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ブックマーク / arisan-2.hatenadiary.org (2)

  • 例の馬鹿な発言について - Arisanのノート

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090105-00000018-maip-soci 坂哲志総務政務官は5日、総務省の仕事始め式のあいさつで、仕事と住まいを失った派遣労働者らを支援するために東京・日比谷公園に開設されていた「年越し派遣村」に触れ、「当にまじめに働こうとしている人たちが日比谷公園に集まってきているのかという気もした」と述べた。そのうえで「(集まった人が)講堂を開けろ、もっといろんな人が出てこいと(言っていたのは)、学生紛争の時の戦術、戦略が垣間見えるような気がした」と続けた。 この件については、発言の前半部は国会でも問題とされ、人も撤回謝罪して事を済ませようとしているようであるが、後半部の発言については、あまり問題にされてないように思う。 その点に言及しておきたい。 まず前半部の「当にまじめに働こうとしている人たちが日比谷公園に集

    例の馬鹿な発言について - Arisanのノート
  • 「戦闘員」という言葉について - Arisanのノート

    http://mainichi.jp/select/today/news/20090105k0000m030062000c.html イスラエル軍は3日夜(日時間4日未明)、イスラム原理主義組織ハマスが支配するパレスチナ自治区ガザ地区に地上侵攻し、ハマス戦闘員と交戦した。先月27日に空爆が始まったイスラエル軍のガザ攻撃は地上戦という新段階に入り、一般市民の被害拡大と、イスラエルとハマスの「報復の連鎖」悪化が懸念される情勢となった。 「懸念されること」(そして、起きていること)は、「報復の連鎖」などではなく、イスラエル軍による虐殺行為だ。いつまでこんな、欺瞞的な報道を続けるんだろう。 それにしても、「戦闘員」という言い方はなんとかならんのかと思う*1。 イスラエル側がこういう表現を使うのは、「殺害が正当化できる者たち」(危険な非市民)という意味合いと、国際条約で認められるような正式の軍人・

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