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2022年5月8日のブックマーク (13件)

  • 鉄道開業150年 あの鉄道構想は、今…:東京新聞 TOKYO Web

    実は、品川−新宿−田端間には、山手線の内回り・外回りと並行して「山手貨物線」が走っている。今でこそ通るのは湘南新宿ラインなどほとんどが旅客列車だが、かつては東北と東海道を結ぶ貨物輸送の一大幹線だった。歴史は古く、山手線が今の環状線になった一九二五(大正十四)年に完成している。 戦後の高度成長とともに首都圏の鉄道輸送は逼迫(ひっぱく)。六〇(昭和三十五)年ごろまでに、山手貨物線に代わる新たな貨物輸送ネットワーク「東京外環状線」構想が具体化した。川崎市から東京・多摩地区や埼玉県を回って千葉県へ、そして臨海部で千葉と川崎を結ぶというもので、現在の武蔵野線や京葉線などとかなり重なる。

    鉄道開業150年 あの鉄道構想は、今…:東京新聞 TOKYO Web
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    Cat-Tram 2022/05/08
  • 岳鉄「お茶ツアー」へ出発 茶摘みや工場見学、新緑堪能 富士|あなたの静岡新聞

    富士市の岳南電車(通称・岳鉄)は7日、現在開催中の「第8回世界お茶まつり」の企画として体験ツアーを実施した。県内を中心とした家族連れなどが沿線にある茶畑での茶摘みや製茶工場を見学して茶に親しんだ。 茶の手摘みを体験する参加者=富士市中里 世界お茶まつりに合わせ、県内の私鉄5社が企画した「O―CHA旅@沿線」の一環。 参加者は吉原駅から須津駅まで沿線の風景を楽しんだ後、徒歩で須津湖などを巡った。山田製茶(同市中里)の製茶工場では茶の香りが充満する中で荒茶の工程を見学した。同園の山田典彦さんが「蒸しの工程で味の8割が決まる」などと要点を解説。全工程に約5時間かかることや、11品種を栽培し、品種や気候で微妙な調整をしていることも伝えた。 工場近くの茶畑では新茶の摘み取りも体験した。新芽を1芯2葉で摘むこつを教わった子どもらが次々と手摘みをして持ち帰った。 岳鉄沿線の地域に興味を持ち参加したという

    岳鉄「お茶ツアー」へ出発 茶摘みや工場見学、新緑堪能 富士|あなたの静岡新聞
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    Cat-Tram 2022/05/08
  • あいの風 乗客1億人達成 開業から7年2カ月|北日本新聞webunプラス

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    Cat-Tram 2022/05/08
  • 2・5億円減収覚悟…「子ども運賃50円」攻めた小田急電鉄の危機感 | 西日本新聞me

    大手私鉄の小田急電鉄(東京)は3月から、子ども運賃を一律50円にした。新型コロナウイルス禍で利用が低迷する鉄道会社の運賃値上げが相次ぐ中、年間2億5千万円の減収を覚悟で値下げに踏み切った。沿線の少子化を見据え、子育て世帯の定住を増やす攻めの経営戦略だ。社会課題の解決に向けた全国初の取り組みとして、人口減少が進む九州の鉄道会社や国も注目している。 (御厨尚陽) 「娘が小学生になったら電車で通学するので、家計が助かります」。4月中旬の平日昼、親子連れが行き交う小田急電鉄下北沢駅前。長女(3)を連れていた女性会社員(33)はこう語った。別の主婦(42)は、7駅離れた小学校に長女(6)が通っており、交通費が半額になったという。 ...

