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マンガ生誕100周年企画 │ ペン画の神様と称された樺島勝一にとっての「正チャンの冒険」【後編】大橋博之 | マンバ通信
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マンガ生誕100周年企画 │ ペン画の神様と称された樺島勝一にとっての「正チャンの冒険」【後編】大橋博之 | マンバ通信
『正チャンの冒険』の作画家である樺島勝一氏のペン画家としての一面について、『心の流浪 挿絵画家・樺... 『正チャンの冒険』の作画家である樺島勝一氏のペン画家としての一面について、『心の流浪 挿絵画家・樺島勝一』(弦書房)の著者である大橋博之氏に寄稿していただいた。(こちらの記事は【後編】です。前編は以下のリンクからご覧ください。) 「ペン画の神様」と呼ばれ、「船の樺島」と評された 樺島勝一《合掌造り》 昭和30年代半ば、インク・紙 椛島家蔵 勝一が最も名を馳せたのは、少年雑誌『少年倶楽部』(大日本雄弁会講談社)で人気を博していた山中峯太郎、南洋一郎、海野十三らの小説に軍艦や戦車、飛行機、動物など重厚で細密なペン画を描いたことによる。 勝一にはペン画の描き方を指導する著書がある。ペン画の講義をまとめた『ペン画講義録』(大正7年/日本社)をベースに加筆・改定した『ペン画の描き方』(昭和15年/弘文社)。それをさらに加筆・改定した『実習指導 ペン画の描き方』(昭和19年/弘文社)。昭和15年の版を