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「鉄道高速化」実現なら新潟-上越妙高で27~40分短縮、費用は1200億~2100億円 新潟県が公表、4ルート案で最長の工期は21年程度 | 新潟日報デジタルプラス
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「鉄道高速化」実現なら新潟-上越妙高で27~40分短縮、費用は1200億~2100億円 新潟県が公表、4ルート案で最長の工期は21年程度 | 新潟日報デジタルプラス
「鉄道高速化」実現なら新潟-上越妙高で27~40分短縮、費用は1200億~2100億円 新潟県が公表、4ルート... 「鉄道高速化」実現なら新潟-上越妙高で27~40分短縮、費用は1200億~2100億円 新潟県が公表、4ルート案で最長の工期は21年程度 新潟市と上越地域を結ぶ鉄道の高速化を目指す新潟県の検討委員会が3月26日、新潟市中央区で開かれ、新潟県は四つのルート案について概算工事費を正式に公表した。各ルートの所要時間なども明らかにし、北陸新幹線が停車する上越妙高駅を通る3案の場合、新潟-上越妙高は27〜40分の時間短縮が見込めるとした。 新潟県が検討する新潟-上越地域間の鉄道高速化って何? これまでの検討委で新潟県は(1)JR信越線長岡駅から直江津駅を経てえちごトキめき鉄道(トキ鉄)妙高はねうまライン上越妙高駅までをミニ新幹線化(2)同じく長岡駅から直江津駅を経てトキ鉄日本海ひすいライン糸魚川駅までをミニ新幹線在来線区間の狭いレールの間隔を新幹線と同じ幅に変更し、同じ車両で乗り換えなしに新幹線路線