BuzzFeedの広告は記事広告ではありません という記事が話題になってるけど、この記事を読んで 笑われたらアカン、笑わさなアカンってすごく格好いい言葉やけど、あれ、楽屋から漏れたらアカン言葉やったなという又吉直樹の「火花」のセリフを思い出した。セリフはこう続く。 あの言葉のせいで笑われるふりができにくくなったやろ、あの人アホな振りしてはるけどほんまは賢いんやて、本来はお客さんは知らんでええ事や。「笑われたらアカン、笑わさなアカン」という言葉は制作側からするとうなずけるけど、読み手側からすると、「ぐだぐだ言わずに、さっさと笑わせてみろや!」と思われる。 だからBuzzFeedの記事も賛否両論あるけど、制作側と読み手側、どっち側から見ているかで意見は分かれてる。 BuzzFeedの記事中ではこういう説明と図解がある。 BuzzFeedのアプローチは、まずコンテンツありきです。読みたくなる記事
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