13万人を笑顔にさせた〝最高にアホの食べ物〟がアホすぎて最高 「美しい」「おいしいし、うれしい」と話題に
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徳川吉宗による出版統制・検閲令について軽くメモ。現在の書籍で必ず書かれる奥書(奥付)だが、これが一般的に書籍に記されるようになったのは享保の改革のこと。享保七年(1722)十一月、吉宗政権は出版統制・検閲強化を目的として新刊書に関する五箇条の法令を出した。その第四条にこうある。一、 何書物ニよらじ此後新板之物、作者并版元実名奥書致可申事(大石学「吉宗と享保の改革」P149)如何なる書物であっても今後新刊書は作者ならびに版元の実名を奥書として書くこと、と定められた。ちなみに第一条は、今後新刊書は儒書・仏教書・神道書・医学書・歌書の出版は許可するが異説を交えた物は禁止すること、第二条は過去に出版された書籍のうち好色本を絶版とすること、第三条は諸家の先祖について誤りを記し世の中に流布することを禁止し、子孫からの申し出のあった場合には取調べを行うこと、第五条は徳川家康を初めとして徳川家に関する書籍
2015年03月17日22:30 江戸時代のラノべ出てきたから表紙貼ってく Tweet 1: 名無しさん@おーぷん 2015/03/17(火)19:43:44 ID:9hO 需要あるかな? 転載元:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1426589024/ アメリカ人が使う単位キチガイ過ぎ http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4842176.html 2: 名無しさん@おーぷん 2015/03/17(火)19:44:20 ID:9hO 4: 名無しさん@おーぷん 2015/03/17(火)19:44:37 ID:ub1 なんであるんだよ 6: 名無しさん@おーぷん 2015/03/17(火)19:45:01 ID:9hO 7: 名無しさん@おーぷん 2015/03/17(火)19
【創作系譜論】 日本は今やファンタジーが完全に「お約束」になり、それをパロディ化するジャンルも確立した。その結実の一つだね。本放送見逃した人、アオイホノオで福田雄一に興味持った人はどうぞ という、上に書いた 『アオイホノオの福田雄一が、低予算を逆手にファンタジーをパロ…「勇者ヨシヒコ」シリーズが連日放送(ファミリー劇場)』 http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20150314/p2、 ……「勇者ヨシヒコ」シリーズの紹介記事の、最後の一文から続けよう。 んで、1700以上もブクマがついたこの真面目な震災関連記事を、こんな文脈で紹介するのは我ながらなんともだけど…(笑) http://www.huffingtonpost.jp/2015/03/11/311-for-the-historian_n_6845278.html ■「日本人的な美徳」の嘘 ——この震災を経験して
考えてみれば、Wizardryの敵は狂王トレボーだしトレボーの元からアミュレットを奪取した悪の魔術師ワードナーでしたね。、ウルティマの敵はバルログ(バルセロナで金網によじ登って、指の間にサイリュームを挟んで飛び降りてくる奴ではない方)だし、勇者と魔王(と大魔王と邪神)がRPGのお約束ってわけでもないか。 指輪 これは、地球上の運動に重力が存在するくらい当たり前なんで言及しない D&D 1974? 1985年 新和版 ウルティマ 1979- Wizardry Apple ][版 1981 日本語PC版 1985 FC版 1987 火吹山の魔法使い 日本語版は1984 ドラクエ ドラクエ I 1986/5/27 ドラクエ II 1987/1/26 ドラクエ III 1988/2/10 ロードス島戦記 1986- リプレイ 1988 文庫版 ドラゴンランス戦記 富士見文庫―富士見ドラゴンノベ
