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ブックマーク / www.tapthepop.net (3)

  • 大手レコード会社の大誤算!?〜イギー・ポップが野菜畑で語った新境地とは

    ■イギー・ポップ、ジャーヴィス・コッカーに経済や音楽哲学を語る(rockin’on RO69より) 日常的には俺たちの日々の暮らしを支配しているお金の仕組みがある一方で、世の中には砂漠で物々交換をして暮らしている人たちもいれば、ある時点まではボルシェヴィキ期に成立したマルクス主義の仕組みに支配されている人たちもかつてはいたわけなんだよね。それは結局、うまくいかなかったわけだけど―(中略)―全員のためにいろんなものをただにしろとか、全員に平等を保障しろとか、全員のために医療制度を用意しろとか掲げる連中がほかにいたからこそ、資主義者もちょっと頭を冷やさなければならなくなったんだよ。これにはなんか真理があるのかもしれないと思う ♪「I’m Going Away Smiling」/イギー・ポップ(オノ・ヨーコ) いまから3年前(2012年)のちょうど今頃、パンク界のゴッドファーザーことイギー・ポ

    大手レコード会社の大誤算!?〜イギー・ポップが野菜畑で語った新境地とは
    Chachapo
    Chachapo 2015/05/03
    michelle意外とハマってたw
  • 【18軒目】湯島・MUSIC BAR 道──音と人とカルチャーが多様に交差する酒場

    いい音楽が流れる、こだわりの酒場を紹介していく連載「TOKYO音楽酒場」。今回は、下町・湯島にある隠れ家的なロック・バーを紹介します。 *文の内容は、2015年5月の初回掲載時のものです。現在とは情報が異なる場合があることをご了承ください(店長も別の方に替わられております)。 文京区湯島。春日通りと昌平橋通りの交差点に立つと、ちょっと不思議な感覚に包まれる。学問の神様・湯島天神のすぐ下にある天神下交差点には、古びた連れ込み旅館のネオンサインが妖しく光る。その四つ角を北上すると不忍池~上野恩賜公園が広がり、西側の急な坂道の先には旧岩崎邸庭園や、東大郷キャンパスがある。東側の上野広小路~御徒町方面に足を向ければ、細かく入り組んだ狭い路地に旨そうな料理屋や色とりどりの看板が眩しいスナック、さらにはアジアなムードを漂わせる風俗店などがひしめきあうように軒を連ねる。そして坂道を南へ下っていけば

    【18軒目】湯島・MUSIC BAR 道──音と人とカルチャーが多様に交差する酒場
    Chachapo
    Chachapo 2015/05/01
    原田知世さんは精力的に音楽活動続けてるよなあ…トーべ・ヤンソンがプロデュースしたものよりは、pupaが好きだった。
  • 大瀧詠一が初めて細野晴臣の部屋に入った瞬間、思わず発した言葉とは?

    細野晴臣と大瀧詠一がはじめて出会うのは1967年の春先のことだが、きっかけはもう一人の友人との出会いだった。 その前年の秋、立教大学のキャンパスにある待ち合わせ場所で、細野は指定されたベンチに座っていた。立教高校時代からの友人から、「経済学部におまえみたいに音楽にうるさいやつがいるんだ、紹介するよ」と言われていたからだ。 やがて友人に連れられてやってきた男は、ポツリと「中田です」と名乗った。それからお見合いのような形でボソボソと、探りあうような会話が始まった。 「いまどんなの気に入ってるの?」「うーん、ポール・サイモンなんか、けっこう」――おっ、こいつはできるな。 「ちいさい秋みつけた」や「めだかの学校」「夏の思い出」などの作曲家、中田喜直の甥にあたる血筋に生まれた中田佳彦はギターが上手で、アソシエーションなどのソフト・ロック系にも詳しかった。 お互いの音楽への関心がわかって意気投合した二

    大瀧詠一が初めて細野晴臣の部屋に入った瞬間、思わず発した言葉とは?
    Chachapo
    Chachapo 2014/11/03
    おおこういう話好きだ
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