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2006年12月24日のブックマーク (15件)

  • 『欲ばり過ぎるニッポンの教育』

  • パロらなかったけど大事なこと - rna fragments

    「まん延するニセメディアリテラシー」の件、昔書いた騙されたくない人たちとも絡む話です。騙されたくない、他人の思惑にのせられたくない(というよりはのせられているように見られたくない?)、という構え方でいると、素直に考えればわかるようなこともわからなくなる。 「嘘を見抜く」なんてシャドーボクシングに必死になるんではなくて、「当のことを知りたい」「もっと深く知りたい」というポジティブな気持ちから、調べたり考えたりして、結果として嘘を見抜けるならそれでいいし、わからないならわからないで、ここまではわかったけど、ここから先はよくわからい、自分にはそこまで判断できるだけの蓄積がない、ということを素直に認め、判断を保留する、ということが大事なのだと思う。 わからないことは恥ずかしいことではないのだから。 idトラックバック: [南京事件]視点・論点「まん延するニセ歴史学」 http://d.haten

    パロらなかったけど大事なこと - rna fragments
  • ワーキングプアを生む日野自動車「偽装出向」調査

    12月21日、社民党「日野自動車『偽装出向』問題調査団」(団長・菅野哲雄衆議院議員・党労働委員長)の一員として、日野市にある日野自動車に赴いた。自動車工場で働くのは、従来は正社員と季節工だったが、近年は「派遣労働者」「請負労働者」が目立つようになった。「偽装出向」という言葉は耳慣れないが、10月6日の朝日新聞で報道されて注目された。 実態は人材会社から自動車工場に派遣される「派遣労働者」であるにもかかわらず、1100人もの労働者を「業務請負会社からの出向社員」との位置づけで働かせていたことに、7月東京労働局が職安法違反で指導したことから表面化したという。このために日野自動車と人材会社は、9月1日付けで「偽装出向者」を「派遣労働者」に切り換えた。派遣労働者の場合は、労働者派遣法で社会保険の加入義務や長期派遣者が直接雇用を申込み出来るなどの権利を持っているが、「偽装出向」の場合はこれがない。

  • NameBright - Coming Soon

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    D_Amon
    D_Amon 2006/12/24
    コメント欄にわいている人々が非道すぎる。
  • ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 - ハッピー・クリスマス(戦争は終わる)

    So this is Christmas そして、クリスマスがやってきました And what have you done この一年、あなたは何をしましたか Another year over ひとつの年が終わり And a new one just begun 新しい年が始まります Ans so this is Christmas そして、今日はクリスマス I hope you have fun 楽しい日になるといいですね The near and the dear one 身近な人にも、大切な人にも The old and the young お年よりにも、若者たちにも A very merry Christmas 当にメリー・クリスマス And a happy New Year そして新年おめでとう Let's hope it's a good one 来年こそ、いい年になりますよ

    ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 - ハッピー・クリスマス(戦争は終わる)
  • 米国による拷問の歴史(前半)

    アルフレッド・W・マッコイ 2006年12月18日 ZNet 原文 拷問について、ウィスコンシン大学マディソン校の歴史学教授アルフレッド・マッコイがまとめたもの。長いので今回は前半のみの掲載です。「拷問」という言葉が実際に指している事態、「虐待」「尋問」といった曖昧な言葉の裏で、人間に対して米軍尋問官が加えている行為について想像していただけると幸いです。私は閉所恐怖症・窒息恐怖症の傾向があるため、途中、訳出するのに時間を要してしまいました。 2004年4月、米CBSがイラクのアブグレイブ監獄で写された写真----今や悪名を馳せている----を報道したとき、アメリカ人は肝をつぶした。裸にされフードを被されたイラク人たちの横で、米軍兵士たちが微笑んでいる写真。このスキャンダルが世界中の見出しを飾る中、国防長官ドナルド・ラムズフェルドは、こうした虐待は「米軍の少数の兵士たちが行っただけだ」と言い

  • 警察官の体質: 闘うリベラルのチャンネル(新宅)

