猫を神様として祭った石碑や石像が数多く残る宮城県丸森町に、猫をかたどったピザ窯がある。令和元年の台風19号による土砂崩れで壊れた民家のがれきを再利用し、地元NPOと子供たちがカフェに隣接する広場に作ったものだ。
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【今を生きる】憩いのカフェに再生 福島県沖地震で半壊、南相馬の民家 東京から移住・松野さん夫婦 (2024/03/16 09:25) 2022(令和4)年3月16日に発生した最大震度6強の福島県沖地震で半壊し、空き家になった福島県南相馬市鹿島区の民家が4月上旬、カフェに生 …
「昭和を駆けた路面電車」、ペットボトル飲料のおまけで登場 2007年05月18日 コンビニエンスストアのローソンは、ペットボトル飲料に「おまけ」として路面電車の模型をつけ、22日から全国で限定販売する。ボンネットバスに続く「昭和レトロ」シリーズ。すでに廃線になった車両から現役まで、全国の9種類をそろえた。(アサヒ・コム編集部) 全9種類ある「おまけ」の路面電車 電車は、函館市交通局、東京都交通局、京阪電気鉄道、長崎電気軌道など。長さ6.3〜9.5センチで、再現した。 同社は「コアなファンが多い昭和レトロの乗り物は、コレクター心をくすぐるはず」とPRしている。 同店でアサヒ十六茶(490ミリリットル、147円)、サントリー伊右衛門(500ミリリットル、147円)、ボルヴィック(500ミリリットル、137円)のうち、同一銘柄2本を同時に購入すると、一つもらえる。各店72個の限定で、在庫がなくな
人気落語家の桂小米朝さん(49)が4日、「5代目桂米団治」を襲名、京都・南座で披露公演が始まった。4代目は、米団治さんの父親で人間国宝の桂米朝さん(82)の師匠にあたる。上方落語の大名跡が半世紀ぶりに復活した。 >> 続きを読む
高架抜けると万葉の都 近鉄吉野線・飛鳥駅 ぷらっと沿線紀行(6) 人口6千人ほどの村のはずれにある小さな駅に、特急電車がとまる。それだけでもう、そこが特別な場所だと思えてくる。 新緑の中を駆け抜ける近鉄吉野線の特急電車の上に太陽のかさが現れた 夕闇迫る近鉄飛鳥駅。観光客の姿も消え、一瞬の静寂が訪れていた 聖徳太子生誕の地とされる橘寺。東門から明日香村の山並みを見ることができた 飛鳥駅の近くで、若い女性がスケッチを描いていた 高松塚古墳の近くに万葉の歌を刻んだ石碑がひっそりとたたずんでいた=いずれも奈良県明日香村で 吉野鉄道時代の1923(大正12)年に導入された電気機関車「デ1型」(52年撮影、近鉄提供) 奈良県明日香村は、約1400年前から100年余りの間にいくつもの都が造営された、日本の中心地だった。 近鉄吉野線の飛鳥駅は、村にあるただ一つの駅だ。 もとは「橘寺駅」といった。 橘寺は
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