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身体に関するDe_Loreanのブックマーク (12)

  • ご飯はこうして「悪魔」になった〜大ブーム「糖質制限」を考える(磯野 真穂) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    先日ツイッターを見ていたら、ラーメンの写真とともに「こんなのべるなんて狂気の沙汰!」という投稿が流れてきた。糖質制限を推奨するジムに通い肉体改造に努めていることが投稿者のフィードからわかる。 1ヵ月前には、「白米は太る!」と断言するバリバリの糖質制限キャリアウーマンに出会った。彼女はどうやら「やせること=健康になること」と考えているらしい(ちなみに彼女はどこからどうみても肥満体型ではない)。 10年前に私は、過嘔吐を繰り返す24歳の女性にインタビューをした。彼女には、「油ものはOKだがご飯ものは絶対ダメと」いう時期があり、その理由は「糖質は血糖値をすぐ上げ身体に悪く、そして太りやすいから」であった。 その時の私は気づかなかったが、彼女はいまや大ブームとなった糖質制限の先駆けだったのである。 「ご飯」とは何か──命の糖質 私の専門である文化人類学は、人間の多様な生き方を、長期にわたるフィ

    ご飯はこうして「悪魔」になった〜大ブーム「糖質制限」を考える(磯野 真穂) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
  • 「私」と身体を問う。義足のアーティスト・片山真理が個展開催

    現代美術や音楽、執筆など、幅広い分野で活躍しているアーティスト・片山真理。彼女は先天的な足の病気をもって生まれ、両足を切断して義足で生活している。成長するにつれて次々と交換され、押し入れに溜まっていく義足と、鏡の中の義足をつけた自分自身の姿。それらは「私であって私でないもの」だった。2014年の「片山真理展 You're mine」(TRAUMARIS)以来となる、彼女の2度目の個展が、3331 Arts Chiyoda(東京・秋葉原)にて開催される。  「片山は9歳のとき、両足を切断することを自らの意志で決めた」と、室井尚(哲学者、横浜国立大学教授)は展の寄稿で述べている。子どもの頃にはいじめを受け、学校に行かないことも多かった片山に転機が訪れたのは、高校1年生のときだ。スタイリスト・島田辰哉のファッションモデルを務めたのである。この出会いをきっかけに、義足に絵を描くようになると同時に

    「私」と身体を問う。義足のアーティスト・片山真理が個展開催
  • 性嫌悪と自分の内なる加害者性について - 自意識をひっぱたきたい

    (※この記事は性暴力について言及されています。性暴力に関して思い出したくない記憶がある方は、見ないことをお勧めします。) 最近「性嫌悪」という言葉を知りました。きっかけは、Twitterのプロフィールに「性嫌悪」と表記されている人のツイートに共感することが多々あったとか、そのくらいのことです。そんなこともあり「性嫌悪」という言葉について少しだけ調べてみたら、自分の黒歴史や、現在の自分についてよく理解できてしまったので、そのことについて書こうと思った次第です。そしてそれを自覚できたことは、自分にとって割と辛いことであったのでした。 僕が性について考えざるを得なくなったのは、2年前にある人と出会ってしまったからです。最高にひきこもりを極めていた2年前の僕は、Twitterで「自分の後ろに常にもう一人の冷めた自分がいて、そのせいで何をしても楽しくないんだー!」と、離人的な苦しみをツイートしまくっ

    性嫌悪と自分の内なる加害者性について - 自意識をひっぱたきたい
  • http://heal-thyra.com/category/donkisho/page/3/

    http://heal-thyra.com/category/donkisho/page/3/
  • Honda Robotics 体重支持型歩行アシスト 公式情報ページ

    手軽に使える乗用型 機器につながったを履き、シートを持ち上げるだけで、アシストを開始できる。 身体に機器を固定するベルト等がなくてもアシスト効果を得ることができる。 脚の間に機器を配置する構造としたことで、幅を取らず、動きやすい。 人が歩くような自由自在な動き モーターの力により、とシートとの間にあるフレームをひざのように曲げ・伸ばしすることで、シートを押上げて体重の一部を支え、脚の筋肉と、関節(股関節、ひざ関節、足首関節)の負担を軽減する。 シートとフレームが体と脚の動きに追従する独自の機構を開発。アシスト力が、人の脚の力と同様に身体の重心付近に向かい、歩行や階段昇降、中腰など様々な動作・姿勢でのアシストを可能とした。 人が歩くような自由自在な動き に内蔵したセンサーなどの情報で2個のモーターを制御し、脚の動きにあわせてアシスト力の左右配分を変えることで、自然な歩行を実現する。 ひ

    Honda Robotics 体重支持型歩行アシスト 公式情報ページ
  • アウディが発明した“椅子のない椅子”|Audi

    Audi Chairless Chair|アウディ チェアレス チェア アウディが発明した“椅子のない椅子” 新型「R8」やコンセプトモデル「プロローグ アバント」など、ジュネーブモーターショーに向けて華々しいモデルたちを発表したアウディが、あらたに公表したのは「チェアレス チェア」。冗談のようなネーミングの、アウディが提案する“椅子のない椅子”とは。 Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS) カーボンファイバー製の“もうひとつの脚” アウディは、研究開発を進める「チェアレス チェア」を、自社工場で試験運用すると発表した。 “椅子のない椅子”と名づけられたこの装置は、カーボンファイバー(CFRP)でできた重量2.4kgの外骨格装置。レザーでカバーされた“腰掛”をおしりにあてがい、腰、膝、くるぶしの3点をベルトで固定して装着する。膝の関節部分はジョイントと油圧