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    Cat-Tram 2022/05/08
  • あいの風とやま鉄道、利用者1億人達成 当初予測より44日早く|社会|富山のニュース|富山新聞

    ●碓井さん親子に花束と記念品 あいの風とやま鉄道の利用者が7日、1億人を突破した。富山駅で記念式典が行われ、1億人目となった富山市近郊在住の碓井裕子さん(44)と三女の菜月ちゃん(6)に花束と記念品が贈られた。2015年3月14日の開業から2612日目での達成で、開業当初の予測より44日早かった。 同社によると、2019年11月に7千万人を達成し、そのペースが持続すれば昨年11月に1億人に達する見込みだった。新型コロナウイルスの影響で減速したが、現在は客足が回復傾向にある。 式典では日吉敏幸社長、新田八朗知事、宮口良一富山駅長、県議会地方創生産業委員会の川島国委員長、碓井さん親子がくす玉を割って大台の達成を祝った。日吉社長は3月の新富山口駅の開業やダイヤ改正などに触れ「お客さんの安全安心を第一に、県民に愛され、親しまれる鉄道会社へ尽力する」と力を込め、新田知事もあいさつした。 碓井さん親子

    あいの風とやま鉄道、利用者1億人達成 当初予測より44日早く|社会|富山のニュース|富山新聞
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    Cat-Tram 2022/05/08
  • “キッズ探検隊” 高岡駅へ クルン高岡8周年 観光列車など見学:北陸中日新聞Web

    高岡市の高岡ステーションビル「クルン高岡」のオープン八周年を記念する催し「集まれ!高岡駅探検隊」が七日、高岡駅とクルン高岡であった。八周年にちなんで八歳の同市高陵小学校三年生と保護者十二組がJRとあいの風とやま鉄道の観光列車や駅員の仕事を見学した。 JR城端線と氷見線で運行している観光列車「ベル・モンターニュ・エ・メール(べるもんた)」、あいの風とやま鉄道の観光列車「一万三千尺物語」が高岡駅に次々と到着。児童は観光列車を出迎え、駅員の案内で車内を見て回った。 あいの風とやま鉄道マスコットキャラクター「あいの助」も登場し、児童を喜ばせた。クルン高岡の各店舗を巡り、十七問の質問に答えるクイズラリーもあり、最後は路面電車「万葉線」の「ドラえもんトラム」にも乗車した。

    “キッズ探検隊” 高岡駅へ クルン高岡8周年 観光列車など見学:北陸中日新聞Web
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    Cat-Tram 2022/05/08
  • ニャンとも有意義な旅 二戸で「鬼滅の刃」の聖地など巡るツアー

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    Cat-Tram 2022/05/08
  • 鉄道開業150年事業 西武鉄道・ラビュー、秩父鉄道・SL 晴天下で気笛吹鳴コラボ:東京新聞 TOKYO Web

    西武鉄道の特急ラビュー(右)の横を気笛を鳴らしながら通過する秩父鉄道のSLパレオエクスプレス(左)=西武秩父線の西武秩父駅で 西武鉄道の特急Laview(ラビュー)と秩父鉄道の蒸気機関車(SL)パレオエクスプレスが互いの気笛(きてき)を高く吹き鳴らす「気笛吹鳴(すいめい)」が七日、西武秩父線の西武秩父駅(秩父市)であった。

    鉄道開業150年事業 西武鉄道・ラビュー、秩父鉄道・SL 晴天下で気笛吹鳴コラボ:東京新聞 TOKYO Web
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    Cat-Tram 2022/05/08
  • 点字毎日 線路転落を5秒で検知 JR西システム | 毎日新聞

    JR西日は、センサーがホームから落ちた人を検知し、ランプを点滅させて運転士に知らせるシステムを開発した。運転士が気付くまでの時間を大きく縮め衝突を防ぐ狙い。同様のシステムは全国初で、6月以降、京阪神でホームドア未設置の駅に順次取り入れていく計画だ。 センサーはホームの天井に複数設置。コンピューターが「人の転落」と判定すると、約5秒で「非常報知…

    点字毎日 線路転落を5秒で検知 JR西システム | 毎日新聞
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    Cat-Tram 2022/05/08
  • 速くて安全 望み

