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ブックマーク / eetimes.itmedia.co.jp (11)

  • Rapidus、シリコンバレーに新会社設立 AI半導体の顧客開拓を加速

    Rapidusは2024年4月12日、米国カリフォルニア州シリコンバレー地域のサンタクララに、新会社のRapidus Design Solutionsを設立したと発表した。米国におけるAI人工知能)半導体の顧客開拓と設計支援の加速を目指す。 新会社設立の記者会見の様子。左からIBM Research 半導体部門ゼネラルマネジャーのMukesh Khare氏、Rapidus 社長の小池淳義氏、Rapidus Design Solutions ゼネラルマネジャー兼社長のHenri Richard氏[クリックで拡大] 出所:Rapidus AI関連企業が集中するシリコンバレーで顧客開拓を加速へ 昨今、AI半導体の重要性がますます高まっていることから、Rapidusは顧客開拓を加速させるため、AI関連企業が集中するシリコンバレー地域にオフィスを開設することにしたという。 Rapidus Desi

    Rapidus、シリコンバレーに新会社設立 AI半導体の顧客開拓を加速
    Cru
    Cru 2024/04/15
    作ってもないのに売るのか。湯乃上さんとか当初何処に売るんだよ?とか批判してたから、良い動きなのだろう。あとデザインセンターも着々と手を打ってるっぽいし
  • Infineonが中国のGaNパワー半導体Innoscienceを提訴、GaN技術の特許侵害で

    Infineonが中国のGaNパワー半導体Innoscienceを提訴、GaN技術の特許侵害で:EPCに続き Infineon Technologiesが2024年3月14日(ドイツ時間)、中国のGaNパワー半導体メーカーInnoscienceをGaN技術に関する特許侵害で提訴した。 Infineon Technologies(以下、Infineon)は2024年3月14日(ドイツ時間)、中国のGaN(窒化ガリウム)パワー半導体メーカーInnoscienceをGaN技術に関する特許侵害で提訴したと発表した。 「GaNパワー半導体の核心部分を含む」特許侵害を主張 提訴は同日付で、Infineonは子会社であるInfineon Technologies Austriaを通じ、Innoscienceおよび同社子会社のInnoscience Americaおよび関連会社を提訴。Infineonは、

    Infineonが中国のGaNパワー半導体Innoscienceを提訴、GaN技術の特許侵害で
    Cru
    Cru 2024/03/15
    “Infineonは2015年にInternational Rectifierを買収。同年にパナソニックとGaNパワー半導体開発で協業すると発表”。パナは訴えないの?と思ったら2019年に半導体事業売っぱらってた。温暖化対策で大儲けできそうなのに(´・ω・`)
  • 「技術者が足りない」、半導体業界が苦しむ人材不足

    技術者が足りない」、半導体業界が苦しむ人材不足:TSMCの米工場も稼働開始に遅れ(1/2 ページ) 半導体業界の人材不足が各国/地域で深刻になっている。この影響により、TSMCは米国新工場の稼働開始を1年延期した。人材を確保できなければ、政府の半導体支援策の効果は乏しくなると業界関係者は指摘する。 10万人の熟練労働者の採用枠を埋められず 世界半導体業界では、人材不足が成長を妨げる最大要因となっている。その最新の影響として挙げられるのが、TSMCの工場稼働の遅れだ。同社は2023年7月、米アリゾナ州に建設中の新工場の稼働開始が、2024年から2025年にずれ込むことを明らかにした。米EE Timesがインタビューを行った経営幹部やアナリストたちによると、米国の「CHIPS法(正式名称:CHIPS and Science Act)」のような、地域に根差した安全なサプライチェーンの構築を目指

    「技術者が足りない」、半導体業界が苦しむ人材不足
    Cru
    Cru 2024/03/06
    “米国ではこれまで大規模な工場建設が20年以上行われておらず” …アメリカ大丈夫か?そしてラピダスの新人平均年齢50歳の日本は?
  • なぜTSMCが米日欧に工場を建設するのか ~米国の半導体政策とその影響

    なぜTSMCが米日欧に工場を建設するのか ~米国の半導体政策とその影響:湯之上隆のナノフォーカス(58)(5/5 ページ) TSMCの半導体工場を破壊せよ さらに、2022年6月7日の『The Register』の記事には、以下の驚くべき記載がある(参照)。 《The move follows the suggestion last year out of the US that Taiwan should be prepared to destroy its semiconductor factories if China were to invade.》 (この動きは、中国が侵略した場合、台湾は半導体工場を破壊する準備がなされるべきであるという昨年の米国からの提案に続くものである) もし、中国台湾に軍事侵攻し、TSMCを占領してしまったら、どうなるか? 中国はTSMCに米国用の半導体

