JR四国は大型連休中(4月28日〜5月7日)の利用実績をまとめた。本州と四国を結ぶ瀬戸大橋線は前年比26%増で、四国内を行き来する主要3線区は29%増だった。いずれも新型コロナウイルス禍前の2018年に比べ9割の水準まで回復している。瀬戸大橋線の利用者は24万4400人だっ
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まねき食品(兵庫県姫路市)は、和風だしと中華麺を組み合わせた播磨名物「えきそば」の乾麺3人分セットの商品で、新たに郵便ポストに入るコンパクトサイズを発売した。従来の商品と同じ容量ながら、送料を抑えられるようにした。税込み1180円。 えきそばは戦後の1949(昭和24)年、国鉄姫路駅で提供されたのが始まり。姫路市民や観光客らにファンも多く、同社は土産用の商品として、2013年に乾麺3人分セットを発売した。ただ、従来の包装では、販売価格とほぼ同額の送料がかかっていた。 新商品の包装は、レターパックで郵送できるサイズ(縦約23・5センチ、横約17センチ、厚さ約2・5センチ)。中には、乾麺と粉末スープ、天ぷら、七味が入っている(いずれも3人分)。 同社の担当者は「自宅を空けがちで宅配便を受け取れない人にぴったり。贈答用としてもお薦め」とPRする。えきそばの店舗や同社のネット通販で取り扱っている。
市交通局は12~14日、市営交通100周年を記念したイベント「Asobi&Hobby station Matsuzakaya」を栄の松坂屋名古屋店で開く。子ども向けの「お仕事体験」のほか、地下鉄の部品販売、写真展示などがある。 同店南館で午前10時~午後6時、入場無料。イベントを盛り上げるため、最終日の14日には、名古屋城で7日まで公開されていた大谷翔平選手(エンゼルス)のサイン入り切り株も展示する。...
Published 2023/05/09 10:11 (JST) Updated 2023/05/09 11:37 (JST) 長崎電気軌道(長崎県長崎市)は8日、路面電車のダイヤを15日から改正すると発表した。運転士の人員不足を踏まえ、3号系統(赤迫-蛍茶屋)で利用が少ない時間帯を減便し、運行間隔を延ばす。 3号系統は現行、混雑する通勤通学時間帯の臨時便6便を含め1日274便を運行している。ダイヤ改正後は、利用が少ない午後8時から最終便にかけての時間帯を中心に62便減らす。一方、朝の臨時便は20便に増やし、全体では現行より48便少ない計226便となる。ただし、学校休日は臨時便を減らす。また、午前9時から午後8時までの運行間隔は、現行の6~8分間隔から7~9分間隔に延びる。 3号系統のバリアフリー車両は時刻の変更はあるが、本数は変わらない。
下田市の「ケンサキイカ」や南伊豆町の「クネンボ」など、伊豆半島南部の産品に着目した地域おこしの仕掛け人。JR社員としての取り組みの意図や活性化策を聞いた。 菅沼晋さん -下田で「アカイカ」と呼ばれるケンサキイカを飲食店が一斉に提供する企画を昨春市観光協会に提案した。経緯や手応えは。 「都内では高値で取引されていると記憶にあり、下田でも提供されていると聞いたのがきっかけ。イカの特産地は函館や北陸、九州と首都圏からは遠い。首都圏からのアクセスの良さは下田の大きな利点で、列車の移動需要も見込める。一定の経済効果や観光客増につながった。今季も実施を見込んでいる」 -今春は日本のかんきつ類の祖先ともされる「クネンボ」に目を付けた。 「南伊豆町で栽培が復活したと聞き、下田の宿泊施設にカクテルの提供を持ちかけた。かつてペリーにも提供したと伝えられ、ホテルのラウンジから臨む眺望も相まった企画にできた。収量
リニア工事 静岡県の条件修正案「JR通じ詳細確認」 田代ダム案巡り東電RP 東京電力リニューアブルパワー(東電RP、東京都千代田区)は8日までに、JR東海がリニア中央新幹線トンネル工事湧水の県外流出対策として示した田代ダム取水抑制案に関し、メールで取材に応じた。県がJRに示した条件修正案を受け入れるかについて、「JRを通じて詳細を確認したい」との認識を示すにとどめた。 同案の実現に向けてダムを管理する東電RPとJRが協議を開始するにあたり、JRは「東電RPの水利権には影響を与えない」などの前提条件を了承するよう県や大井川流域市町に求めた。県は流域市町などとの合意文書としてJRに前提条件の修正案を示している。
徳川ゆかりの地 天浜線で巡る スタンプラリー 天竜浜名湖鉄道はこのほど、沿線の徳川家ゆかりの地を巡るスタンプラリーを始めた。天浜線の7駅に設置されたスタンプを集めると先着順で景品がもらえる。実施期間は7月2日まで。 徳川家ゆかりの地を巡るスタンプラリーの台紙と景品のキーホルダー 大河ドラマ「どうする家康」の放送に合わせ、沿線に点在する徳川ゆかりの地を巡ってもらおうと企画した。スタンプは掛川、遠州森、二俣本町、金指、気賀、三ケ日、新所原の各駅に設置されている。台紙は掛川、天竜二俣、新所原の3駅で1日フリー切符の購入と引き換えに配られる。 各駅の自治体や県の公式キャラクターのスタンプを集め、天竜二俣駅売店で非売品の景品と交換する。全7個でタオルマフラー、5個で徳川キーホルダー、3個で鉄カードがそれぞれ贈られる。 問い合わせは同鉄道<電053(925)2276>へ。
