藤沢市内に乗り入れる鉄道6社の合同企画「みんなの夢で『ふじさわ』に笑顔を!」のPR活動が11月、藤沢駅南北自由通路で行われ、同市の鈴木恒夫市長や各社の駅長らが参加した。6社が連携し地域活性化に取り組む初の試み。 合同企画はJR東日本、小田急電鉄、江ノ島電鉄、相模鉄道、横浜市交通局、湘南モノレールの若手社員の立案で、テーマは「…
![ポストカードに託した夢 藤沢市内7駅、27日から展示 | カナロコ by 神奈川新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ed9bb493956838d9ba4c50daa147fe3dfc737a88/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.kanaloco.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fstyles%2Frectangle_750_390%2Fpublic%2F2021-12%2F%25E9%2588%25B4%25E6%259C%25A8%25E5%25B8%2582%25E9%2595%25B7%25E3%2582%2589.jpg%3Fitok%3DVrpWRFtB)
岡山神社(岡山市北区石関町)と玉井宮東照宮(同市中区東山)は、初めて共同でお守りを作った。2社をつなぐ路面電車がデザインされているのが特徴。岡山電気軌道(同徳吉町)が、28日から販売する御朱印拝受ページ付き路面電車1日乗車券の購入者を対象に授与する。 お守りは白地に「岡山城下 二社御守」の文字や路面電車が刺しゅうされている。裏面にはそれぞれの社紋も入っている。200体限定で、初穂料800円。同乗車券を神社で提示する必要がある。 ともに岡山城下にある神社という縁で企画した。2社で一緒にお守りを作るのは全国的にも珍しいという。 乗車券は来年1月から3月末まで利用可能。当日に限り、東山、清輝橋線が乗り放題になる。御朱印拝受用のページがあり、提示すれば両神社で御朱印が受けられる。三毛猫の「たま駅長」をあしらった絵馬付きで千円。2社やJR岡山駅東口のバス総合案内所などで取り扱うほか、乗車券アプリ「R
新幹線の安全輸送に欠かせない検査と修繕。浜松市中区のJR浜松工場で、いわば「新幹線の医者」を長年にわたって務めてきた犬塚英生検修科長(59)=同市南区=が、鉄道関係功労者大臣表彰を受賞した。常に車両と向き合ってきた四十一年を振り返り、「しっかりと修繕することが、お客さまへの最高のサービスだと思っている」と語る。 (岸友里) 犬塚さんは、中学校を卒業後、一九七八年に旧国鉄の教育機関である鉄道学園に入学した。八〇年に旧国鉄職員として浜松工場に配属され、東海道新幹線の検査、修繕に携わった。 新幹線車両を一から造った経験もある。八八年に車両を製造する日本車両製造(名古屋市)に出向し、配線や部品の取り付けを学んだ。「それまでは修繕ばかりだったので、車両は商品という考え方が欠けていた。学んだことは若い頃の仕事の礎になった」。浜松工場に戻った翌年から、車両製造に臨んだ。
JR山口線の臨時列車「SLクリスマス号」が25日、新山口(山口市)~津和野駅(島根県津和野町後田)間で運行した。津和野駅前に展示されている蒸気機関車のライトアップ撮影会もあり、多くの鉄道ファンが冬の一日を楽しんだ。クリスマス号は26日も運行する。 山口線の観光列車・SLやまぐち号の今シーズンの運転は19日で終了したが、クリスマスに合わせて、「デゴイチ」の愛称で親しまれるD51型蒸気機関車が客車をけん引して走行。白色の特製ヘッドマークを掲げ、沿線に白煙をたなびかせながら走った。 津和野町中座の撮影地では、約40人の鉄道ファンがデゴイチの雄姿をカメラに収めた。三重県伊勢市の川井一彦さん(67)は「上り坂を力走する姿と迫力ある煙が魅力。26日は雪との組み合わせを期待している」と笑顔を見せた。 津和野駅前であった「D51ー194号機」の夜間撮影会は、現役時代を再現しようとヘッドライトの点灯のほか、
四谷見附橋上に設置された四谷見附停留所を発車して新宿駅前に向かう11系統の都電。拡幅前の新宿通りが画面奥に続いている。 (撮影/諸河久:1967年9月17日) 1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は新宿通り(甲州街道)と外濠通りが交差する交通の要衝「四谷見附」を行き交う都電の話題を紹介しよう。 【丸ノ内線開業当初の貴重な写真やマラソンコースの「難所」を走る当時の都電はこちら】 * * * 四谷見附は江戸期から交通の要衝で、交差点を東西に向かう新宿通りと南北に横切る外濠通りにはそれぞれ都電新宿線と牛込線が敷設されていた。 四谷見附交差点には3系統、10系統、11系統、12系統と四系統の都電が行き交い、国鉄(現JR)中央線四ツ谷駅、営団地下鉄(現東京メトロ)丸
