The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. 京都まで「猫の司書さん」に会いに行きましたよ。帰宅したので詳細情報を追記します。大変お待たせしました。 すでに 「猫の司書さんはかわいい働き者」---U-20プログラミング・コンテスト,最終審査結果発表:ITpro 「猫の司書さんはかわいい働き者」、U-20プログラミング・コンテストの最終審査結果発表:日経BP などで既報ですが、第28回U-20プログラミング・コンテストで最優秀賞に選ばれた、岐阜県立東濃実業高校コンピュータ部が作成した図書館業務管理システム「猫の司書さん」の講演を聴いてきました。主催は大学図書館問題研究会京都支部。よくぞ岐阜から呼んで頂きました。(直接お電話で依頼し、快諾いただいたそうです。) 経済産業省の報道発表「平成
The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. もう数年前ですが、某市立中央図書館勤務の同期(Oさん(仮名))とこんな話をしていました。 O「…俺、今度主任に昇格するんだ…。」(死亡フラグ?)「部下も付くし、ちょっと出世だね。」 図「フムン…自分、係長になってもう数年ですけど何か。」 O「マジ?!」「係長!」「すげえ出世!」 図「マジ。でも部下はいないよ。係には自分ひとり。あとは非常勤職員1名。」 O「マジ?!」「一人の係?」「ありえない。」「普通、部下いるでしょ。」 図「それがね、いないの。」 図「部下のいる主任といない係長、どっちがいい?」 O「そりゃ部下がいる方でしょう。」 図「だよねー。」 ということで、図書館退屈男、係員いません。今風に言うと偽装係長?。お給料は係長だけど、仕
The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. 一気に10光年ぐらい引き離された感じがした。ただ唯一の国立図書館の力を見せつけられた。 「10月中旬より提供予定」と告知されていた国立国会図書館デジタルアーカイブポータル PORTAが公開されたとカレントアウェアネス-Rで告知されていた。 とりあえずユーザ登録。このページを読んだらすぐ登録すべきだ。 検索そのものは以前のプロトタイプとそれほど変わらない(ように見える)。エンジンはGETA。ただし使いやすさは格段にアップしている。 ここで強調すべきなのはこのサイトの「ポータル」度の強さだ。ユーザ登録してパーソナライズ可能な実装を列挙してみる。詳しくはヘルプを。 ユーザ種別に応じた検索対象等の設定 一般、図書館員、自然科学系、人文科学系、子ど
The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. 今日は平成20年度ERMS実証実験会議出席のためNIIへ。会場がわからず携帯で電話をするも切れてばかりでご迷惑をおかけしました>関係各位。 当面の取り組みとしては、実験計画の立案のほか、ベンダにアカウントとシステムの設定をお願いすること。課内の体制をどう整備しよう、とか考えながらヨドバシAKIBA(TX秋葉原駅の真上にあるので寄らざるを得ない)でCDを購入して帰宅。 帰りのTX車内でメールを読む。で、カレントアウェアネス-Eにこんな記事が。 このほか,図書館向け家具などの製造を手がけるDemcoのスポンサーによるブックカート・ドリルチーム(注)・ワールドチャンピオンシップや,(略) (注)ブックカートを利用した集団創作ダンス 依田紀久.
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