きのこ列車 ９月運行へ試食会 明知鉄道【読売新聞】恵那、中津川市を走る明知鉄道の食堂車「きのこ列車」の運行が９月から始まるのを前に、試食会が２７日行われ、観光関係者ら約２０人が参加した。 きのこ列車では、両市の３店が自慢の料理を提供する。マツタケ、マイタケといった様々
「輸送密度１０００人未満」山口県内は４路線５区間、存廃議論する目安に該当…ＪＲ西日本が公表
【読売新聞】 ＪＲ西日本は２０２３年度の輸送密度（１キロ当たりの１日の平均乗客数）を公表した。国と鉄道会社、自治体が路線の存廃を議論する「再構築協議会」の設置目安１０００人未満には、前年度に続き山口県内の４路線５区間が該当した。（小
いさりび鉄道値上げ 初乗り運賃２０円増→２１０円 来年４月から
【読売新聞】 道南いさりび鉄道（函館市）は２６日、国土交通省北海道運輸局に運賃値上げを申請した。初乗り運賃（２キロ以内）は２０円増の２１０円とし、認可されれば来年４月１日に改定される。値上げは２０１９年以来２回目となる。 同社はＪＲ
新空港線整備に３０００万円 国交省概算要求 調査・設計費の一部
【読売新聞】 国土交通省は２７日に発表した２０２５年度一般会計予算の概算要求で、ＪＲ・東急線の蒲田駅と、京急線の京急蒲田駅を結ぶ鉄道新線「新空港線」（蒲蒲線）の整備に向けた調査・設計費の一部として補助金３０００万円を計上した。概算要
鹿児島市電が始発から運休、商業施設は臨時休業 台風10号：朝日新聞デジタル
台風10号の接近を受けて、県は27日午後、災害対策本部を設置し、土砂災害や河川の増水への厳重な警戒と早めの避難準備を呼びかけた。28日には、交通機関が軒並み運転を見合わせ、商業施設も臨時休業を決めるなど、市民生活に大きな影響が出そうだ。 台風は奄美地方を暴風域に巻き込み、29日午前に種子島・屋久島地方、同日午後に薩摩、大隅地方に最接近する見込み。 県によると27日午後4時時点で、奄美市、大和村、十島村の計2万4954世帯に避難指示、三島村、宇検村、瀬戸内町、龍郷町、喜界町の計1万3031世帯に高齢者等避難の情報が出た。喜界町で倒木による道路の通行止めや中学校の屋根の破損があり、奄美群島の他の地域でも停電が発生した。 28日は、県内のJR各線や鹿児島市電が始発から終日運転を見合わせる。離島航路や飛行機も欠航が相次ぐ。鹿児島市内の山形屋やマルヤガーデンズは28、29日の臨時休業を決めた。鹿児島
日向市駅あらため「日向坂46駅」、9月3日に誕生 イベント合わせ：朝日新聞デジタル
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土讃線の一部区間を計画運休へ JR四国、台風10号の接近受けて：朝日新聞デジタル
台風10号の接近で強風や大雨が予想されるとして、JR四国は27日、夕方以降に運転予定だった土讃線の高知―窪川間の特急列車と須崎―窪川間の普通列車計4本の運休（部分運休含む）を決めた。両区間は28日も始発から終日運休する。特急は全列車が土佐くろしお鉄道に直通しており、同鉄道中村・宿毛線の窪川―宿毛間の特急も運休となる。 JR四国は、台風の進路によっては他の線区などでも計画運休や遅れが発生する可能性があるとして、同社のホームページなどで最新情報を確認するよう呼びかけている。（福家司） ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下（中⑤企画）パーツ＝1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下（中⑥デジ編）パーツ＝8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3
大阪メトロ野江内代､地味な｢難読駅｣の誕生秘話
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JR四国、7月の鉄道収入4%増の29億円 - 日本経済新聞
JR四国が発表した7月の鉄道事業の運輸取扱収入は、前年同月比4%増の29億円だった。新型コロナウイルスの影響がなかった2019年7月比では12%減だった。前年を上回るのは2カ月連続。前年に比べ大雨な
千葉銀行、小湊鉄道・いすみ鉄道沿線活性化へクラウドファンディング - 日本経済新聞
千葉銀行は房総半島を横断する小湊鉄道（千葉県市原市）といすみ鉄道（同県大多喜町）の沿線活性化へ向けたプロジェクトを進めている。地域産品を子会社のちばぎん商店（千葉市）が運営するクラウドファンディング（CF）サイトを通じて紹介する。沿線は高齢化が進み利用者も減少傾向にある。「地域おこし」へ向け様々な企画を検討していく。CFサイト「C-VALUE」で「小湊鉄道×いすみ鉄道沿線特集」
【台風10号】鹿児島や宮崎の一部在来線、28日から終日運休 JR九州 - 日本経済新聞
