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ブックマーク / manba.co.jp (16)

  • 嶺岸信明インタビュー(後編):『天牌』黒沢の帽子にはあの漫画家のイメージがあった!? | マンバ通信

    前編はこちら なお、あまりに長期連載である『天牌』については展開のネタバレが幾つかありますので、その点のみご注意ください。 狩撫麻礼氏と『オールド・ボーイ』 ——『麻雀時代』とかは雑誌が潰れて、『てっぺん』『幻に賭けろ』と90年代前半まではずっと麻雀が多かったですよね。同時に、日文芸社の方でも『はぐれT.C.』とか『さわがせ屋』とか色々やられてますね。 嶺岸 『さわがせ屋』とか久々に名前聞きましたね。やってましたね。 ——ちょっと今のイメージとは違うコメディっぽい感じだったりして。 嶺岸 あれは『別冊ゴラク』ですね。そもそも青柳先生のところにいた時に編集者の方がよく来てたんです。日文芸社でも小学館の『ビッグゴールド』みたいなやつ……。 ——『カスタムコミック』(注23:79〜82年。『ビッグゴールド』(78〜85、92〜99年)とともに、大御所作家を揃えた豪華執筆陣の雑誌)ですかね。

    嶺岸信明インタビュー(後編):『天牌』黒沢の帽子にはあの漫画家のイメージがあった!? | マンバ通信
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    CAX 2024/04/10
  • 嶺岸信明インタビュー(前編):麻雀漫画単行本冊数日本一になる漫画家の麻雀原体験 | マンバ通信

    デビューしてから約40年。麻雀漫画史上空前の大河連載作品『天牌』を筆頭とした、麻雀漫画単行冊数日一(当然世界一でもあります)の漫画家であり、麻雀以外でも、カンヌ国際映画祭グランプリ受賞映画の原作にしてアイズナー賞も受賞した『オールド・ボーイ ルーズ戦記』(原作:土屋ガロン(狩撫麻礼))など数多くの作品を発表してきた嶺岸信明氏。青柳裕介氏のアシスタント時代から 『週刊漫画ゴラク』で現在連載中の『オーラス-裏道の柳-』まで、ゴラクの担当編集A氏を交え、じっくりとお話を伺いました。 漫画家デビューのころ ——まずは漫画家を目指されるまでのことからお伺いしたく思います。宮城県のご出身と以前仰っていましたが。 嶺岸 そうです。加美町っていうところです。『ぼのぼの』のいがらしみきおさんが同じ加美町出身ですね。 ——昔の、「日漫画学院」のリレーインタビューに「矢口高雄さんや石井いさみさんの作品を模

    嶺岸信明インタビュー(前編):麻雀漫画単行本冊数日本一になる漫画家の麻雀原体験 | マンバ通信
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    CAX 2024/04/10
  • 倉科遼+みね武『艶恋師』で「きぬた」が生み出すグルーヴ感 | マンバ通信

    今回紹介するのは、前回の『新やる気まんまん 警視庁SEX捜査官』の記事でも名前を少し出した、倉科遼+みね武『艶恋師(いろこいし)』です。連載は00年代後半の『漫画サンデー』。原作の倉科は『夜王』などの作品で知られる「ネオン漫画の帝王」、作画のみねは70年代から青年漫画で活躍しており、金と女が大好きで「糞蝿」と自認する(世の中の糞野郎どもにタカって生きているので)私立探偵を主人公としたバイオレンス・アクション『野獣警察』などで知られます(基的に作画専門の人なのであまり作家性とかが語られませんが)。 【極!合シリーズ】艶恋師シリーズ 作の主人公・神楽坂菊之介は、ポニーテールに着流し姿で花街・神楽坂を闊歩する男。芸者の私生児として産み落とされた後に母親が死亡し、この街の芸者たちの手で育てられたという生い立ちを持っています。 『艶恋師』シリーズ合版1巻16ページより で、この菊之介の表の顔

    倉科遼+みね武『艶恋師』で「きぬた」が生み出すグルーヴ感 | マンバ通信
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    CAX 2024/02/06
    懐かしい。久しぶりに「きぬた」を見たな。
  • 青山広美インタビュー 後編 麻雀漫画史に残る大傑作『バード』、驚きの創作秘話! | マンバ通信

