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国際と社会に関するDK4Rのブックマーク (4)

  • オーウェン・ジョーンズ・インタビュー

    先週末に実施された欧州議会選挙において、英国では極右政党UKIP(英国独立党)が第一党に大躍進しました。 前回の記事で紹介したOWEN JONES オーウェン・ジョーンズの『Chavs: La demonización de la clase obrera(チャブズ―労働者階級の悪魔化)』は、新自由主義プロパガンダにおいてチャブズが果たした役割を明らかにするものだったのですが、チャブズと呼ばれる白人の労働者階級が極右勢力の支持基盤ともなっていることから、ファシズム台頭の背景を探る手がかりにもなります。そこで、の内容が良く纏まっていたエル・ディアリオ紙掲載のジョーンズのインタビューを紹介しておきます。 オーウェン・ジョーンズ・インタビュー オーウェン・ジョーンズ以前には、チャブ(chav)は英国好きな人たちのための言葉であった。自宅がある公営住宅の入り口でフライドチキンをべるジャージ姿の

    オーウェン・ジョーンズ・インタビュー
    DK4R
    DK4R 2014/06/03
    新自由主義プロパガンダにおいてチャブズが果たした役割を明らかにするものだったのですが、チャブズと呼ばれる白人の労働者階級が極右勢力の支持基盤ともなっていることから、ファシズム台頭の背景を探る手がかりに
  • ニューヨークで就職できない若者たちが座り込み、警察官と激しいバトル:ザイーガ

    「ウォール街を占拠する」ツイッターやフェイスブックなど、SNSの呼びかけで始まった、米ニューヨーク、ウォール街での若者たちによる座り込みの抗議デモ行動は9月17日にはじまって、現在2週間目に突入しています。 参加者は1000人以上にも及び、既に85人の逮捕者がでています。海外サイトでは、警察官と抵抗する若者たちの画像や映像が次々とアップされ話題となっています。警察官は唐辛子の催涙スプレーを使用しているようで、目を押さえ倒れこむ若者たちの姿も。 ソース:32 Pictures Of Police Brutality From Occupy Wall Street Protests これは、リーマン・ショックから3年が経過したのを契機として実行されたデモで、「政府は銀行だけを救済して自分たちのためには何も手を打ってくれない」と、ウォール街そばのズコッティ公園に座り込み、ニューヨーク証券取

  • 日本の敵は「日本」? | ウォールストリート日記

    この記事の中でEconomistは、日の問題点について具体的に指摘しているので、前回に引続き気分の良い話ではありませんが、欧米の金融界の声を紹介するという観点から、抄訳を中心に簡単に紹介してみたいと思います。 まず、記事の冒頭で Economistは、「わずか5年前まで、中国のGDPは日の半分に過ぎなかった」と指摘しています。 そして、「人口が10倍の中国に、日が経済規模でいずれ抜かれるのは、宿命であったとは言え、そのスピードは驚くべきものがある。わずか20年前には、世界一の座も狙えると言われていた日が、世界第三位に転落したと言うのは、心の暗くなるような一大事である」と書いています。 そんな同誌が指摘する日の問題点は、以下の通りです。 1.日の「ボス」達は改革を拒んでいる 日の政財界のトップは「現実の権力シフトを受け入れることを恐れているか、古くて慣れ親しんだモデルにしがみつ

    日本の敵は「日本」? | ウォールストリート日記
  • asahi.com(朝日新聞社):神は多分いない…英国で走る「無神論バス」 - 国際

    「神は多分いない」と広告しながらロンドンを走るバス  【ロンドン=大野博人】神は多分いない。くよくよするのはやめて人生を楽しもう――。こんな広告を付けた路線バスが英国各地で走っている。無神論者のグループが市民から寄金を募って始めた。  発端は同じようにバスを使ったキリスト教団体の広告。劇作家アリアン・シェリンさんがその広告主のサイトを見たら「キリスト教徒でなければ永遠に地獄で苦しむ」。  カチンと来て反撃広告のアイデアを新聞のコラムに書いたところ無神論者のグループなどが同調。1人5ポンド(約670円)の募金活動で、予想を超える約14万ポンド(約1900万円)が集まった。「無神論バス」は計800台。6日から4週間の予定で運行を続けている。  「多分」とあるのは、断定すると広告規制に引っかかる恐れがあるため。ビール会社が「多分世界一うまい」とやってクリアしたのにならった。神に限らず何かが存在し

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