マイナー避難所の支援方法について、早稲田大学大学院商学研究科専任講師、西條剛央さんよりご寄稿いただきましたので、掲載します。文中太字はガジェ通深水がおこないました。 【東北の津波主被災地のマイナー避難所の支援方法】 ●1)まず現場で「今」求められているであろう支援物資を集めます→http://p.tl/mLiX ●2)現地にバンか何かに搭載して自力でもっていきます(大きな行政を介せば介すほど末端には届きません)。 そのとき支援チームに、ある程度土地勘のある人がいた方がベターです(僕の場合は父が宮城県の道はほとんど知っている、そして昨日は三浦さん)。というのも普通の道がなくなっていたりするのでナビがあまり役に立たないからです。 父はパソコンとかはまったくできないのですが、僕らがない能力(土地勘、訛り、人脈)をもっていました。多様な人材でチームを組んだ方がよいです。北川さんは旧ソ連特殊部隊で採
![マイナー避難所の支援方法|ガジェット通信 GetNews](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f545015b527a5684e4e47b1bf649854f155769a2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgetnews.jp%2Fimg%2Farchives%2F1vumws.jpg)