    前編はこちら 【『バード』創作秘話と『格闘太陽伝ガチ』】 ——『ダイヤモンド』が終わってから、麻雀漫画史に残る大傑作『バード-砂漠の勝負師-』ですが、企画が始まったのはどのようなきっかけだったのでしょうか。 『バード-砂漠の勝負師-』 青山 『ダイヤモンド』の終わりぐらいに「こういうの描きたい」と思って、簡単な企画書みたいなの書いたら、割とすぐに「やりましょう」と。 ——作最大のネタである「全自動卓天和」をやろうとなったきっかけなどはあるんでしょうか。 青山 これは流れですね。『バード』始まった時は、別に全自動卓天和ってのは考えてなかったんです。 ——ええーーーーっ!! そうなんですか!? 青山 考えてなかったです。描いてるうちに途中のセリフでポロっと「全自動卓で天和どうのこうの」みたいなのが出てきちゃったんで、これはもう天和やらなきゃいけないなと。6話目ぐらいになってから天和のネタ考え

    青山広美インタビュー 後編 麻雀漫画史に残る大傑作『バード』、驚きの創作秘話! | マンバ通信
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    CAX 2023/10/26
  • 青山広美インタビュー前編 ギャグに始まり少女漫画、SF麻雀漫画まで多様な漫画家生活初期 | マンバ通信

    青山広美。麻雀漫画をある程度以上読んでいる人であれば、ほとんどがこの名前を知っていることでしょう……という青山氏についての説明は、インタビューに併せて書いた特集記事をお読みください。デビューしてから40年、数多の傑作もものしてきたというのに、インタビューは『ダイヤモンド』連載当初に小学館のウェブサイト上で小さいものがあったのみというわけで行ってきた次第。 現在お住まいである仙台の喫茶店にて、現在連載中の『ストラグリング・ガールズ~一発逆転の頭脳決戦~』担当である秋田書店の小林氏を交え、デビューから最新作までじっくりお話を伺いました。 【デビューと「青山パセリ」時代】 ——まずは漫画家になられたきっかけというところからお聞きしたいんですけれども。お好きな漫画家さんとかいらっしゃったんでしょうか。 青山 子供の頃から漫画は読んでいましたが、小学生の頃はジャンプとかマガジンとか普通の少年誌でした

    青山広美インタビュー前編 ギャグに始まり少女漫画、SF麻雀漫画まで多様な漫画家生活初期 | マンバ通信
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    CAX 2023/10/26
  • 画業40年! ギャンブル漫画の鬼才にして少女漫画や格闘漫画まで変幻自在な青山広美の世界 | マンバ通信

    青山広美。麻雀漫画をある程度以上読んでいる人であれば、ほとんどがこの名前を知っていることでしょう。イカサマあり麻雀漫画の最高傑作『バード-砂漠の勝負師-』、SF麻雀漫画『トーキョーゲーム』といった作品は麻雀漫画歴史に燦然と輝きます。麻雀以外でも、秋田書店系の雑誌を読んできた人なら、『週刊少年チャンピオン』で長期連載された『GAMBLE FISH』、『チャンピオンRED』で現在連載中の『ストラグリング・ガールズ~一発逆転の頭脳決戦~』(ともに原作担当)といった頭脳勝負(広義のギャンブル)もので名前を知っているのではないかと思います。しかしこの方、ギャンブル漫画だけの人ではありません。野球漫画や格闘漫画、ギャグ漫画料理漫画、はては少女漫画(デビューした後に『プチフラワー』の新人賞に佳作入選し、何かを同誌に発表しています)まで、実はかなり広いジャンルで作品を発表してきているのです。 このた

    画業40年! ギャンブル漫画の鬼才にして少女漫画や格闘漫画まで変幻自在な青山広美の世界 | マンバ通信
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    CAX 2023/10/26
  • 『こづかい万歳』吉本先生のお菓子買い出し&仕事場インタビュー(カルピス付き)|川島・山内のマンガ沼web | マンバ通信

