「騙されていた」というのと違うんだよ 原発は危険だからやめてくれっと言ったのに、いえ安全です 放射能が漏れることはありません と言われ、信用できないから裁判所に行ったら「原発が安全であることは書類()によって証明されたので黙りなさいよ」って言われたレベル 騙されたのは裁判所。
これもご承知の方が多いかと思いますが、さる10日、ドキュメンタリー作家の佐藤零郎さんが、大阪市内の投票所で不当逮捕されるということがありました。 これで、一連の釜ヶ崎弾圧による逮捕者は7人となったわけです。 今後は以下のブログで情報を発信するようです。 http://d.hatena.ne.jp/FreeK/ 下に連帯呼びかけとカンパのお願いの文章を転載いたします。 http://d.hatena.ne.jp/FreeK/20110413/1302689335 また、14日4時から、大阪地裁で佐藤さんの勾留理由開示公判が行われるとのこと。あわせて、その傍聴を呼びかける記事も転載します。 http://d.hatena.ne.jp/FreeK/20110413/1302694708 4・5釜ヶ崎大弾圧を許さない! レオを返せ!!釜ヶ崎の仲間たちを返せ!! 4月10日(日)19時、大阪市西成区
2009年10月11日(日)に放送された『NHKスペシャル|原発解体~世界の現場は警告する~』を文字に起こした。長いので3回に分けた。文字おこしの1回目は、解体作業が進む原発「ふげん」の中の現場と、同じく解体作業が進む「東海原発」の状況だ。日本の初期、昭和60あたりまでに建てられた原発は、全て解体しやすい構造になっていない。この問題に、労働者、技術者が直面し、苦しんでいる状況が描かれている。 去年から解体が行なわれています。 原発は内部が汚染されているため放置すると安全上問題があり、管理コストがかかるとして国はすべて解体する方針です。解体は放射線物質を絶対に外に漏らさずにすすめるとしています。本当に周囲に影響を与えず安全に解体できるのか。私たちは取材を始めました。 「ふげん」の内部です。 今も健康に影響をあたえるほどの放射線が出ている場所があります。 「こちらは制御棒駆動装置の上部です」
いつ、どこで、どれほど大きな地震や津波が起きても不思議はない。しかも、それを予測するすべを私たちは持たない。 日本列島の現実を改めて思い知らされる1カ月だった。 予測不能な大地震だけでも日本が抱える大きなリスクである。その海岸沿いに54基の原発が建ち並ぶ。地震と原発の共存がいかにむずかしいか。警告は何度も発せられてきた。 石橋克彦・神戸大名誉教授のように「原発震災」という言葉で惨事を予見してきた科学者もいる。しかし、電力会社も政府も「少数派」として退けてきた。その帰結が今、私たちが直面する東京電力福島第1原発の深刻な事故である。 ◇「想定外」許されぬ 大地震がもたらした地殻のゆがみは各地に影響を与えている。今後の地震活動は、予断を許さない。 地震国日本は原発と共存できるのか。真摯(しんし)に検証した上で、早急に打つべき手を打ちながら、原発政策の大転換を図るしかない。 まず、誰もが問題だと思
在日アメリカ人に向けて放射線のリスクを説明する短いセッションが2011年4月7日に東京で開かれた。米国大使館のウェブサイトにビデオへのリンクが貼られており、Youtubeで4つのセッションを眺めることができる。そのうち、放射線の健康リスクに関するセッションを私も見てみた。米国の国立がんセンターのSteve Simonさんによる、セミナー形式。 http://www.youtube.com/watch?v=ESyWIbcI_qE セッションの内容の概略は以下のようなものだ。 車の運転やスポーツのリスク、タバコのリスク。タバコを一ヶ月に一本吸うと身体にわるいか?一日に一本だったら?あるいは一日一箱だったら?ものは程度による。放射能のリスクも同じようなことである。 放射線はどんなに微弱なレベルであっても人体に影響を与える。この影響が健康を害する結果(特に癌)にいたるかどうかは確率的に決まる。この
在日アメリカ人に向けて放射線のリスクを説明する短いセッションが2011年4月7日に東京で開かれた。米国大使館のウェブサイトにビデオへのリンクが貼られており、Youtubeで4つのセッションを眺めることができる。そのうち、放射線の健康リスクに関するセッションを私も見てみた。米国の国立がんセンターのSteve Simonさんによる、セミナー形式。 http://www.youtube.com/watch?v=ESyWIbcI_qE セッションの内容の概略は以下のようなものだ。 車の運転やスポーツのリスク、タバコのリスク。タバコを一ヶ月に一本吸うと身体にわるいか?一日に一本だったら?あるいは一日一箱だったら?ものは程度による。放射能のリスクも同じようなことである。 放射線はどんなに微弱なレベルであっても人体に影響を与える。この影響が健康を害する結果(特に癌)にいたるかどうかは確率的に決まる。この
すでにtwitterでツイートしたことを、おおざっぱにまとめておこう。このテキストは、あくまでもメモのようなものであることをお断りしておく。 福島から首都圏などに避難してきた子どもがいじめられるなどの事例が報告されている。 兄弟は3月中旬、市内の公園で遊んでいると、方言を耳にした地元の子供たちから「どこから来たの?」と聞かれた。兄弟が「福島から」と答えると、みな「放射線がうつる」「わー」と叫び、逃げていった。兄弟は泣きながら親類宅に戻り、両親らは相談。「嫌がる子供を我慢させてまで千葉にいる必要はない」と考え、福島市へ再び避難した。(「東日本大震災:「放射能怖い」福島からの避難児童に偏見」、『毎日新聞』2011年4月13日 22時17分) http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110414k0000m040137000c.html twit
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