神戸ビーフ、弁当でお手軽に 2007年09月29日 お弁当の「淡路屋」(本社・神戸市東灘区)は、神戸ビーフを100%使った弁当「牛肉王子」(税込み1500円)を、JR新神戸駅で販売している。 すき焼き風味付けの牛肉煮約45グラムや、甘辛い牛肉そぼろシイタケ煮約20グラムなどが入る。年間1万食の売り上げが目標で、今後は、JR西日本の他の駅売店や百貨店などでの販売を検討する。 神戸ビーフは、県内の食肉流通業者らでつくる「神戸肉流通推進協議会」が決めた基準に従って認定される。1〜12で格付けされる霜降りの割合が6以上で、A〜Cで分類される赤身の割合がA、Bなどの条件を満たさないと神戸ビーフとは認められない。 担当者は「お弁当で、手軽に神戸ビーフが味わえる。『王子ブーム』にあやかって、売り上げも伸びてほしい」と期待を込める。問い合わせは、淡路屋(078・431・1682)へ。 あなたの口コミ募集中
ぷらっと沿線紀行(22) 夕刻、奈良県生駒市の近鉄生駒駅に大阪から電車が到着した。降車したスーツ姿のサラリーマンの一部は、生駒ケーブル宝山寺線の鳥居前駅へ向かう。夕暮れの街を背に宝山寺駅に向かう「ミケ」。異界のような、不思議な雰囲気が漂う宝山寺線を走る「ブル」(左)と「ミケ」。すれ違う時は車内放送で鳴き声が流れる(左)山上線の「ドレミ」。オルガンと音符のイメージ (右)山上線の「スイート」。ケーキをデザインしている(左)カブトムシやクワガタの絵が描かれた「ゆめいこま」 (右)「ブル」と「ミケ」の運休時や繁忙期に走る「ゆめいこま」。小学生の描いた絵が車体にペイントされている2000年まで使用されていたコ1形車両。生駒山麓公園に展示されている=いずれも奈良県生駒市で1929(昭和4)年の開設直後の飛行塔=近鉄提供 ホームで彼らを待っていたのは、「ミケ」。車体の前後がネコの顔、赤い口を
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