    麒麟・川島とかまいたち・山内が「面白いマンガ」に沼のようにハマって楽しむマンガバラエティ『川島・山内のマンガ沼』。今回は、前々回&前回放送された「出張!マンガ家ガチアンケート」の模様をお送りします(放送を見逃した方はTVerもご覧ください)。 お菓子の予算はガチで300円! 川島 今回のテーマは「出張!マンガ家ガチアンケート」。今まではスタジオに先生が来てくれたり、ディレクターが撮影した先生の仕事のVTRをスタジオで見たりしていたわけですけども、やっぱりわれわれも、マンガ家先生のホームに行きたいと。仕事場へロケに行きたいと。もう当初からずっと言ってたんですけど、今日初めてその夢が叶います。ビッグな先生のところへ。 川島・山内のマンガ沼 #121|読売テレビ 山内 ビッグな先生……誰やろ? 『キングダム』の原先生とか、『ワンピース』の尾田先生とか……。 川島 第1回目は埼玉県所沢市にございま

    『こづかい万歳』吉本先生のお菓子買い出し&仕事場インタビュー(カルピス付き)|川島・山内のマンガ沼web | マンバ通信
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    CAX 2023/06/17
  • マンガ生誕100周年企画 │ ペン画の神様と称された樺島勝一にとっての「正チャンの冒険」【後編】大橋博之 | マンバ通信

    『正チャンの冒険』の作画家である樺島勝一氏のペン画家としての一面について、『心の流浪 挿絵画家・樺島勝一』(弦書房)の著者である大橋博之氏に寄稿していただいた。(こちらの記事は【後編】です。前編は以下のリンクからご覧ください。) 「ペン画の神様」と呼ばれ、「船の樺島」と評された 樺島勝一《合掌造り》 昭和30年代半ば、インク・紙 椛島家蔵 勝一が最も名を馳せたのは、少年雑誌『少年倶楽部』(大日雄弁会講談社)で人気を博していた山中峯太郎、南洋一郎、海野十三らの小説に軍艦や戦車、飛行機、動物など重厚で細密なペン画を描いたことによる。 勝一にはペン画の描き方を指導する著書がある。ペン画の講義をまとめた『ペン画講義録』(大正7年/日社)をベースに加筆・改定した『ペン画の描き方』(昭和15年/弘文社)。それをさらに加筆・改定した『実習指導 ペン画の描き方』(昭和19年/弘文社)。昭和15年の版を

    マンガ生誕100周年企画 │ ペン画の神様と称された樺島勝一にとっての「正チャンの冒険」【後編】大橋博之 | マンバ通信
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    CAX 2023/03/07
  • マンガ生誕100周年企画 │ ペン画の神様と称された樺島勝一にとっての「正チャンの冒険」【前編】大橋博之 | マンバ通信

    『正チャンの冒険』の作画家である樺島勝一氏にはペン画家・デザイナーとしての側面がある。特にペン画の世界ではその細密な描き込みで、のちに「ペン画の神様」とも称されることとなる氏が、いかにして「マンガ」である『正チャンの冒険』を手がけるに至ったのか。樺島勝一氏のペン画家としての一面と共に、『心の流浪 挿絵画家・樺島勝一』(弦書房)の著者である大橋博之氏に寄稿していただいた。 ペン軸にペン先をセットし、ペン先にインクを浸して、紙に描く 樺島勝一《ネルソン提督のひきいるイギリス艦隊》 昭和30年代半ば、インク・紙 椛島家蔵 パソコンやタブレット、スマートフォンが普及したことで、ペンやノートといった筆記用具を使うことがかなり減った。この原稿もノートパソコンで書いている。 同様にテクノロジーの進化によって漫画の描き方も大きく変化したと聞く。今ではiPadのようなタブレットを用いて描くのが主流で、なかに

    マンガ生誕100周年企画 │ ペン画の神様と称された樺島勝一にとっての「正チャンの冒険」【前編】大橋博之 | マンバ通信
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    CAX 2023/03/07
  • 永松潔インタビュー (代表作『ツヨシしっかりしなさい』『テツぼん』)【後編】ツヨシからテツぼんへ | マンバ通信