あかり @kata40 いいかよく聞け!御手洗シリーズでアンソロを作ろうと思ったらいつの間にか原作者が参加していたのが島田荘司ファンの黒歴史で、原作者が同人誌を読んだ挙げ句に自著本のあとがきにその同人誌の感想を書かれたのが綾辻行人ファンの黒歴史だ! 2015-03-07 23:34:45 シマリスはオレの嫁 @78822222 島田先生は御手洗では同人誌もファンから貰ってたのではと思われる内容を作品に書いている。また、二次創作をまとめた公式アンソロジーをも出されておられる。上下巻で、最後の章に作品の簡単な評価も書いてた気がする。 2015-03-08 00:58:29 うと @uto_onem そりゃ島田せんせーは、ファンからBL同人誌を送られて、「彼女たちの熱意は素晴らしい。どうにか全面的にバックアップできないか」と真顔でおっしゃった方だから……(竹本健治「ウロボロスの偽書」参照) 20
──日本財団の笹川陽平会長と最初に会った目的は、やはりハンセン病制圧活動に関してですか? そうですね。世界中、アフリカの奥地まで足を運んで活動しておられることは知ってました。そこまで旅を続けるっていうのはそうそうできることじゃない。何かを自分に課して活動してる印象がありました。その情熱とはどういうものなのかと。 ──妾(めかけ)の三男に生まれ認知もされず生活は貧窮。ようやく父・笹川良一と同居しても、徹底して下男扱い。小説を地で行く少年時代ですね。 陽平さんは「私なんかちっとも面白くないよ。女の話一つなし、バクチの仕事はしてるけど自分は全然しないし株券1枚持ってない。面白いとすれば、まあ妾の子だってことくらい」と。そこで、包み隠さず話してください、と言ったわけ。彼はそれに正面から応えたんですよ。 特異な親子関係が不可欠に ──陽平氏の内面を探っていくうちに、特異な親子関係が不可欠な要素になる
1980年後半、RPGの文化がライトノベルを席巻していきます。『ロードス島戦記』と『スレイヤーズ』の登場です。それまではエロスとバイオレンスといわれていたライトノベルが、いっきに異世界ファンタジーばかりになるわけ。 当時、アニメブームが終了して空白となっていたオタクコンテンツの領域を狙って、まだ目新しかったテーブルトークRPGやコンピュータRPGを猛プッシュして、角川や富士見がブームを作り上げていったという感じです。それまでのソノラマ文庫やコバルト文庫が、文庫の方向性を確立するのに創刊から数年かけていたのに対して、特に、富士見ファンタジア文庫は、はじめからオタク向けファンタジーを狙い撃ちですからね。 『スレイヤーズ!』の売り上げのピークが1996年、異世界ファンタジーのもうひとつの代表作『魔術士オーフェン』のアニメ化が1999年なので、少なくとも1990年代後半まではライトノベル=異世界フ
「週刊マンガ日本史 改訂版」は、2009年に出版された「週刊マンガ日本史」全50号と、2010年に出版された「週刊新マンガ日本史」全51号をまとめたもの、一挙101号が再刊される。藤原カムイが卑弥呼を描いた創刊号は、サービス価格の180円。2号目以降は500円で提供される。発売日は毎週火曜日だが、創刊号は2週売りのため、2号は2月10日に発売。 2号は「青の祓魔師」で知られる加藤和恵が聖徳太子を執筆。また5号では「のだめカンタービレ」の二ノ宮知子が額田王を、61号では「鋼の錬金術師」の荒川弘が雷電為右衛門を、67号では「ベルサイユのばら」の池田理代子が篤姫を、81号では「ホイッスル!」の樋口大輔が板垣退助を、101号では「るろうに剣心」の和月伸宏がヤマトタケルを描いている。 1~50号には藤原カムイによる「日本史人物カード」が9枚ずつ付属。合計450名分の日本史人物事典として活用できる。ま
十六世紀初頭から十七世紀末にかけて、神聖ローマ帝国=ハプスブルク家は強大なオスマン帝国の侵攻を撃退し続けた。フランスのように絶対主義体制の構築ができたわけでも、イギリスのように四方を海に守られていたわけでもなく、宗教戦争と度重なる国際戦争で疲弊し分裂した神聖ローマ帝国に、なぜオスマン帝国からの防衛が可能であったのか。その大きな要因として本書は、ハプスブルク家における実証主義的政治の誕生を挙げている。 『本書のテーマは単純で、オスマン帝国から国を守るという極限状況がハプスブルクに強いた、理想を追わず現実を直視するという心性が、十六世紀的な、世界を客観的、数量的に把握し分析するという技術と出会い、そこに強力な、説得力のある実証主義政治が生まれたというものである。脱魔術化しているという点において、この政治はすぐれて近代的な政治である。』(P229~230) この分析がとても面白い。もちろん、みん
