高岡、射水両市間を運行している路面電車「万葉線」は六日、万葉線運転士のイメージキャラクターとして人気がある鉄道むすめ「吉久(よしひさ)こしの」をデザインしたグッズ四種類を発売する。 グッズは「吉久こしの」の新デザイン二種類を加えた八頭身と二頭身のキャラクターデザイン四種類をPRする商品。種類は缶バッジ(直径四・四センチ)、アクリルスタンド(高さ九センチ)、アクリルキーホルダー(大きさ九センチ)、キラキラ仕様のクリアファイル(A4サイズ)。 販売数と価格は、缶バッジが四種各二百五十個(一個二百円)、アクリルスタンド四種各百個(一個六百円)、アクリルキーホルダー四種各百個(一個六百円)、クリアファイル二種各五百枚(一枚五百円)。いずれも税別価格。
JR東日本リテールネット(東京)は、県内の鉄道を題材にした手のひらサイズのミニチュア「ぐんま鉄道コレクション」を発売した。北陸新幹線とぐんまちゃん、上信電鉄の電気機関車と富岡製糸場(富岡市)など全七種類が精巧に表現されている。JR前橋駅や高崎駅など首都圏の主要駅構内にあるおもちゃの自動販売機LuckyDrop(ラッキードロップ)で購入できる。五百円。 ミニチュアはこのほか、JRの観光列車「リゾートやまどり」と樽沢トンネル(東吾妻町)、雪景色の谷川岳を背景に力走するJRの「SLぐんまみなかみ」、上毛電気鉄道の電車と小二子古墳(前橋市)、わたらせ渓谷鉄道の「トロッコわっしー号」と紅葉、東武鉄道の「特急りょうもう」と田島弥平旧宅(伊勢崎市)のPRキャラクター「くわまる」がある。
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年間約700万人が訪れる長崎市。街中で目に触れることが多いのは観光客にも人気の路面電車、そして市民の足として山間部まで運行しているバスだ。総務省の家計調査で、長崎市は1世帯で支出した年間のバス代が2011年から19年まで連続1位となっている。街を回ったことがある人ならその理由はピンとくるだろう。【井上和也】 家計調査の「バス代」は、2人以上の世帯が路線バスのほか高速バス、深夜バスも含めて1年間で支出した金額。世帯によって年齢の偏りがあることなどから3年の平均値を算出している。家計調査を基にした長崎県統計課の18年の家計消費概要によると、交通費(支出金額)で長崎市がバス代で全国1位、タクシー代が同3位の理由として「坂や階段が多い地形であるためと思われる」とみている。長崎港を中心にすり鉢状の地形をした面…
専用の噴霧器を使い、車両に抗ウイルス・抗菌加工をする作業員=八尾市の近畿日本鉄道高安車庫で2020年6月25日午後2時21分、高橋昌紀撮影 新型コロナウイルス対策として、関西の鉄道各社で、車両の抗ウイルス・抗菌加工が進められている。効果はまだ不明だが、インフルエンザウイルスやノロウイルスなどを減少・抑制した実績があるという。政府による移動自粛要請が全面的に解除され、鉄道需要の回復が見込まれる中で、車両内の3密(密閉、密集、密接)が危惧される。各社は「安心して乗車してもらえるようにしたい」と声をそろえる。 車両の抗ウイルス・抗菌加工は、6月1日にJR西日本がスタート。在来線の全約5200両を対象とし、9月末までに京阪神エリアの約3600両の加工を終える。阪急電鉄は全約1300両、阪神電鉄は全約350両、南海電鉄は全約690両が対象で、9月末~10月末までに加工を終了する予定。 近畿日本鉄道は
茂木駅と下館駅(茨城県筑西市)を結ぶ真岡鉄道の「SLもおか」は3月7日から運休していたが、18日から4カ月ぶりに運行を再開する。感染防止のため全席自由席を事前予約制に改め、座席数を半分の約110人に抑える。3日からインターネットでの予約受け付けを始めた。 SLもおかは土日に1日1往復、運行する。予約はネットのみとした。同社のホームページから予約し、予約完了の場合、メールが返信される。電話予約は受け付けない。初日の3日は開始から約1時間半で、約30人の申し込みがあった。 予約は乗車日の1カ月前から2日前まで。広報担当者は「初日はトラブルも無く、順調な滑り出し」と話していた。問い合わせは真岡鉄道(0285・84・2911)。(関根光夫) ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ
七尾湾や能登島など能登半島の景観を楽しめるのと鉄道の観光列車「のと里山里海号」が4日、約2カ月半ぶりに運行を再開した。新型コロナウイルス感染防止策として、通常約40席の座席を半減させ、乗客の検温などを徹底するという。 これまで通り、七尾―穴水間を約1時間かけて走るが、1日上下5便あった列車は2便に減便。車内ですしや飲み物などを提供していた飲食付きプランも当面の間休止するという。 再開初日は石川県内から約20件の予約があった。出発時刻の午前11時1分が近づくと、家族連れなどが穴水駅ホームに集まった。同社の総務部長、田島義久さん(60)は「運休中は県外からも問い合わせがあったので、久しぶりに再開できてほっとしています」。同県津幡町から家族3人で訪れた会社員の笹本幸治さん(35)は「初めて電車好きの子どもを観光列車に乗せてあげられ、うれしいです」と話した。(岡純太郎)
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自粛解除で3カ月ぶりに運行再開。「西武 旅するレストラン『52席の至福』」。新宿から乗車しブランチを楽しみながら秩父へ。コロナ対策も万全だ。県をまたぐ移動の自粛がようやく解除され、3カ月ぶりに運行を再開した西武鉄道のレストラン列車「52席の至福」に、西武新宿駅から乗車した。発車は10時47分だが、「コロナ対策のため検温などがあるのでお早めにお越しください」とのこと。果たして、私の体温は36度1
東海道新幹線の新横浜駅付近を通る横浜市の幹線道路「環状2号線」で6月、2回にわたって陥没事故が起きた。 道路に大きな穴が開いた場所のほぼ真下は、現在建設が進む「相鉄・東急直通線」のトンネル工事現場。陥没と工事との関連ははっきりしていないが、同直通線の整備主体である鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)はトンネル工事を中断し、原因の調査を急いでいる。 約2週間で2回の陥没 「相鉄・東急直通線」は、2019年11月に開業した「相鉄・JR直通線」の羽沢横浜国大駅(横浜市神奈川区)から分岐して新横浜駅・新綱島駅(どちらも仮称)を経由し、東急電鉄東横線・目黒線の日吉駅(同市港北区)に至る全長約10kmの路線。2022年度下期の開業を目指して工事が進んでいる。開業後は相模鉄道(相鉄)と東急線が相互直通運転し、相鉄線沿線と渋谷・目黒方面が1本で結ばれる。 2回の道路陥没は、建設中の同線「新横浜
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