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2009年1月26日のブックマーク (9件)

  • そろそろ大企業にありがちな、企業研修の問題の方についてひとこと言っとくか - あったらしくるえるはてなくしょん

    http://d.hatena.ne.jp/dame_kana/20090119/p1 書くべきかしら... とのことなので、書いておきます。 今更なので元々エントリとかはたどってご覧ください。 さて、「わからないであんまり良くないことをしている状態」っていうのは、「すごく悪いこと」だという信念が私にもあります。 んで、「こんな問題作成する輩と出題する野郎が悪い」ってちょっとだけ考えて書いたら流星拳になってたw 今振り返ると、出題する"野郎" って思う程度には、日の企業文化と絡まった男性から見た男性的な女性観とかがにじみ出てて*1、そこにある程度不満があって、そういうところを何かしら感じてたんだろうね。私、男だけど。 欧米あたりかな、海外旅行とか行ってわかったんだけど、ちゃんとした人の他人への気配りはすごく羨ましいところ。そして、そういう人の所作とかはどこか好ましいし、かっこいい。*2

    そろそろ大企業にありがちな、企業研修の問題の方についてひとこと言っとくか - あったらしくるえるはてなくしょん
  • ある権利者側の人間の呟き2 結局コンテンツに金払うっていうのが定着しない。。。 - Life in Prison/生きるしかすることがない

    今年一年アニメの配信関係の仕事をガッツリしていたわけだが、その実感がこれ。世の中が不景気なのを差し引いても、アニメの配信(有料配信=広告モデルじゃないヤツね)で上がる売り上げって、完全に伸び悩みな傾向がはっきりしちゃってる印象。今年の前半ぐらいまでは、ニコニコの締め付け強化とかで、それなりに順調だったんだけど、どのライセンシーからの上がりも正直伸びてない。 でも、比較的ましなのが、SVOD(料金定額:見放題)モデルでやってるところからの売り上げ。上で、伸び悩みって言ってたのは、どれもVOD(個別課金:動画を見るたびにクレジットカードやらで金払って認証)のライセンシー。ようは、アニメを見るために金を払っているいんじゃなくて、アニメを含む色々な番組を自由に見る権利にお金を払っているパターンなので、ユーザーの意識としては、携帯電話料金とか、インターネットのプロバイダ料金みたいな、いわば「インフラ

    ある権利者側の人間の呟き2 結局コンテンツに金払うっていうのが定着しない。。。 - Life in Prison/生きるしかすることがない
  • Google の面接を受けてみた - 科学と非科学の迷宮

    Google の面接について書かれたブログ記事が面白かったので翻訳してみました。 原著者の許可取得済み。(Thank you, Petris!) 文 二週間ちょっと前、ぼくはカリフォルニアのマウンテンビューで Google の面接を受けてきたんだ! Google の面接が面白い体験だったから、ぼくはそのことを話したいんだ。(Google からはこの記事を出すゴーサインをもらった) ぼくが面接を受けた職種は Google SRE だった。SRE というのはサイト信頼性エンジニアリング(Site Reliability Engineering)という意味だ。サイト信頼性エンジニア(SRE)はソフトウェアエンジニアでもあり、システム管理者でもあって、Google の製品サービスを端から端まで責任を持つんだ。 合計8回の面接があった。最初の3つは電話越しで(電話面接)、残りの5つは現地での面接だ

    Google の面接を受けてみた - 科学と非科学の迷宮
  • asahi.com(朝日新聞社):神は多分いない…英国で走る「無神論バス」 - 国際

    「神は多分いない」と広告しながらロンドンを走るバス  【ロンドン=大野博人】神は多分いない。くよくよするのはやめて人生を楽しもう――。こんな広告を付けた路線バスが英国各地で走っている。無神論者のグループが市民から寄金を募って始めた。  発端は同じようにバスを使ったキリスト教団体の広告。劇作家アリアン・シェリンさんがその広告主のサイトを見たら「キリスト教徒でなければ永遠に地獄で苦しむ」。  カチンと来て反撃広告のアイデアを新聞のコラムに書いたところ無神論者のグループなどが同調。1人5ポンド(約670円)の募金活動で、予想を超える約14万ポンド(約1900万円)が集まった。「無神論バス」は計800台。6日から4週間の予定で運行を続けている。  「多分」とあるのは、断定すると広告規制に引っかかる恐れがあるため。ビール会社が「多分世界一うまい」とやってクリアしたのにならった。神に限らず何かが存在し