大学入試の問題の中には「これ、どうやっても正解が絞り込めないぞ?」「教科書も用語集も隅々まで読んだけれど、その答えはなかった……」というようなものが出てきたりします。そんな難問・悪問・奇問・出題ミスっぽいものを集めた本が「絶対に解けない受験世界史」です。 絶対に解けない受験世界史 | 総合書籍出版 社会評論社 http://www.shahyo.com/mokuroku/culture/sub_culture/ISBN978-4-7845-1101-3.php なぜこの本が作られたのかについて、裏表紙に「問題を解くことに膨大な勉強時間を費やしてきたからこそ、どうがんばっても解けない問題を出すのは出題側の不始末だ」とゲーテ(2009~2014)の言葉が引用されています。 本の装丁は赤本風なのですが、よく見ると「大学入試問題問題シリーズ」。「大学入試問題」の「問題」を集めています。 帯を取ると
「ライトノベル」という呼称の誕生 2ちゃんねるに「ライトノベル板」が誕生 2000年1月24日にライトノベル・雑誌・エンターティメント板として開設された。 「ジュブナイル」「ヤングアダルト」「ティーンズ文庫」などあった中で「ライトノベル」が採用される。ラノベ読者のあいだで徐々に「ライトノベル」がデファクトスタンダードに。 「あなたがそうだと思うものがライトノベルです。ただし他人の同意を得られるとは限りません。」 ライトノベル板における血で血を洗う定義論の末に生み出されたローカルルール。その後も影響力を保つ。 ラノベVS.ライノベ略称抗争 「ライノベ」ってきょうび聞かねーな。 ライトノベル解説本ブーム、ラノベ原作アニメの増加、涼宮ハルヒのヒット これにより「ライトノベル」という呼称がラノベ読者以外にも広まる。少年向けラノベ中心の流行だったため「少女向けラノベはライトノベルに含まれない」という
以下,本書の紹介をFAQ形式で。 よくわかる! 『絶対に解けない受験世界史 ―悪問・難問・奇問・出題ミス集』FAQ Q.どういう本なの? 何が目的なの? A.サブタイトルの通り,大学入試における悪問や超難問,出題ミスを収録・解説した本です。本気で難しくて解けない問題から,日本語の崩壊した問題,単なる誤植,笑える問題など,多岐にわたって収録しています。 1.入試問題作成の杜撰さを世の中に訴えること 2.出題ミスの事例を集めて,出題者へ提供すること 3.悪問を笑い飛ばして当時の受験生の無念を供養すること 4.世の中の世界史マニアに難問を提供すること を主な目的としています。 Q.どんな問題が収録されてるの? A.帯に入れた例を引用しますと, ・p.37:青磁か白磁問いながらも問題用紙はモノクロプリント(早稲田大 文学部 2014年) ・p.65:大学教授自らが書いた学術論文のテーマを入試問題に
Cool Ja本 世界で通用する日本本 『絶対に解けない受験世界史 悪問・難問・奇問・出題ミス集』出します! 企画は小耳に挟んでいたのが、いつもお世話になっている「nix in desertis」のDG-Lawさんがいよいよ自著を上梓されるのでステルス・マーケティングだッラァ! 名にし負う有名ブログの、難関私立の不条理な受験問題を精緻に分析して笑いに昇華する人気企画が、加筆修正されて待望の書籍化だ! これを読めば、難関大学の受験を控えて難問奇問に怯える受験生は耐性がつくこと間違いなし! 奇問に苦湯を飲まされたかつての受験生は胸がすくこと請け合い! 出題者の側のせんせいはわが身を振り返って頭を抱えること必至! こうしちゃいられない、早く家族や友だちや同僚にも知らせないと! 関連記事 公式が音信不通になってどれくらいになるのか クシエルの矢 ジャックリーン・ケアリー 『絶対に解けない受験世界史
