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2014年4月21日のブックマーク (11件)

  • SFをもっと楽しむための科学ノンフィクションはこれだ! - 基本読書

    記事名そのまま。SFが好きなのに科学ノンフィクションを読んでない人をみると「現代の最先端科学なんて、どれもほとんどSFでめちゃくちゃ面白いのにもったいない!」と思う。こんなことを考えたのも昨日、オービタルクラウドを最近出したばかりのSFジャンルをメインに執筆している藤井太洋さんのASCII.jp:ITとともに生まれた産業革命に匹敵する質的な方法論 (1/4)|遠藤諭の『デジタルの、これからを聞く』 こんなインタビュー記事を読んだからだ。 藤井さんはデビュー作であるGene Mapperを含め、現代で可能な科学技術の延長線上に起こりえる地続きの未来描写が特徴的で、「今・ここにある技術の凄さ」が感じられるところが毎回凄いんだよなあとこれを読んでいて思い返していた。またそこで使われているアイディアは現代でもそのまま使えるものが多いし。技術的には現実が既にSFなのだ。 透明マントだって現実化して

    SFをもっと楽しむための科学ノンフィクションはこれだ! - 基本読書
    Cru
    Cru 2014/04/21
    id:machida77 グレッグ・イーガンの一連の短篇集とかどうですか?
  • 84年続く史上最も長く時間がかかる実験、久しぶりに動きあり

    年代を超え、世代を繋ぎ、うけつがれていく実験。 実験が始まったのは1930年。今でも続いているので、84年もかけて行なわれている実験ということです。そんな長期にわたる実験なんてどんだけ大層なものかと思いきや、実験内容はただ待つのみ。特に何かするわけでも、何が起きるわけでもなく、ひたすら待ち続ける。これが実験。忍耐力が何よりも鍵となります。 なんの研究かというと、水の2300億倍もの粘着性がある物質が垂れて落ちるのをただ見るというもの。なんせものすごい粘り気なので、1滴落ちるのも相当な時間がかかります。実験開始から84年間で今まで落ちたのはたったの8滴。今回落ちたのが13年ぶり9滴目となりました。 上の画像がその物質。あまりの粘着、という固さにハンマーで砕くこともできるほど。 これだけ長い研究ですから、時にその動きを見届けられないこともあるもので。オーストラリアのブリスベンにあるクイーンズラ

  • 『平成のゼロ戦、「心神」が年内初飛行へ』へのコメント

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    『平成のゼロ戦、「心神」が年内初飛行へ』へのコメント
    Cru
    Cru 2014/04/21
    id:kz78 や、だったらそもそも押し売りしないで、性能低い国産作らせとけばいいんでないのと。仮想敵国に流出するのは日本の技術に限定できるし…日本は産官癒着でホクホクできるし…とかいって
  • 昔の人はすごかった……互いを屁でぶっ飛ばすバトルを描いた江戸時代の奇想天外な絵巻物「屁合戦絵巻」

    現在から遡ること約170年前、江戸時代後期に描かれた奇想天外な絵巻物「屁合戦絵巻」では、老いも若きも男も女もノリノリな雰囲気で屁合戦に参加しています。遠い昔の日人はものすごい世界感を持っていたのですね……。 こちらの「屁合戦絵巻」は弘化3年(1846年)に写された「福山画師 六十九翁 相覧」。おそらく室町時代に描かれたものを江戸時代になってから写しとったもので、現在は早稲田大学図書館に所蔵されています。。 放屁合戦のモチーフは元々、平安時代の天台宗僧侶・覚猷(鳥羽僧正)がユーモアと風刺を織り交ぜた戯画として伝えたもの。かなりぶっ飛んだ放屁合戦の世界観ですが、結構由緒正しきもの、ということのようです。 始まりはこんな感じとなっており、特別変わった様子はないのですが…… 1. 2. 3. 4. 5. 6. 突如、お事中の隣で「屁合戦」が勃発しています。 7. 8. 大きな盾と鼻手ぬぐいで

