前号に続く「コンテンツマーケティング」特集第2弾は、その先駆けともいえる糸井重里氏にインタビュー。糸井氏が主宰するウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞(以下、ほぼ日)」は、1998年に創刊してから16年間、毎日更新を続け、現在でも1日10万人以上の人が見ている人気サイト。「コンテンツ」を作る秘訣を聞きました。 決まった形はない -「ほぼ日」は今注目されている「コンテンツマーケティング」の先駆けといえるのではないでしょうか? 「コンテンツマーケティング」をやっているというつもりはないんです。でも面白いモノや時間がやり取りされるのが一番楽しいと思っています。ぼくは、コンテンツを「出し物」とか「演目」と、仮の翻訳で言い換えています。つまりアイディアや情報を伝えるためなら、なんでもいいということです。読み物も商品もイベントなんかも、ぜんぶコンテンツ。形にはこだわらない。芝居の後にまんじゅうが出てくるか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く