  • 法律というカードの切りかた - レジデント初期研修用資料

    「プロ法律家のクレーマー対応術」というの抜き書き。 法律の専門家である弁護士が、「自らの有効な使いかた」を指南してくれる、 おもしろい立ち位置で書かれている。 あくまでも「弁護士に相談できる」という状況でしか役に立たないけれど、 何というか読むと「勝つ予感」がしてくる。 意味のない責任回避が顧客を怒らせる 単なる責任回避は、交渉の成功に何ら貢献しない 企業側が、意味のない責任逃れをする態度を見せることで、「怒れる顧客」が「悪質なクレーマー」へと変貌してしまう 代理店の過失を、たとえば社に持ち込まれたとして、 それを「代理店の問題だからうちは関係ない」といった対応を行ったところで、 その責任逃れは、「社の人」を慰撫する役には立っても、顧客の不満解消には、全く貢献しない メディアを騒がす不祥事などでも、たとえば企業の代表者が「報告を受けていなかった」であったり、 「あれは現場の判断であ

  • 正解を知っていても、あえて黙っている方がよい状況を知る:日経ビジネスオンライン

    グループで問題が発生したり、同僚が問題に直面していている時、「自分なら正解を知っているのに」と思うことがある。あるいは、周りの人が効率悪い作業をしていると、「自分は改善策を知っているのに」と思うこともある。それでも、あえて教えずに黙っている方がよいことがあるものだ。知恵の出し惜しみでも意地悪でもない。正解であっても口出ししない状況をわきまえることで、より広い視野から見て効率が上がることもあるからだ。 正解が相手を混乱させる可能性がある時 車を運転していて道に迷った時、助手席の人から「あっちの道だ、いやこっちの道だ」とタイミングを外して言われると運転の妨げになる。まして指示をする人が2人いて、違ったことを言えば運転手はさらに困惑し、危険なことにもなりかねない。 会議でもプロジェクトを進めていく時でも、似たように滑稽なことが起きる。こうした場合、自分が正解を知っていても、主導者やその他のメンバ

    正解を知っていても、あえて黙っている方がよい状況を知る:日経ビジネスオンライン
  • http://www.leaveanest.com/

  • 「全面的に私が悪いんです」みたいな発言して、問題点の深堀をまったくしようとしない奴ってなんなの?

    「次からちゃんとします」 「私が怠けていました」 「気をつけます」 「頑張ります」 耳が腐る。 出来たことにも、出来なかったことにも全て原因があって。 それを解決しない限り、次も、次も、また次も同じような問題が発生するわけで。 てめーひとりが申し訳なく思ってすむ問題ではなく。 そもそも真に申し訳なく思ってる奴が、同じようなミスを二度も三度も繰り返すのかっつー話だ。 「忘れていました」⇒ 忘れない工夫は何ができる? 「後回しにしていました」⇒ 優先順位を正しく把握する or その作業に対する抵抗感を取り去るには? 「やったつもりでした」⇒求められていることを正しく認識するにはどのような確認を? ものごと全て原因があって、それを一人で把握・解決できないような人間に限って 自分ひとりで責任を背負い込んだようなツラして反省したポーズをとって その実、何も対策せず、また同じようなミスを繰り返し 申し

    「全面的に私が悪いんです」みたいな発言して、問題点の深堀をまったくしようとしない奴ってなんなの?
  • 不正コピー問題の意外な解決策: たけくまメモ

    昨日「オンライン出版を買ってみて」というエントリをアップし、オンライン電子出版の問題点(不正コピー防止のプロテクトによって、かえってとしては不便になる問題)について書いたところ、編集者のMさんという方からメールを戴きました。Mさん、ありがとうございました。 メールには、アメリカのプラグマティック・ブックシェルフ(Pragmatic Bookshelf)社という技術系出版社の試みについて、たいへん興味深い事例が書かれてありました。 http://www.pragprog.com/ ↑The Pragmatic Bookshelf 俺は英語が苦手なので、Mさんの解説をもとにざっと読んだだけなんですが、それでもこの会社がかなりユニークな試みをしていることはわかりました。 まずの購買ページを見ると、プルダウン・メニューが「PDF+PaperBook」になっており、ほかにpdfファイルオンリー