    昔の人はすごかった……互いを屁でぶっ飛ばすバトルを描いた江戸時代の奇想天外な絵巻物「屁合戦絵巻」
    Cru
    Cru 2014/04/21
    これは世界に紹介したいw
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    にんじ報告

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    Cru
    Cru 2014/04/21
    さもありなん。正直なだけじゃないの? インセンティブ構造とペナルティの期待値で行動が決まるんじゃないのか?
  • STAP問題で明らかになった科学評価システムの制度疲労 (中)形骸化してきているNatureら有名雑誌の論文査読システム: 小野昌弘のブログ Masahiro Ono's blog

    在英研究者、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)で研究室を主宰。免疫学者/皮膚科医。ブログおよびツイッター(@masahirono)では、主に英国事情、政治社会などについて私見をつぶやいています。研究用ホームページはこちら (中)形骸化してきているNatureら有名雑誌の論文査読システム STAP論文のおかげで皮肉的な事実が垣間見えた。それは、論文の科学的妥当性を判断するのが目的のはずの査読が、Natureが求めるような「多角的に研究された論文」(=多くの機械をつかって色々なデータを揃えている論文)の検証にたいして役に立っていないことだ。さらに深刻なことだが、せっかく高額の先端機器を使って集められたデータがただの飾りにしかなっておらず、論文が主張している仮説の検証に全く寄与していないということだ。 STAP問題で、ネット上での検証作業が論文の査読に勝る可能性が提示されたのは重要だ

    Cru
    Cru 2014/04/21
    団塊の先生は少なくとも旧帝大では定年退官してるんじゃないの?
  • STAP問題で明らかになった科学評価システムの制度疲労 (上)勝者が勝ち続ける理由: 小野昌弘のブログ Masahiro Ono's blog

    在英研究者、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)で研究室を主宰。免疫学者/皮膚科医。ブログおよびツイッター(@masahirono)では、主に英国事情、政治社会などについて私見をつぶやいています。研究用ホームページはこちら (上)勝者が勝ち続ける理由 Natureは、各国政府が科学研究の評価の要につかっている方法で最高峰に位置し、現在の科学評価システムを象徴している。Cell, Scienceという雑誌もあるが、最近この3誌は、医学生物学の分野においては非常に似てきている。 3誌の編集方針に共通するのは、科学界に対する広いインパクトがある論文を掲載する方針だ。幅広い読者を対象にするので妥当な方針だと思う。つまり、科学的にいかに質が高くても、インパクトがなければ載せない。そして、このインパクト重視の姿勢が、Natureはタブロイド誌だと言われるゆえんだ。 このことは皆分かっているの

    Cru
    Cru 2014/04/21
    "人手の数は予算に比例するので、特に人権が守られている欧州の多くの国では無理がきかない。一方、日米は大学院生やポスドクを安価な労働力として奴隷的に酷使することで手持ちの予算・技術以上の競争力を保って来
  • 日本人は少子高齢化という衰退を楽しんでいるのか:日経ビジネスオンライン

    フランスを代表する知識人、エマニュエル・トッド氏は、前回のインタビューで、「ユーロを生みだしたフランス経済は、ユーロによって破壊された」と述べた。経済だけでなく、政治的にもドイツに頭が上がらない。 だが、唯一、うまくいっている分野がある。出生率だ。フランスでは政府の教育費無料化などの施策によって所得階層のすべてで出生率が上昇している。フランスと対照的なのが日歴史人口学者として、きつい警告を日政府に発する。 (聞き手は黒沢正俊=出版局編集委員) エマニュエル・トッド氏 フランス国立人口統計学研究所(INED)の研究員。歴史人口学者、家族人類学者。1951年生まれ。祖父は作家のポール・ニザン。1976年に出版した処女作『最後の転落』でソ連崩壊を予言して衝撃を与える。2002年の『帝国以後』で米国の衰退を予言、世界25カ国に翻訳されるベストセラーとなった。他の著書に『世界の多様性』、『新ヨ

    日本人は少子高齢化という衰退を楽しんでいるのか:日経ビジネスオンライン
    Cru
    Cru 2014/04/21
    最後の結論に仰天。この議論の流れからどうしてそうなる?続き読むしか。連載漫画か
  • いや、毎回一応記者会見は開いていると思うけど・・ プレスリリースは各報..