落石による脱線事故の影響で運休が続いている庄原市内のJR芸備線東城―備後落合間(25・8キロ)について、JR西日本中国統括本部は9日、7月下旬ごろの運転再開を目指すと発表した。斜面の落石対策に時間がかかるためで、5月下旬としていた目標を約2か月、先送りする。 事故は3月23日、備後八幡―内名間であり、普通列車が落石に接触して脱線。専門家を交えて斜面を調べた結果、落石の発生源より標高の高い場所で浮き石が見つかり、落下防止の対策が必要と判断したという。 今後、現場付近の4カ所で、岩をワイヤで固定するなどの工事を進める。会見した蔵原潮本部長は「一帯は風化しやすい地質のため、慎重に対策を進めたい」と述べた。このほか、東城―備後落合間の計6カ所で斜面の石を除去する。運転再開まではマイクロバスなどでの代行輸送を続ける。(馬場洋太)
英拠点のメディア「タイムアウト」は世界の主な都市で実施した公共交通機関への地元住民らの満足度調査で、東京が3位だったと8日までに報じた。首位はドイツの首都ベルリン、2位はチェコの首都プラハだった。 50を超える都市で計2万人超に「公共交通機関で簡単に移動できるか」と尋ね、「はい」と答えた人の割合がベルリンは97%、プラハは96%で、東京は94%だった。4位以下はデンマークのコペンハーゲン、スウェーデンのストックホルム、シンガポール、香港、台北などとなった。 各都市の寸評で、東京の路線網は「まるで迷路のよう」だが「日本語を話せない人たちにもより使いやすくなっている」と称賛。路線や駅の外国語表記、駅名をアルファベットと数字で識別する「駅ナンバリング」を評価したようだ。一方、満員電車は日常的で、旅行者が使うのは「ラッシュ時間は避けた方が良いかもしれない」と助言した。(共同)
特急「志国土佐」の「クロフネ」側 「ソラフネ」側第一列車 四国らんまん編(9)キハ185系気動車2両を改造し、それぞれ「ソラフネ」「クロフネ」と命名した特急「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」は、不思議な列車だ。コロナ禍真っ盛りだった3年前の夏に登場し、運転区間も土讃線の高知―窪川間で、沿線に著名な観光地があるわけではない。どうせなら土佐くろしお鉄道に乗り入れて中村か宿毛まで延ばせばいいとは思うが。 にもかかわらず、乗車率は結構、高い。その不思議さは、おいおい解明していくことにして、とにかく腹が減った。 サンケイ君は、はりまや橋近くの喫茶店でトーストを頼み、「高松駅うどん事件」(第7回参照)で受けた傷を癒やしていたが、当方は珈琲(コーヒー)だけでグッと我慢した。もちろんダイエットのためではない。 「志国土佐」では、午後0時4分の発車直後に予約した5千円也のランチが運ばれてくる。こ
昭和レトロの風情を残す商店街に、奇抜なデザインが目を引くフランス製の小型バスが走る。運転席はなく、ハンドルも見当たらない。令和2年11月に全国で初めて公道走行の自動運転バスが実用化された茨城県境町では、SFの世界から飛び出てきたような近未来の光景を体験できる。 江戸時代は利根川の舟運の中継地として栄えたが、鉄道が通らなかった町は徐々に衰退。人口減少と高齢化が進んでいた。「車がないと生活ができない。このままでは病院へ通う高齢者、高校や大学へ通う若い人は住み続けられなくなる」。危機感を抱いた橋本正裕町長(47)は3年前、自動運転バスに着目した。「面白いショーケースになる」と思ったという。
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「『ああ言えばこう言う』という状況が続いている」――。 静岡県内におけるリニア中央新幹線の工事をめぐる県とJR東海の協議について、静岡県島田市の染谷絹代市長が苦言を呈した。 リニアは南アルプスの地中を走る。静岡県内に駅は設けられず素通りするのみだ。このため、リニアが開通しても県が恩恵を受けることはない。逆に、もしトンネル工事中に大量の湧水が発生して大井川の水量が減るような事態になると、中下流域の利水者の生活を脅かしかねない。メリットはないのにリスクはある。その意味で、大井川流域の関係者がリニア工事に慎重な態度を取るのはもっともだ。 県とJR東海はトンネル工事中に県外流出する湧水の全量を大井川に戻すことで合意している。しかし、全量を戻すための設備が完成するまでの期間は湧水の県外流出が避けられない。県はその流出分についても大井川に戻せとJR東海に迫っている。 大井川流域市町はどう考えているか
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