    大井車両基地の着発線にずらりと並ぶ新幹線車両N700系。朝方は多くの車両が並び、壮観だ(4月21日、品川区で)大井車両基地で点検を受けるN700系。1両につき2人の整備士がつき、一斉に作業する(4月21日、品川区で)パンタグラフに異常がないかを点検する境野さん(手前)。「障害物を巻き込むこともあるので、念入りにチェックしています」(4月21日、品川区で)新幹線資料館で展示されている当時の世界最高速度を記念するプレート(左)(4月5日、国分寺市で)初代「のぞみ」車両の300系(2010年2月、静岡市駿河区で) 東海道新幹線「のぞみ」。東京と大阪をつなぐ高速列車は、今年の3月で運行開始から30年の節目を迎えた。いまや出張にレジャーに欠かせない存在だが、都内でも多くの人たちがその運行に携わってきた。 1992年3月に誕生した「のぞみ」は、それまで最速だった「ひかり」の東京―新大阪間の2時間49分

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    Cat-Tram 2022/05/08
  • 秩父鉄道SLと西武特急が“汽笛コラボ”

    秩父鉄道の蒸気機関車・パレオエクスプレスと西武鉄道の特急・Laview(ラビュー)が汽笛で呼び合う「汽笛呼応吹鳴(すいめい)」が、7日昼過ぎ、西武秩父駅(埼玉県秩父市)で実現した。この日は、西武鉄道の前身である武蔵野鉄道の設立から110周年を迎えた記念日。今年が日に初めて鉄道が開業して150周年にあたるのを記念して、同じ秩父路を走る両社が共同企画した。駅に並行する路線を通過するパレオエクスプレスの汽笛に、停車しているLaviewが呼応すると、周辺に集まった鉄道ファンや市民から拍手と歓声が巻き起こった=秩父通信部 飯村毅撮影 2022年5月7日公開

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    Cat-Tram 2022/05/08
  • 大学生による木次線盛り上げる活動 半年間のまとめ報告:朝日新聞デジタル

    JR木次線の魅力を再発見し、会員制交流サイト(SNS)を通して発信する島根県雲南市初のプロジェクトの報告会があり、参加した県内の学生がコロナ禍で制約もある中、路線や沿線の良さに気づき、今後も関心を持って支えていく思いを伝えた。 プロジェクトは木次線の盛り上げ方法を探る市が、島根大学と県立大学の計5人の協力で、昨年9月から今年3月に取り組んだ。学生らは市内7駅と松江市の2駅を巡り、沿線の町並みや景色、飲店などを写真とともにSNSで発信してきた。 報告会は3月半ば、オンライン形式であり、SNSで様々な情報の発信を続けたところ、フォロワーが半年間で2倍強になったことや、当初は木次線や市への認知度は低かったが、興味や関心を持つ学生が増えたことなどの成果を発表した。 集大成として3月に予定した乗車企画は新型コロナの感染拡大で中止になったが、まとめで学生たちは「人同士のつながりの深さや心の温かさに魅

    大学生による木次線盛り上げる活動 半年間のまとめ報告:朝日新聞デジタル
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    Cat-Tram 2022/05/08
  • 地元の足「タッチの差」で乗り継げないモヤモヤ感

    前回の記事の通り、釜石市内の路線バスは上大畑―釜石駅前―釜石中央―市役所前間へほとんどの系統が乗り入れている。大槌町の赤浜もしくは浪板を結ぶ系統も同じで、9時45分発の上大畑発赤浜行きに乗り込んだ。市役所前で上平田方面行き、東前方面行き、そして大槌町方面行きの3方向に分かれる形である。浪板行きと赤浜行きの運転数は多く、ほぼ交互に、合わせて1時間間隔となるよう走っている。 長いトンネルが多い区間 三陸鉄道リアス線のうち、とくに建設時期が新しい盛―釜石間、宮古―久慈間は、津波の被害を避けるため極力、海岸線から離れたルートを選び、高架を多用して建設された。そのため長大トンネルが多い。 旧JR山田線である釜石―宮古間は1938年全通と古い鉄道だが、やはりそうした傾向がある。なるべく海岸に沿って被災地を北上するこの旅に、なかなか鉄道が登場しないのは、それが理由だ。釜石から鵜住居(うのすまい)までも

    地元の足「タッチの差」で乗り継げないモヤモヤ感
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    Cat-Tram 2022/05/08