(当初「浦澤」となっていたのを直しました。どこかの時点で、そっちが正式表記だという変な勘違いをしておりました) http://blog.livedoor.jp/roma_latina/archives/1399124.html アレクサンダー大王死後は、その広大な大王領を巡り……大王の副官らの手で分割統治という道を辿った。 (略) 紀元前322年に起きた「ラミア戦争」を皮切りに展開された大王領を中心とした後継者争いの戦争を、歴史上では“ディアドコイ戦争”と呼んでいる。 このマクラの引用に、あんまり意味は無い。 「怪物」細野不二彦、なんだこのパワーは!!? まず、ここから行こう。 スピリッツ編集部 @spiritsofficial https://twitter.com/spiritsofficial/status/510798457854898177 【再掲】『細野不二彦短編集』は重版2
『九月、東京の路上で~1923年関東大震災 ジェノサイドの残響』の著者、加藤直樹氏に岩上安身がインタビュー。2016年8月31日~9月2日 の19時~3夜連続、Ch1で配信します。関東大震災に際し、朝鮮人への虐殺が行われた東京各所でロケを敢行しました。ぜひ、ご覧ください。 あっという間に秋が深まりつつあります。 9月の話を10月に書くな、と叱られるのを覚悟の上で、90年前の9月1日の出来事を振り返りたいと思います。 1923年(大正12年)9月1日、午前11時58分、マグニチュード7.9の大地震が関東の大地を襲いました。関東大震災です。その直後から流言飛語が飛び交い、朝鮮人が多数殺されるという、恐ろしい大惨事が起きました。この未曽有の大事件について、なぜかいまだに日本政府の公式の調査は行われていません。 日弁連が行った近年の調査によると、殺された朝鮮人の数は約8千人にものぼります。この報告
まえがき: このエッセーの趣旨 その事件は、突然我が身に降ってきた。 冲方丁氏の著書『天地明察』(角川書店、平成21年11月30日初版)に、拙著『近世日本数学史 関孝和の実像を求めて』(東京大学出版会、2005年)が参考文献として挙げられていたことである。 知人から単行本『天地明察』の存在を知らされ、パラパラとめくっていたら、どこかで見たことのある史料が原文で出ていて驚いた。 (今回紹介する本文。後述。) この著者はよく調べているなあ、と思って巻末を見たら、何ということはない。拙著が参考文献に挙げられていたのである。 (Deja Vuになるのは当然だよなあ……) これが『天地明察』との最初の出会いであった。つまり、元の小説が『野生時代』に連載されていた頃(2009年)、不覚にも筆者(佐藤)は、この小説の存在すら知らなかったのである。 ご存じのとおり、冲方氏の本書は、2010年の本屋大賞を受
新城カズマ 「小説すばる」8月号で生成系AIたちと小説演奏中 @SinjowKazma "初回はTRPG『蓬莱学園の冒険!!』の予定" - ★ 今後しばらくのスケジュール - (株)Jコミの中の人 tmblr.co/ZBEvYy1L9p90U 2014-07-11 15:29:10 新城カズマ 「小説すばる」8月号で生成系AIたちと小説演奏中 @SinjowKazma 100RTで理由を^^QT @seusiki: 漫画でも小説でもそうなんだけど、無理して亡くなって連載がそこで終わってしまうほうが嫌なんで適度に休んで遊んでリフレッシュしてまた帰ってきて最終回までやってほしいとボクは思う。作者が生きてても何故か続編が出ないものもあるけどな蓬(略 2014-08-05 17:25:40
「CONFLICT IN LITERATURE(文学における闘争)」と題された上記の画像がTwitterで話題になっています。 イラストはCLASSICAL(古典)、MODERN(近代)、POSTMODEN(現代)における文学作品における闘争遍歴、その時代に中心的に取り組んできたテーマを、ポップなイラストによってざっくりと解説したものです。文学に詳しい人は「なるほど!」と納得するもので、詳しくない人にとっても一目で勉強になるという秀逸な出来となっています。 しかし実際にどんな作品がそれぞれに当てはまるのか、パッと言い当てるのは少し難しいです。あくまで参考として下記にまとめてみました。気になる作品があれば読んでみましょう! CLASSICAL(古典) MAN vs NATURE
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