    なぜTSMCが米日欧に工場を建設するのか ~米国の半導体政策とその影響
    Cru
    Cru 2023/03/31
    the registerの記事の引用あり
  • 3Mベルギー工場停止、驚愕のインパクト ~世界の半導体工場停止の危機も

    2020年以降、つまり新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染が拡大して以来、半導体不足に陥ったこともあって、世界の半導体工場は増産に次ぐ増産を行っている。世界半導体市場統計(WSTS)によれば、昨年2021年は、出荷額が約5523億米ドル、出荷個数が約1.2兆個と、いずれも過去最高を記録した(図1)。そして、ことし2022年は、出荷額も出荷個数も、それを上回ると予測されている。このように、半導体業界は、ここ数年、過去に例を見ない活況期を迎えていると思われる。 ところが、この活況に“冷や水“を浴びせる出来事が起きた。2022年4月7日にEE Times Japanでも掲載された通り、3月8日に米3Mのベルギー工場が、ポリフルオロアルキル物質(Poly Fluoro Alkyl Substances, PFAS)の一種である、フッ素系不活性液体(登録商標フロリナート)の生産を停止し

    3Mベルギー工場停止、驚愕のインパクト ~世界の半導体工場停止の危機も
    Cru
    Cru 2022/05/10
    なんと。ウクライナ侵攻よりも中国のロックダウンよりも遥かに効いてきそうな政策がベルギーの地方政府によって…
  • ビットコインの正体 ~電力と計算資源を消費するだけの“旗取りゲーム”

    ビットコインの正体 ~電力と計算資源を消費するだけの“旗取りゲーム”:踊るバズワード ~Behind the Buzzword(7)ブロックチェーン(1)(1/8 ページ) 今回から新しいシリーズとして「ブロックチェーン」を取り上げます。さて、このブロックチェーンを理解するために、まずは「ビットコイン」のお話から始めましょう。なぜビットコインか、というのは文を読んでいただくとして、あらためてビットコインを調べ始めた私がまず発見したものは――「人間を支配するアルゴリズム」でした。 「業界のトレンド」といわれる技術の名称は、“バズワード”になることが少なくありません。“M2M”“ユビキタス”“Web2.0”、そして“AI”。理解不能な技術が登場すると、それに“もっともらしい名前”を付けて分かったフリをするのです。このように作られた名前に世界は踊り、私たち技術者を翻弄した揚げ句、最後は無責任に

    ビットコインの正体 ~電力と計算資源を消費するだけの“旗取りゲーム”
    Cru
    Cru 2022/02/19
    “アルゴリズムは、アルゴリズム自身が規定した解空間の外には出られない” 世界が十分に広くて、学習フィードバックがあっても有限の解空間が規定できるのかな? 思いて学ばざれば即ち危うし
  • ソフトバンク、「Armで半導体史上最大の上場を目指す」

    NVIDIAおよびソフトバンクグループは2022年2月8日(米国時間で同7日)、2020年9月に発表されたNVIDIAへのArm売却契約を解消したと発表した。「NVIDIAおよびソフトバンクグループは誠実な努力を続けてきたが、規制上の課題に鑑み、契約を解消することに合意した」とし、規制当局の理解が得られなかったことを示唆した。 NVIDIAおよびソフトバンクグループは2022年2月8日(米国時間で同7日)、2020年9月に発表されたNVIDIAへのArm売却契約を解消したと発表した。「NVIDIAおよびソフトバンクグループは誠実な努力を続けてきたが、規制上の課題に鑑み、契約を解消することに合意した」とし、規制当局の理解が得られなかったことを示唆した。ソフトバンクグループは今後、Armの株式公開の準備に着手し、2022年度中の株式上場を目指す。 NVIDIAのCEO(最高経営責任者)を務

    ソフトバンク、「Armで半導体史上最大の上場を目指す」
    Cru
    Cru 2022/02/09
    元々はソフトバンクの別の投資案件失敗からの売却と言われてたけど、ソフトバンクの買収以来、確実にARMの重要度は増してるよね。RISC-Vが市場に立ち上がって来るまでまだ間があるだろうし
  • Nintendo Switchのチップ解剖から考えるデグレード版Tegra X1を選んだ理由

    2017年3月3日に任天堂からゲーム機「Nintendo Switch」が発売された。任天堂は歴代、新たな半導体チップを擁して常にゲーム機の新しさを追求してきた会社の1社である。初代「ファミリーコンピュータ」(以下、ファミコン)、「スーパーファミコン」、「NINTENDO64」などで独自チップを作り、その上で走るユニークなソフトウェアで一時代を築いてきた。図1は、今回発売されたNintendo Switchの前世代ゲーム機である「Wii U」と「3DS」(2014年版)に搭載されているメインプロセッサの様子である。 任天堂のゲーム機用チップは初代ファミコンからCPUとグラフィック系チップを用いている。Wii UではIBMのPowerPC系のCPUを3基持ち、GPUAMDのRadeon HDのモディファイ版が使われている。2チップ構成だ。ともにWii U専用の新規開発のカスタムチップであっ