    真の自由を、現在と未来の世代のために。権力に対する懐疑と抗う勇気と力を、再び物言えぬ社会になる前に。 名無し・挨拶無し・趣旨不適合等のコメントは削除する場合あり。 友人から『新婦人しんぶん』の記事の一部をFAXで貰った。以前、横須賀でアメリカ兵に殺害されたとされる女性の夫への取材が記事にされている。その一部に日の警察の体質を端的に表している行(くだり)があったので紹介しておく。 携帯電話に警察から連絡がありかけつけると、捜査一課の刑事から「○○さんは亡くなりました」と告げられました。 「目の前が真っ暗になりました。うそだろう?『何か犯罪にでも巻き込まれたんですか』と聞くと『殺されたとも言わないのに、何で知っているんだ』と犯人扱いです」。明け方2時まで取り調べがつづき、家宅捜査までされました。 2006年12月7日(木)号? 犯罪事実の客観的な証拠を地道に収集し被疑者を絞り特定していくので

  • 人文系の研究者は神話やオカルトを信じるか ――あるいは「神話やオカルトとのつきあい方」―― - 朴斎雑志

    科学が世の中をバラ色にしてくれると誰もが信じていた時代はとうに過ぎ去った。そこで科学以外のものに救いを求めようとする人々も当然出てくる。救いや拠り所を求める相手として一番手っ取り早いのはやはり「神」である。既成宗教にいう神仏の場合もあろうし、新興宗教の教祖の場合もあろう。また魔術や占いのようなオカルトの場合もあろうし、それらをよりソフトに言い換えた「スピリチュアル」に傾倒する人もいる。 彼らの中には神や霊魂の実在を認め、自然現象や社会現象を神が操っていると気で信じたり、霊能者と称する人が「…… という現象は霊魂のせいだ。自分にはそれが見える」と言うのに対して何の疑いもはさまず熱狂する人も少なくない。 しかし自然科学の研究者はいわゆる「霊能者による霊視」を当のこととは認めないし、それ以前に自然科学の研究対象にはしない。なぜなら霊能者人が「見える、見える」と言っているだけでは、霊の存在は

    人文系の研究者は神話やオカルトを信じるか ――あるいは「神話やオカルトとのつきあい方」―― - 朴斎雑志
  • 視点・論点「まん延するニセ歴史学」 - Apeman’s diary

    まかされてしまった以上、やるしかありますまい(w 元ネタはこちら。できれば省略なしのフルバージョンでやりたかったが、一部飛ばしてます。ネタを思いついたら追記するかも。 みなさんは、「ニセ歴史学」という言葉を耳にしたことがあるでしょうか。 これは、見かけは歴史学のようだけれども、実は、歴史学的とはとても言えないもののことで、「偽史」や「歴史修正主義」などとも呼ばれます。 『そんなものが東京裁判史観以外にどこにあるんだ』とお思いの方も、例として、ジンギスカン=義経説や、日猶同祖説や、ホロコースト否定論などの名前を挙げれば、『ああ、そういうもののことか』と納得されるかもしれません。それとも、かえって、『え?』と驚かれるでしょうか。 例えば、皆さんもよくご存知のように、『盧溝橋事件中国共産党の陰謀』と盛んに言われ、ひところは大手出版社もこぞって書籍を売り出すほどのブームになりました。盧溝橋事件

    視点・論点「まん延するニセ歴史学」 - Apeman’s diary
  • 視点・論点「まん延するニセメディアリテラシー」 - rna fragments

    なんか流行ってるらしいので便乗タン。 みなさんは、「ニセメディアリテラシー」という言葉を耳にしたことがあるでしょうか。 これは、見かけはメディアリテラシーのようだけれども、実は、メディアリテラシーとはとても言えないもののことで、「ウヨク」や「サヨク」などとも呼ばれます。 『そんなものがどこにあるんだボクは中道ですYO!』とお思いの方も、例として、「イラク邦人人質事件は自作自演」や、「富田メモは捏造」や、「永田メールの署名は「掘江」だった」、などの噂を挙げれば、『ああ、そういうもののことか』と納得されるかもしれません。それとも、かえって『え?』と驚かれるでしょうか。 よく知られている格言の一つに『嘘を嘘と見抜けない人には(略』というものがあります。メディアリテラシーはメディアの嘘を見抜く力だというのです。もちろんどんなメディアにもそれなりの間違いはありますから、嘘に注意する必要はあるでしょう

