてしばらく歩いて振り返ったら駅を見失っていた。電車を降りてみても「なぜここに駅が?」と思った。

  • 新聞と各駅停車の旅 :: デイリーポータルZ

    知り合いから聞いた話です。 ある日、上野駅から電車に乗ろうとしたら、車両の半分をロープで区切って荷物を載せている光景を見た、というのです。 専用の貨物列車ではなく、普通の電車に荷物を載せるなんてことがあるのなら、これはぜひ見てみたい! いや、むしろ荷物と一緒に旅立ちたい、旅立ってしまいたい! (萩原 雅紀) その正体は新聞輸送列車 荷物列車に乗るために昼下がりの上野駅にやって来たところ、この日はほかに何やら珍しい列車が来ていたようで、平日にもかかわらずかなりの人だかり。ちらっと覗いてみましたが、どんな列車なのかは分かりませんでした。 (注:あとで調べたところ新型の皇室車両の公開でした) 僕と荷物が乗る宇都宮線の黒磯行きは、その隣の14番線に停まっていました。 フラッシュが光る方に背を向け、誰も見向きもしない地味な方を追いかける。考えてみれば、僕の人生昔から同じことを繰り返している気がします

  • 鉄道は川だ :: デイリーポータルZ

    ■とある飲み会で ぼくの知り合いに、石川さんというGPSで地上絵を描く人がいる。 とある飲み会でご一緒したとき、面白いアイディアを聞いた。「鉄道は川だ」というアイディアだ。今回はそれを説明しよう。鉄道は川なのだよ。 水分部には人体のケースは出てこなかったが、これはよく知られた事実だろう。もうすこし正確に言うと、男性は60%、女性は55%らしいが、この後の計算が煩雑になるので、まとめて60%とした。いきなり何だ、と思われるかもしれないがしばしお付き合いいただきたい。 それより、男性より女性の方が含水率が小さいとは意外だ、女性のほうがみずみずしい感じがしていたが。

    Bunpei
    Bunpei 2007/08/10
    ああ、これは素晴らしい。嫉妬してしまうなあ。
  • :デイリーポータルZ:小さい人、あらわる。

    先日飲み会の席で、 「人が妙に小さく見える展望台があるんですよ。」 と教えてもらった。 高いところから下を見下ろせば、人が小さく見るのは当然の理だ。が、そこは実際の距離感よりもずいぶん小さく見えるという。目の錯覚なんだとか。 面白そうだったので、さっそく行って写真におさめて来た。 それが以下である。 (text by T・斎藤) フェイクではありません 上の写真、人形ではないし、写真を加工したのでもない。ただ普通に、海岸に立って携帯電話をかけてるところを上から撮っただけである。 なのに、この小ささ加減は一体なんだろうか? まるで小人がそこに立ってるようではないか。 なぜこんなふうに見えるのか、ことの次第を順を追って説明していきたい。 天皇もご展望された、由緒ある展望台 やって来たのは、長崎は島原半島にある愛野展望台。 眺望の良いところとして昔から有名だったのだろう、天皇陛下もここでご展望さ

  • 地球の裏側で丸の内線車両と再会。 :: デイリーポータルZ

    アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで払い下げされた丸の内線の車両が走ってる---という話を初めて聞いたのは、このサイトのWEBマスター 林 雄司 さんから。 かれこれ2年ほど前になりますが、林さんは「行きたいー」「どうしても見に行きたいー」騒いでました。が、たまたま林さんより先に私が行く機会があったので代わりに見てくることにしました。 まず、地図で確認しましょう。 日とアルゼンチンはこれだけ離れてます。「母を訪ねて三千里」でマルコがお母さんを探しながら旅してた国です。 日から飛行機の直行便は無く、たいていアメリカ国内乗換えで片道で24時間はかかるところで、地球の裏側のとにかくすごーく遠い所です。そこで古い丸の内線車両が地下鉄で未だ走ってるんです。 (藤井季美) ■丸の内線車両を求めて ブエノスアイレスには地下鉄がA、B、Cの3ある。 丸の内線車両はこの中のB線を走ってる。滞在してたホ

  • 勝手にレトロに :: デイリーポータルZ

    このサイトについて 土曜ワイド工場 関連記事 かなりレトロな焼き芋屋さん 新しいコスプレ アマゾンで野鳥観察 Ad by DailyPortalZ ▲トップに戻る バックナンバーいちらんへ オモテ ウラ 個人情報保護ポリシー © DailyPortalZ Inc. All Rights Reserved.

  • ペンキ山に行ってきた :: デイリーポータルZ

    みなさんはゴールデンウィーク、どこに行きましたか? ぼくは日からもツアーが多数ある中国の観光地、雲南省に行ってきた。雲南省のツアーで周る有名な観光地は「大理」「麗江」とかいうところを巡るのが一般的だけれど、敢えてそこには行かず、誰も行かないようなところに行ってきた。 話題になった中国の「ペンキ山」を御存知だろうか。「ペンキ山」で検索してみると出てくるペンキ山である。雲南省昆明市富民県には緑化がために、ハゲ山を緑色のペンキで塗り尽くした、全然環境のためになってない山があるという。 ペンキ山。検索すれば画像は見られるが、なんか怖いものみたさで物を見てみたい。そんなわけでぼくの雲南旅行はペンキ山からはじまった。 (ライスマウンテン) ではいきましょうか 雲南省の中心の都市は昆明という。Qちゃんこと高橋尚子選手をはじめとしたマラソン選手の合宿先として知られる高原都市で、暑いけれど湿気がなく爽や

  • 「ニュートン」のように表現する :: デイリーポータルZ

    久しぶりに科学雑誌「ニュートン」を買ったら面白かった。 昔と変わらず精緻なイラストがたくさん載っていた。ゴルジ体、二重らせん、宇宙のはじまり、グロテスクなほど美しいイラストは見ているだけでどきどきする。 あのすばらしいイラストは説得力がある。ふつうの状況でもあのニュートン風イラストで書けばなんだかものすごいことに見えるのではないだろうか。 (林 雄司) ニュートン風に酔っぱらいを表現する ひどい写真で恐縮だが、まずはこの写真を見ていただきたい。先日、飲みすぎたときのようすである。ゴールデン街の人んちみたいな店だった。午前4時。悪酔いしないようにホッピーを飲んでいるが、もうそんなこと関係ない状況である。

    Bunpei
    Bunpei 2007/05/30
    ワラタ。良記事。林さんいいよね。
  • 青くする実験 :: デイリーポータルZ

    変わった色のべ物に、どうしても魅かれる。 ピンクのウエハースのパン、パフェにかかった色とりどりのスプレーチョコレート、縁日の真っ赤なリンゴ飴、蛍光色のチョコバナナ……。 「ああいうのべると身体に悪いのっ」 子供の頃、母はそう言って買ってくれなかった。許されたのは、ソーメンの中に混ざった、ピンクと緑の麺をべることだけ。 赤いソーセージもピンクのでんぶも買ってくれなかった。幼稚園当時の私は、茶色と黒の地味な弁当箱を見つめては、ため息をついていた。 子供の頃に抑圧されたものは、大人になって反動が出る。 「そうだ、ごはんをカラフルにしてみよう。せっかくだから、普段いちばんべない色にしてみよう。……青かな?」 私は用色素を買いに出かけた。 べ物の色を変えると、気持ちはどのように変化するんだろう? (text by 大塚幸代) 用色素ゲット 色素は東急ハンズの製菓材料売り場にあっさりあっ

    Bunpei
    Bunpei 2007/05/29
    今さらながらBookmark。面白い。これも良記事。