    いや、毎回一応記者会見は開いていると思うけど・・ プレスリリースは各報道機関に投げ込まれている。 テレビに映らないからそう見えるのかもしれないけれど新聞は取材に来てくれたりする。紙の新聞はダメでもweb版なんかには載せてくれたりするよ。 テレビカメラも一応、地元NHKなんかは来てフラッシュニュース(時間調整用の10秒くらいのやつ)用に撮っていったりする。使われるかどうかは運次第。 全く人気のないうちの分野でもこんな感じ。 それから理研がどの研究をプレスリリース出すか選んでいるわけではなくて 研究者側から広報さんに連絡して協力頼んでいるんだよ ちなみにSTAP細胞のプレスリリース(1/29)は http://www.riken.jp/pr/press/2014/20140130_1/ 割烹着なんてどこにもない さらに2日後の31日には「報道関係者の皆様へのお願い」が出されている http:/

    いや、毎回一応記者会見は開いていると思うけど・・ プレスリリースは各報..
    Cru
    Cru 2014/04/21
  • BLOG「芦田の毎日」: 本日のテレビ出演(フジテレビ「新報道2001」)において、私の言いたかったこと― 「小保方問題」と「コピペ問題」について(増補版)

    日のテレビ出演(フジテレビ「新報道2001」)において、私の言いたかったこと― 「小保方問題」と「コピペ問題」について(増補版) 2014年04月20日 ●「小保方問題」について 1)「小保方問題」ですが、これについては、まずは「ありえないこと」の発見を彼女は「ある」と下手な仕方であっても叫んだのだから(つまり、コピー疑惑以前に、明らかにみんなの疑惑を生む主張をしたのだから)、ちまたの科学者たちが、「ミューズ細胞」「OCT4」発光の勘違い説などでいまさら騒ぐのはおかしいということ。それほど(勘違いさえわからないほど)に理研や小保方さんや共同執筆者たちの質が低いというのなら、話は別だが。これらの事態は、いずれにしても論文発表以前の話だ、と私は理解している。 2)もっともおかしいのが、「理研の(再)調査」。いま小保方さんの発見に寄せられている根の疑惑(STAP細胞の生成の有無)について、ま

    Cru
    Cru 2014/04/21
    あり得ないからこそT細胞万能化等の一連の証明実験があったはずで、実験結果から信じただけでは?そして今や実験結果自体が否定されてる。小保方氏の動機とかバカンティ氏の研究者としての地位保全手段とかは確かに
  • 世界から不審の目を向けられている日本 「まさかそんな」という日本人の思い込みは通用しない | JBpress (ジェイビープレス)

    来る5月5日「こどもの日」14:00-17:00東京大学郷キャンパスにて「哲学熟議」を開催します。 「<アンネの日記>と戦後倫理」のタイトルのもと、独文学の高辻知義名誉教授、公共哲学の山脇直司名誉教授をはじめとするメンバーと、現在私たちが当の意味で直面している問題について開かれた議論を展開する予定です。 より正確な場所、時間、メンバーや内容については、追ってホームページなどを準備します。前回3月11日の「哲学熟議」同様、電子メールでの先行予約優先で受け付けいたしますので、ふるってお申し込み下さい。参加料などは一切無料です。 今回は、ここでの議論に先立つ準備に相当するもの、前提となる現状の認識からお話を始めたいと思います。 事件は世界からどのように見られているか? 4月16日、報道は、現在身柄を拘束されている、都内の図書館などで「アンネの日記」をはじめとする書籍を損壊した容疑者(都下在住

    世界から不審の目を向けられている日本 「まさかそんな」という日本人の思い込みは通用しない | JBpress (ジェイビープレス)
    Cru
    Cru 2014/04/21
    政治的な意見の表明ではなく政治的な状況分析? 誤解されてると思いつつ誤解を解く努力は放棄? 世界の目を意識するのと同時に国内の政治意識に有効に働きかけうる議論が必要と認識はしてるのだろうがなにか稚拙な印