    Nintendo Switchのチップ解剖から考えるデグレード版Tegra X1を選んだ理由
    Cru
    Cru 2021/04/14
    Switchの開発はnerd(Nintendo European Research & Development)なのか…。SIEの主体は米国だし、ゲームコンソールの世界も日本離れが止まらんのぉ。いや、任天堂はN64の頃からかな/と思ったら違うらしい?
  • 量子もつれ ~アインシュタインも「不気味」と言い放った怪現象

    量子もつれ ~アインシュタインも「不気味」と言い放った怪現象:踊るバズワード ~Behind the Buzzword(5)量子コンピュータ(5)(1/9 ページ) 今回は、私を発狂寸前にまで追い込んだ、驚愕動転の量子現象「量子もつれ」についてお話したいと思います。かのアインシュタインも「不気味」だと言い放ったという、この量子もつれ。正直言って「気持ち悪い」です。後半は、2ビット量子ゲートの作り方と、CNOTゲートを取り上げ、HゲートとCNOTゲートによる量子もつれの作り方を説明します。 「業界のトレンド」といわれる技術の名称は、“バズワード”になることが少なくありません。“M2M”“ユビキタス”“Web2.0”、そして“AI”。理解不能な技術が登場すると、それに“もっともらしい名前”を付けて分かったフリをするのです。このように作られた名前に世界は踊り、私たち技術者を翻弄した揚げ句、最後は

    量子もつれ ~アインシュタインも「不気味」と言い放った怪現象
    Cru
    Cru 2020/09/01
    コペンハーゲン解釈なら気色悪いが多世界解釈ならそうでもない。瞬時に状態が伝わったのではなくその世界が選ばれただけ /ベルの不等式は https://xseek-qm.net/Bells_inequality.html の3枚目のベン図が解り易い
  • 中国製TVは「シンプルの極み」、その利点とは

    中国製TVは「シンプルの極み」、その利点とは:製品分解で探るアジアの新トレンド(41)(1/3 ページ) 今回は、中国Hisense製TVの分解を紹介したい。このTV、作りが実にシンプルである。日製とは、ほぼ対極となるこのシンプルさが持つ利点は多い。 今回報告するのは、中国Hisenseの55型4K有機ELTV、「55E8000」の分解である。日では2019年4月に発売された製品だ。Hisenseは2018年に東芝のTV事業を買収*)したメーカーである。買収以降では初めての大型TV製品となる。 *)東芝映像ソリューションの発行済株式の95%がHisenseに譲渡された。 このTVでは、東芝製の高解像度プロセッサ「REGZA Engine NEO」が採用されていることが明らかになっている(チップ開封によって内部シリコンはソシオネクト社製であることも確認している)。また、アンドロイドTV処

    中国製TVは「シンプルの極み」、その利点とは
    Cru
    Cru 2019/10/30
    "最終製品を失うということは、そこに搭載される部品のサプライヤーまで根こそぎ変わっていく" …吉野彰氏がノーベル賞会見で言った、素材・部品など"「川上」が強い間に「川下」でも日本に台頭してほしい"って危機感
  • 至宝の人工知能 ~問題に寄り添い、最適解をそっと教えてくれる

    今、ちまたをにぎわせているAI人工知能)。しかしAIは、特に新しい話題ではなく、何十年も前から隆盛と衰退を繰り返してきたテーマなのです。にもかかわらず、その実態は曖昧なまま……。連載では、AIの栄枯盛衰を見てきた著者が、AIについてたっぷりと検証していきます。果たして”AIの彼方(かなた)”には、中堅主任研究員が夢見るような”知能”があるのでしょうか――。⇒連載バックナンバー 数学=だまされないための便利な道具 私が学生のころ、ネパールに旅行中、現地の小料理屋で知りあった、私と同じ日人のバックパッカーと料理をシェアしていた時の話です。 私はネパールの地ビールを楽しんでいましたが、彼はアルコールが飲めませんでした。さらに、そのバックパッカーの友人が、会の終わりごろに、参加してきました。 会計の時、この3人の支払い(割り勘)は結構面倒なことになります。なにせ、アルコールを飲む人、飲まな

    至宝の人工知能 ~問題に寄り添い、最適解をそっと教えてくれる
    Cru
    Cru 2018/05/07
    "ニューラルネットワークや強化学習で、知識を習得したAI技術を搭載したジェットコースターなんぞ、私は絶対に乗りません"…ですよねー。でも、そう言う車が公道を走り回ったら
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