JR九州は27日、台風10号の接近に伴い、鹿児島線の川内―鹿児島間や日豊線の西都城―鹿児島中央間といった鹿児島県や宮崎県などの一部在来線で28日に終日運休すると発表した。29日以降についても台風の進路や勢力次第で計画運休や長時間の運転見合わせを実施する可能性がある。【関連記事】28日に終日運休するのは
熊本市電、綱渡りの車両運用 老朽化で故障やメンテ…超低床電車「COCORO」事故も追い打ち｜熊本日日新聞社
車との接触事故で、特注の窓ガラスが割れたり、外装が傷ついたりしたCOCORO。復旧のめどは立っていない＝13日、熊本市西区 乗務員不足や想定外の車両故障のため、6月末に過去最大規模の減便を実施した熊本市電。車両のやりくりが厳しい中、今度は超低床電車「COCORO」が事故に巻き込まれた。COCOROは今春、事故に伴う修理から1年2カ月ぶりに復帰したばかり。現時点で復旧のめどは立っておらず、車両運用は綱渡りの状況が続いている。 市交通局によると、8月2日午前10時20分ごろ、中央区の八丁馬場─神水交差点間で、30代女性が運転する軽乗用車とCOCOROが接触した。現場は片側1車線の直線で、健軍町方面に向かっていた軽乗用車が右折しようとして、右後方から来た市電と接触。けが人はなかったが、COCOROは左前方から左側面にかけて大きく破損した。 2両編成のCOCOROは、工業デザイナーの水戸岡鋭治氏が
LRT西側延伸「全県に波及効果を」 福田知事、東側の利用者増にも期待｜下野新聞 SOON
開業１周年を迎えた次世代型路面電車（ＬＲＴ）のＪＲ宇都宮駅西側延伸について、福田富一（ふくだとみかず）知事は26日の定例記者会見で「宇都宮市の考えを最大限尊重しつつ、県として（ＬＲＴの）波及効果が全県に広がるような整備に向けてサポートしていきたい」と述べた。 同駅東側区間の利用者増にも期待を込めた。沿線への人口集積やマイカー通勤者のＬＲＴ乗り換えのほか、各停留場から観光スポットへのアクセス向上などが重要になるとして「芳賀郡内を含め、各自治体で工夫を凝らし、競うように取り組んでほしい」と訴えた。
乗車人員増加率、菊陽町の原水駅3位 JR九州管内、23年度33％増 TSMC関連で需要増｜熊本日日新聞社
半導体関連企業が集まるセミコンテクノパークとJR原水駅を結ぶ通勤バスを降り、ホームで電車を待つ利用客＝20日午後6時10分ごろ、菊陽町（草野太一） JR九州が20日発表した2023年度の1日当たりの駅別乗車人員で、豊肥線の原水駅（菊陽町）の増加率が前年度比33%増で、管内3位となった。半導体受託生産世界最大手の台湾積体電路製造（TSMC）の菊陽町進出に伴い、利用客数が伸びた。 原水駅はTSMC工場の最寄り駅で、1日当たりの乗車人員が前年度比356人増の1445人となった。利用客の増加に対応するため、JR九州はホームの幅を1メートルほど拡張する考えで、来年3月末までの工事完了を計画している。 菊陽町ではTSMCの熊本工場（第1工場）が今年2月に開所し、年内に量産を始める予定。隣接地では第2工場の造成も進んでいる。近くでは東京エレクトロン九州やソニーグループが新棟を建設中だ。 こうした状況を踏
道南いさりび鉄道 25年4月から運賃10％値上げ 初乗り210円：北海道新聞デジタル
【函館】五稜郭―木古内間の37.8キロを運行する道南いさりび鉄道（函館）は26日、来年4月1日から運賃を平均10.8％値上げする改定の認可を北海道運輸局に申請した。初乗り（2キロ以内）は190円から20円値上げし、210円とする。...
ＪＲ飯田線の魅力をぎゅっと本に 沿線地域の文化つづる 天竜区ゆかりの２人｜あなたの静岡新聞
浜松市天竜区にゆかりがある女性２人が８月、静岡、愛知、長野を結ぶＪＲ飯田線沿線を紹介する著書「飯田線に魅せられて 線路（ものがたり）は続く、どこまでも」を新評論（東京）から出版した。沿線を旅する２人が偶然出合った出来事や戦争当事者の取材内容など、沿線に関するさまざまな思いを一冊に込めた。 本を紹介する著者の太田さん（左）と神川さん＝浜松市天竜区水窪町 同区水窪町出身で現在は龍山町に住むパート神川靖子さん（５５）と、同区佐久間町に約３０年住んだ掛川市のパート太田朋子さん（６１）が執筆した。 ＪＲ飯田線の急行「ディスカバー飯田線号」の乗車体験の項目では、一行が立ち寄った相月駅での貴重な発見などを紹介。終戦直前に愛知県豊川市の豊川海軍工廠（こうしょう）で空襲に遭った同区佐久間町に住む９０代女性の聞き取りでは、戦争の悲惨さと向き合う筆者の思いも収めた。 ２人の著書は、７年前にＪＲ飯田線の歴史をつづ
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住民利用「年1回増を」 JR北海道、赤字8区間・黄色線区沿線に提案：北海道新聞デジタル
石北・釧網線、シカやクマと衝突高止まり 柵設置進まず：北海道新聞デジタル
石北線グッズ展示 愛別であんたろ祭り盛況：北海道新聞デジタル
【台風10号接近のJR運転計画】28日は九州新幹線熊本～鹿児島中央で一部運転見合わせも 29日は始発から | 西日本新聞me