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JR東日本が、2年ぶりに大みそかから元日にかけて終夜運転を実施する。新型コロナウイルスの感染防止策を取りながら、年明けとともに初詣に出かけようと計画している人も多いだろう。電車で最寄り駅まで行けるのは、どこだろうか。 JR東日本東京支社は13日、首都圏9路線で大みそかから元日にかけて終夜運転を行うと発表した。新型コロナウイルスの感染防止のため、前年は取りやめていたから、2年ぶりの実施である。 山手線は午前1~5時ごろに約15分間隔で、京浜東北線は桜木町~大宮駅間で午前1~4時ごろに約30~45分間隔で運行する。山手線沿線では、明治神宮(原宿駅)▽花園神社(新宿駅)▽増上寺(浜松町駅)が終夜参拝を実施する。
海陽町で発進式、くす玉割り祝う 徳島、高知両県の第三セクター・阿佐海岸鉄道(海陽町)は25日、線路と道路の両方を走れる乗り物「デュアル・モード・ビークル(DMV)」の本格的な営業運行を、海陽町と高知県東洋町を結ぶ阿佐東線などで始めた。DMVを巡っては、2020年に営業運行を開始する計画だったが、新型コロナウイルスの感染拡大や車両の改良などでずれ込んでいた。 1号車のスタート地点となった阿波海南文化村(海陽町)では発進式があり、関係者がくす玉を割って祝った。1号車で「世界初」を体感した松山市の会社員、日野晃輔さん(26)は「乗る前からずっとわくわくしていた。モードチェンジはガクッと(車体が)上に上がるのが体感できて面白かった。絶対にまた来ます」と話していた。【岩本桜】
ダイヤの筋を引く参加者(横須賀市の京急久里浜工場で) 貸し切り列車で京急線品川駅から直接車両工場に乗り入れる「京急久里浜工場見学ツアー」が25日、横須賀市舟倉の同工場で行われた。鉄道ファンら62人が、列車時刻表の基になる図表「ダイヤグラム」の作成や電車の機器操作など、普段は味わえない体験をした。 ダイヤグラムは紙の縦軸に駅名、横軸に時間が刻まれており、「スジ屋」と呼ばれる運転計画担当者が紙に筋を引いて作る。実際は5秒単位だが、この日は1分単位の紙を使用。参加者は、快特が緑、エアポート急行は青、普通は黒と鉛筆を使い分け、定規をあてて駅間に斜線を引いた。 担当者(50)は「条件が複雑に絡みあったダイヤはコンピューターではできず、今後も紙に筋を引く作業が続く」と説明。身近な京急が大好きという横浜市金沢区の会社員君島春香さん(25)は「ダイヤがどのように作られるのか興味があった。貴重な体験となった
【読売新聞】 京都府北部を走る京都丹後鉄道で使われていた線路を薄く切った「線路の輪切り」が、同府舞鶴市のふるさと納税の返礼品に加わった。今年7月に同府宮津市などが実施したところ好評だったことから、沿線にあたる舞鶴市でも提供することに
【高知】阿佐(あさ)海岸鉄道(本社・徳島県海陽町)の線路と道路の両方を走るDMV(デュアル・モード・ビークル)は25日午後0時36分、第1便が始発バス停の「阿波海南文化村」(海陽町)を出発して、本格的な営業運行が始まった。徳島県南部と高知県東部を結び、観光の起爆剤になると期待されている。 第1便の出発前には、町の総合文化施設「阿波海南文化村」の駐車場に、青、緑、赤色の3台のDMV車両が勢ぞろい。松延宏幸・高知県東洋町長、竹崎和伸・高知県奈半利町長らが参加してテープカットがあり、くす玉が割られた。阿佐鉄社長の三浦茂貴・海陽町長が「出発進行」と合図。関係者や住民、予約した乗客、鉄道ファンら約800人が手拍子でカウントダウンし、青い車体の初便の出発を見守った。 見送った徳島県の飯泉嘉門知事は「南海トラフ巨大地震の時、線路と道路のどちらかを整備すればすぐに復旧できる」と災害時の足としての期待も語っ
冬、雪に覆われる北の大地・北海道。どうせ北海道を旅するならば、試される大地が本領を発揮する冬がいい。そんなわけで函館から海線・山線をたどりながらようやくたどり着いたのが道都・札幌である(前回記事「函館―札幌をどう旅する?北海道ご当地鉄道事情」参照)。 札幌は人口200万人に迫ろうかという日本屈指の大都市だ。東京特別区を除けば、横浜・大阪・名古屋に次ぐ日本第4の都市である。そんな大都市のターミナル、札幌駅を起点にさらに北海道の旅を続けることにしよう。 試される道東、道北の旅 ようやく札幌にやってきた、という思いがあるからもうこれで北海道の半分はクリアしたものだろうと勘違いしてしまう。しかし、実際はまだまだこれから。本当に“試される”のは札幌から道東、道北への旅である。
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