    視点・論点「まん延するニセメディアリテラシー」 - rna fragments
  • http://www.asagumo-news.com/news/hp0404/nt0403.htm

    D_Amon
    D_Amon 2006/12/24
    朝雲がこんな装輪万歳な記事を書いていたとは…。確かに装輪には装輪の良さがあるが。
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • 脳科学者と遺伝学 - NATROMのブログ

    池谷裕二という「生物系研究者」、脳科学者であるらしいのであるが、VISAカードの月刊誌に、血液型と性格の関係を示唆する文章を載せている(★Tadの秘密の日記★経由)。「(赤血球の表面の糖鎖が異なるから)毛細血管の血球の流れやすさが異なり、酸素供給効率に影響があることは想像に難くない」「血の巡り具合が違うのであれば、脳の生理作用に差があっても不思議ではないと考える人もいるだろう」というところぐらいまでは、突っ込みどころがないわけでもないが、まあよいだろう。 問題は、池谷氏の遺伝学の理解のほどである。 私が気になるのは、血液型の人口分布である。地域によって差があるものの、おおざっぱに言えば日でほぼA型40%、O型30%、B型20%、AB型10%である。私にはこの比が安定な平衡点からひどく偏っているように思えるのだ。そこでコンピュータ・シミュレーションを行ってみた。1000人の村を作り、右記の

    脳科学者と遺伝学 - NATROMのブログ
  • 「心」とご飯 - アケガタ

    ■「心」とご飯 過去200年、左翼の敵は、左翼の敵というしかないほどまとまりのない集団ではあったけれども、しばしば「心」を武器にしてきた。労働者の賃上げや待遇の改善を訴える運動は、マルクス主義の普及以前の社会主義運動からの、左翼の伝統的な運動であった。これに常に敵対してきたのが教会、地主、宮廷貴族、ブルジョワ、官吏だった。彼らは「物質主義」*1を批判し、「心」を大事にするように訴えた。すなわち、給料が安いとか、労働時間を短縮しろとかといった「物質的」なことは言わず、実直であれ、「精神的な豊かさ」を大切にしろ、と。 19世紀から20世紀初頭にかけてのヨーロッパでは、カテキシズムがそういう言説の主たる担い手だった。聖なる普遍にして一つの教会は、共産主義どころか「近代主義」という定義に、自由主義やそれに関連する哲学や文学をひとまとめにして敵対した。左翼が政権にいた、ということでスペイン内戦時に政

  • ホワイトカラーエグゼンプション(官僚の制度について) - はてな匿名ダイアリー

    厚生労働省の課長以上には、管理職手当という手当が支給される代わりに残業代が一切支給されない(公務員は労働基準法適用除外、ということで一応合法らしい)。ということで、「絶対に『わかった』とは言わない」どころか、すでにやっているわけですな。 http://anond.hatelabo.jp/20061222134941 この人はホワイトカラーエグゼンプションについては理解しているようだが、官僚制度の知識はウトイようだ。 国家公務員の課長は、民間企業の課長とはまったく違う。 国家公務員の課長職は、職級でいうと9級以上の上級幹部職員。国家公務員の職級順位は係員(1-2級)<係長(3-4級)<課長補佐(5-6級)<室長(7-8級)<課長(9-10級)という順位となっており、人数的には官僚ピラミッドの上から0.8%ぐらいまでが課長級以上。 霞ヶ関の省には国家公務員が約17万人いるが、9級の課長は全省

    ホワイトカラーエグゼンプション(官僚の制度について) - はてな匿名ダイアリー