    「どこを探しても肉声が見つからないんです」「インタビュー記事が検索できない!」という小社の「マンガ読みマン」の興味から始まった今回のインタビュー。「『ツヨシしっかりしなさい』は実写ドラマにも、アニメにも、映画にも、ゲームにもなった巨匠ですよ! あんなビッグヒットを当てた漫画家は一体どんな人なんでしょう?」。行方を探し当てて、人となりと制作の秘密を、肉声を聞いてこい!と指令が下った。連載中の『テツぼん』執筆の多忙のなか時間をいただいて、都内某駅の喫茶店で会うことができたのだった。後編です。 (前編はこちら) 取材/文/撮影:すけたけしん 永松潔さん。 永松潔(ながまつ・きよし) 1950年1月5日、福岡県福岡市生まれ。1971年「コミックmagazine」(芳文社)に掲載された『望郷』でデビュー。1986年に「モーニング」(講談社)で連載を開始した『ツヨシしっかりしなさい』が大ヒット。テレビ

    永松潔インタビュー (代表作『ツヨシしっかりしなさい』『テツぼん』)【後編】ツヨシからテツぼんへ | マンバ通信
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    CAX 2023/03/07
  • 永松潔インタビュー (代表作『ツヨシしっかりしなさい』『テツぼん』)【前編】製材所を飛び出して | マンバ通信

    「どこを探しても肉声が見つからないんです」「インタビュー記事が検索できない!」と小社の「マンガ読みマン」が騒いでいる。「あんなにビッグヒットを当てたのにですよ? 『ツヨシしっかりしなさい』は実写ドラマにも、アニメにも、映画にも、ゲームにもなった巨匠ですよ!」。行方を探し当てて、人となりと制作の秘密を、肉声を聞いてこい!と指令が下った。Wikipediaで予習すると年齢が72歳…いやいや、2022年は『テツぼん』がビッグコミックオリジナルで”連載300回”を超えたバリッバリの現役だ。多忙のなか時間をいただいて、都内某所の喫茶店で会うことができたのだった。 取材/文/撮影:すけたけしん 永松潔さん。 永松潔(ながまつ・きよし) 1950年1月5日、福岡県福岡市生まれ。1971年「コミックmagazine」(芳文社)に掲載された『望郷』でデビュー。1986年に「モーニング」(講談社)で連載を開始

    永松潔インタビュー (代表作『ツヨシしっかりしなさい』『テツぼん』)【前編】製材所を飛び出して | マンバ通信
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    CAX 2023/03/07
  • 30年の時を経て時代が追いつきつつある料理漫画—あかねこか+谷上俊夫『私立味狩り学園』 | マンバ通信

    『私立味狩り学園』 近年、の分野では「電気味覚」についての研究が切り開かれています。飲物と同時に舌に電気を流すことで味を変えるというテクノロジーで、2010年の論文を端緒に色々と研究が進み、例えば「塩味を電気で増幅させることで減塩につなげる」みたいな応用が考えられているそうです(参考記事:https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2203/31/news065.html)。この「電気味覚」を30年前に出していた料理漫画があります(と、こう書くのはネタバレになってしまうのですが)。それが、あかねこか+谷上俊夫『私立味狩り学園』です。連載は87〜88年の『週刊少年チャンピオン』。大まかなストーリーは、人並み外れてい意地が張っており、腹が減るほど天才的な料理のアイデアが湧くという主人公・天童竜馬が、料理学校である「私立味狩り学園」にスカウトされてさまざ

    30年の時を経て時代が追いつきつつある料理漫画—あかねこか+谷上俊夫『私立味狩り学園』 | マンバ通信
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    CAX 2023/02/04
    食品に金箔を貼って回路化、食べると電気で“塩味増強” お茶大などが技術開発:Innovative Tech - ITmedia NEWS ( https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2211/21/news041.html )
  • となりのマンガ編集部 第5回:月刊少年マガジン編集部 『チート付与魔術師』は早期終了するかもしれなかった | マンバ通信

    マンガの編集部に赴き、編集者が今おすすめしたいマンガやマンガ制作・業界の裏側などを取材する連載企画「となりのマンガ編集部」。第5回は講談社の『月刊少年マガジン』編集部を訪ねました。非常に長い歴史のある『月刊少年マガジン』ですが、筆者は現在の『月刊少年マガジン』でも最も古い作品である『鉄拳チンミ』が大好きで、子供のころに通背拳という必殺技を会得するために修行を行っていたのが思い出深いです。令和に熱く復活した『め組の大吾 救国のオレンジ』は、人気が高じてアニメ化が決定するなどホットな話題も。『DEAR BOYS ACT4』や『龍狼伝 王覇立国編』などベテランの長期連載から『サンダー3』や『宇宙の音楽』など才気あふれる新鋭まで幅広く注目を集める『月刊少年マガジン』の編集部にて、『少年マガジンR』のチーフを務める冨士川さんにお話を伺ってきました。 取材:マンガソムリエ・兎来栄寿 編集者になったきっ

