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批評と哲学に関するDK4Rのブックマーク (7)

  • 理屈「デリダ追悼」

    理屈 「デリダ追悼」 「新潮」2005年2月号 「小特集 ジャック・デリダ 討議 柄谷行人、鵜飼哲、浅田彰」感想    05/01/10~01/17 ジャック・デリダは、去年、パリで74才で亡くなった。デリダは、以前か らとても気になる現代思想家だった。目に付いたをどんどん買い(少しずつ だが)その内の幾冊かも読了していた。もちろん、難しい内容だし、完全にな んかとても理解は出来ないのだけど、それでも色々な入門書等で勉強しつつ、 読んでいた。 この鼎談は、去年、京都大学で行われたシンポジウムでの追悼鼎談。冒頭の 浅田彰によるデリダの生涯の振り返りを始めとして、続いて討議されるデリダ についての、またデリダが生きた状況についての話しも、とても詳細だし、と ても勉強になるものだった(ある思想家が死んでから、初めて、その思想家の 全貌が見えるというのは、デリダという思想家を考える上で、とても示

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    DK4R 2015/12/14
    柄谷行人
  • ポール・ド・マン Paul de Man

    2012年、ポール・ド・マンの主著『盲目と洞察』『読むことのアレゴリー』がついに邦訳され、没後30年となる今年2013年、岩波『思想』7月号で邦初のド・マン特集が組まれた。(ド・マン関係のツイートを不定期ながら集めて更新中。問題等がありましたらご連絡をお願いします。)

    ポール・ド・マン Paul de Man
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    DK4R 2015/06/25
    『盲目と洞察』の英語のほうは違和感を感じまくりです(苦笑)。『盲目と洞察』の原型の半分以上はフランス語で、自分で英訳していて非常に厄介な文章になっている。
  • 404 Page Not Found. - GMOインターネット

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    DK4R 2011/06/20
  • http://2chnull.info/r/book/1080117126/

  • 宮台先生危うし

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    DK4R 2010/12/27
    (3) スペンサー・ブラウン柄谷氏
  • 記事一覧 - 生きてみた感想

    誰でもが容易に、そして広範囲に発信できるようになった。この現代の技術的条件は、表現の自由という考え方に質的な変化をもたらしているのじゃないか。この文章は、この変化の可能性についての簡単な覚書です。きっかけとなったのは、アメリカ大統領のツ…

    記事一覧 - 生きてみた感想
  • 中腰のリズムで Half-rising/half-sitting

    トーキョーワンダーサイト郷でのイベントにご来場いただきました皆様、ありがとうございました。前回のスパイラルでの議論を受けて、ハードウェア=マテリアルの次元における生成変化というテーマを復習しつつ、「複数のメディウムを翻訳していくプロセスの、その中間=環境(milieu)に内在する」という方法が、これから重要になるのではないかと話しました。「メディウム」ということで指しているのは、絵画的プランや、彫刻的ボリュームや、映像的シーケンス等々であり、それらを横断することがメディウムの翻訳ですが、しかしポイントは、メディウムを下支えるハードウェア=マテリアルの可塑性にうまく/まずく「身を寄せる」ことです。ハードウェア=マテリアルは、つねに変化し、損傷し、破壊されうる──この不穏なダイナミズムに促され、躓かされる想像力……。翻訳(不)可能なもののハード=マテリアルな破壊的可塑性へ。この問題系について

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    DK4R 2009/09/18
    千葉雅也による近況報告のブログ。現代美術。表象文化論。
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