[動画あり]新鮮!便利に!JR新潟駅の新バスターミナル開業! 駅を貫くバス路線、南北市街地の一体化へ期待感ワクワク♪
2024年度末の開業を目指しているJR越後線の新駅「上所駅」(新潟市中央区)の外壁の色が、「リラックス」をテーマとする白色に決まった。JR東日本新潟支社などが、白を基調とした5色の候補から投票を募っていた。 上所駅は白山-新潟に新設される駅で、現在はホームの基礎工事を終えるなど工事が進んでいる。駅舎は「水のせせらぎ」をコンセプトにした外観デザインになる予定だ。 投票は1月、「上所駅外壁カラー選挙...
「鉄道高速化」実現なら新潟-上越妙高で27~40分短縮、費用は1200億~2100億円 新潟県が公表、4ルート案で最長の工期は21年程度 新潟市と上越地域を結ぶ鉄道の高速化を目指す新潟県の検討委員会が3月26日、新潟市中央区で開かれ、新潟県は四つのルート案について概算工事費を正式に公表した。各ルートの所要時間なども明らかにし、北陸新幹線が停車する上越妙高駅を通る3案の場合、新潟-上越妙高は27〜40分の時間短縮が見込めるとした。 新潟県が検討する新潟-上越地域間の鉄道高速化って何? これまでの検討委で新潟県は(1)JR信越線長岡駅から直江津駅を経てえちごトキめき鉄道(トキ鉄)妙高はねうまライン上越妙高駅までをミニ新幹線化(2)同じく長岡駅から直江津駅を経てトキ鉄日本海ひすいライン糸魚川駅までをミニ新幹線在来線区間の狭いレールの間隔を新幹線と同じ幅に変更し、同じ車両で乗り換えなしに新幹線路線
2022年8月の豪雨で被災したJR米坂線について、JR東日本新潟支社と沿線自治体などが復旧の課題を議論する「復旧検討会議」の第2回会合が3月26日、新潟県関川村で開かれた。自治体側は、インバウンド(訪日客)も見込む観光面などから路線の必要性を強調し、沿線地域が一体となって利用促進に取り組むと説明した。 新潟と山形の両県をつなぐ米坂線は坂町(村上市)-今泉(山形県)が不通となっており、バスによる代...
えちごトキめき鉄道(上越市)は、点検などのため1月から運休していた旧国鉄製車両の運行を4月27日に再開する。直江津(上越市)-市振(糸魚川市)を結ぶ観光急行として、土日祝日などに運行する。 トキ鉄は愛好家らを中心に誘客につなげようと、国鉄時代に造られた急行形電車を2021年にJR西日本から購入した。1月から車両検査やトイレを洋式化する改修工事をしている。当初は3月末の検査完了を予定していたが、車...
新潟市⇔上越地域の鉄道高速化構想、4ルート案の工事費は1200~2100億円、県試算 検討委員会で工期や時間短縮効果など提示へ 新潟市と上越地域を結ぶ鉄道の高速化を目指して新潟県が示している四つのルート案について、県が概算工事費を、それぞれ1200億〜2100億円程度と試算していることが3月25日、関係者への取材で分かった。26日に新潟市中央区で開く検討委員会で工事費や工期、時間短縮効果などを示す見通し。これを基に委員が各案を比較検討する。 新潟市⇔上越地域の鉄道高速化構想、関係地域の県議会議員の意見は?必要性は一致、4ルート案は“本命不在” 新潟県が検討する新潟-上越地域間の鉄道高速化って何?4構想ってどんな案? ミニ新幹線化など新潟市⇔上越地域の鉄道高速化4案、総事業費「それぞれ数千億円規模」新潟県が見通し これまでの検討委で県は(1)JR信越線長岡駅から直江津駅を経てえちごトキめき鉄
1971年に廃線となった「頸城鉄道」の愛好家、梅村正明さん(80)=大阪府豊中市=が長年撮りためた写真が、二つの写真集となって出版された。新潟県上越地域の雪原を快走する車両のほか、職員や地元住民らの生き生きとした姿を収めており、鉄道ファン以外も楽しめる内容。梅村さんは「懐かしさを感じてもらえれば」と話している。 頸城鉄道はレール幅が762ミリと狭く車体が小さい「軽便鉄道」で、1914年に開業した...
2022年8月の県北豪雨で被災したJR米坂線について、JR東日本新潟支社の白山弘子支社長は3月18日、JRと沿線自治体による「復旧検討会議」の第2回会合を3月26日に関川村で開く方向で調整していると明らかにした。JRが復旧の課題に挙げてきた利用者減少対策などについて、自治体の意見を聞くとしている。 白山支社長は18日の定例会見で第2回会合の予定について言及。復旧の検討に当たり、約86億円と試算す...
新潟県内の「みどりの窓口」が消えていく…新津駅など5駅で2月末閉鎖、3年で6割減 JR東「話せる指定席券売機」設置へ、利用客「直接話して買いたい。とても困る」 JR東日本は2024年2月末で、切符を対面販売する「みどりの窓口」を新津駅(新潟市秋葉区)など新潟県内の5駅で閉鎖する。JR東は業務効率化を目的に廃止を進めており、新潟支社管内の窓口数はこの3年間で約6割減ることになった。JR東の新潟支社は通学定期購入など窓口対応が必要だった手続きを簡略化するなど「利便性向上に努める」としているが、利用者からは戸惑いの声も上がる。 2月末でみどりの窓口を閉鎖する...
新潟県魚沼市の小出小6年生が授業で練り上げた市の未来像について、内田幹夫市長ら市幹部や市議らに市役所でプレゼンテーションした。地域の人との話し合いで感じた課題を掘り下げ、まちの活性化へアイデアを披露した。 小出小では2023年9月、地域住民を交えて「地域の未来について考える会」を開催。児童はここを出発点にグループに分かれ、他地域の取り組みなどを参考に具体案を考えた。ウイルス禍で学校生活の制限が多...
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