    となりのマンガ編集部 第5回:月刊少年マガジン編集部 『チート付与魔術師』は早期終了するかもしれなかった | マンバ通信
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    CAX 2023/01/26
    “とにかく『チート付与魔術師』は六志麻あさ先生の広い心と、業務用餅先生の才能がケミストリーを起こして、見たことがない作品になっています。”
  • 『水は海に向かって流れる』 田島列島インタビュー | マンバ通信

    水泳部の女の子と書道部の男の子が絶妙な体温でやりとりする青春ストーリーでありながら、父親探しに新興宗教や超能力まで絡むという、荒唐無稽かつ甘酸っぱいという見事なバランスを持った作品。初の単行にして、いきなり「このマンガがすごい! 2015」のオトコ編第3位になるなど様々なマンガ賞にずらーっとランクイン! も納得の素晴らしい作品でした。

    『水は海に向かって流れる』 田島列島インタビュー | マンバ通信
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    CAX 2019/11/17
  • 遠回りが実ったマンガ家への道「王様ランキング」goriemonインタビュー – マンバ通信

    今年8月にSNSで突然ブレイク、今もっとも更新が待たれるWebマンガ「王様ランキング」。その作者・goriemon(*当時。現在のペンネームは十日草輔)にインタビューをおこなった。 「たぶんこれがデビュー作だと思うけど、いきなりこんなクオリティの作品を描けるって、いったいどんな人物なんだろう?」と思っていたら、取材場所に現れたのは……。 「王様ランキング」とは… 耳が不自由で非力な王子ボッジが多くの人と出会い、成長していく物語。投稿サイト「マンガハック」にて更新中(ほか「ニコニコ静画」「マンガボックスインディーズ」でも公開)。「次にくるマンガ大賞2018」Webマンガ部門ノミネート作品。 40代で会社を辞め、マンガ家の道へ ──(あれ? 思ってたよりも……) 意外と年取ってて驚いたでしょう(笑)? 僕、43歳なんです。 ──HPに「2016年に会社を辞めてマンガを描き始めた」と書いてありま

    遠回りが実ったマンガ家への道「王様ランキング」goriemonインタビュー – マンバ通信
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    CAX 2018/09/20
    ニコニコ静画( http://seiga.nicovideo.jp/comic/33453 )に前からあったから、気になってお気に入りに入れていたけど、結構話題になっていたんだ。
  • 料理バトル漫画で先に皿を出した場合の勝率 | マンバ通信

    こんにちは。国府町怒児(こうまちぬんじ)です。 料理バトル漫画で、まことしやかに語られている噂はご存知でしょうか。 そう、「後攻で皿を出した料理人が勝つ」です。 確かに、漫画の構造を考えれば、後攻が有利かもしれません。 最初にすごい料理が出て、後からそれなりの料理が出る展開だと、 尻つぼみなイメージになってしまいますもんね。 ただ、一つ納得のいかないことがあります。 それは、後攻が有利なことをデータとして示した人がいないという点です。 もしかしたら、後攻が勝ったときの印象が強いだけで、先攻もそれなりに勝っているかもしれません。 じゃあ、どうするか。 自分で明らかにするしかないでしょう。 ということで、料理バトル漫画で先攻で皿を出した場合の勝率を調査しました。 以下、レギュレーションです。 ①集計は、1対1の対決に限る ※1 4人の中で誰が一番かといった、先攻後攻が曖昧な形式は含めない ※2

    料理バトル漫画で先に皿を出した場合の勝率 | マンバ通信
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    CAX 2017/09/20
    『鉄鍋のジャン』は先行濃い味戦術や、後攻の食材予測からの先行による組み合わせアレルギー反応布石とか、番外戦術系がいくつかあったよな。
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