    アウディが発明した“椅子のない椅子”|Audi
  • 重さの物語としての「かぐや姫の物語」 - 色々水平思考

    公開ギリギリでようやくかぐや姫の物語を観てきた。 前々から喧伝されてる通り、手書き風絵のアニメーションのクオリティはそれは恐ろしいものだったが、自分が目を引かれたのは、重さを感じるアニメート表現だった。 このアニメでは皆自分の身体という重さを抱えて生きている。だからこの映画のキャラクターはまあよくよろけたり転んだりするし、走ってもすぐには止まれない。アニメーションとして重みのある表現なんてのは初歩の表現なんだろうけど、この映画はそこがかなり徹底されてるように自分には見えた。 最初の竹を切るシーンなんかも目を見張るものがある、重みの重心は竹の芯部分にあるけど、竹は密集して生えてるから葉っぱが絡んですぐには倒れてこない。自分は山育ちなんでこの辺のリアリティあふれる表現にいきなり持ってかれてしまったんだけど、高畑勳って山で働いたことあるのか?後にでてくる崖からずり落ちるシーンとかも一々アニメート

    重さの物語としての「かぐや姫の物語」 - 色々水平思考
  • 全裸で監禁、水責め、直腸から栄養…CIAによる拷問の実態

    米上院情報特別委員会(Senate Intelligence Committee)が公表した、米中央情報局(CIA)による尋問手法に関する報告書の表紙(2014年12月9日提供)。(c)AFP/US SENATE 【12月10日 AFP】1週間以上にわたる睡眠の剥奪、殴打、身体の束縛、そして水責め──米中央情報局(CIA)がジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)前政権下で国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)のメンバーとされる容疑者らに行ってきた過酷な尋問方法の実態が9日、明らかになった。 米上院情報特別委員会(Senate Intelligence Committee)が公表した衝撃的な報告書では、2001年の米同時多発テロ後に開始された「テロとの戦い」で拘束された容疑者に対し、CIAがこれまで認めていたよりも「はるかに残虐な」手法での尋問を行っていたことが指摘されて

    全裸で監禁、水責め、直腸から栄養…CIAによる拷問の実態
    De_Lorean
    De_Lorean 2014/12/10
    今日は世界人権デー
  • 西村高宏(2003)「障害と身体の社会学:障害学における〈身体〉の復権をめざして」(雑誌『医療・生命と倫理・社会』2-2)

    私たちの研究室では、ライフサイエンスと先端医療の歩みと営みを調べ、その情報を様々な人々と共有し、科学研究と先端医療の意味や問題点について共に考えていくことを目指しています。思索するだけでなく、批判するだけでなく、科学や医療の現場と関わりながら研究を進めていくことが研究室のモットーです。

  • [シリーズ5:“身体表現”の現在形]2000年以降のダンス・シーンを振り返る──「調整」と「逸脱」のあいだで:トークシリーズ:「Artwords」で読み解く現在形|美術館・アート情報 artscape

    5. 二次元のリアリティ 桜井──いまの若者の身体の置かれている状況や環境と関係があると思うんだけれども、ヴァーチャルな身体に対する感情移入が当たり前のように起こっていますよね。つまり、アニメのキャラとか、生身の身体ではないものに対する「萌え」ということですが。身体性を獲得した二次元の絵が、いまだかつてないほど共有されている。で、現実の生身はもちろん、表現物においても、「実写」映画だと逆になかなか情動が起動しなくなってきていて、でもアニメだと「くる」、ということになっているのではないか。そうすると、どちらがリアルかという話になってくる。 木村──自分の見たい身体パーツが強調されますよね。二次元の絵では記号が読み取りやすく単純化されているわけですよ。そうした記号から得る快楽は二次元でしか望めないものではないという点には同感です。 桜井──強調やデフォルメというのが漫画やアニメの肝で、そこにキ

    De_Lorean
    De_Lorean 2014/04/27
    記号化された身体、強調された身体に人々が魅了されている表裏がひっくり返っているような事態
  • 身体による表現<ダンス>の可能性

    身体による表現<ダンス>の可能性     橋 素子 ▼はじめに ▼序論 ▼第一章 主体的で開かれた学校外におけるダンス 第一節 「踊る」という行為の非日常化 第二節 ワークショップを適してのダンス ▼第二章 創造性・表現力を育てられない学校教育におけるダンス 第一節 我国におけるダンスの位置づけ 第二節 学校教育の中のダンス教育 ▼第三章 コミュニティダンス 第一節 コミユニティ・アートの一領域としてのコミュニティ・ダンス 第二節 国内外におけるワークショップの実践 ▼第四章(結論) これからのダンスのあり方 ▼参考文献 ← トップページに戻る ▼はじめに 論文を書くにあたり,当にたくさんの方のお力添えを頂きました。この論文が完成しましたのも,力になって下さった方々がいたからこそであり,決して私一人の力では成し得ることが出来ませんでした。お勧めの参考文

    De_Lorean
    De_Lorean 2014/04/27
    「肉体と調和した踊り」「肉体との調和を失った踊り」踊り手と観客の二重構造
  • <身体>についてのレッスン(NULPTYX:石田英敬研究室)

    <身体>についてのレッスン ※準備稿の暫定公開。内容に若干欠落等があります わたしが意図するのは、新しい姿への変身の物語だ。 (中略) 世界の始まりから現代にいたるまで、とだえることなくこの物語を続けさせてくださいますように! オウィディウス『変身物語』 今年こそ、逞しく美しいカラダを手に入れる! 月刊誌『Tarzan』1997年2月号表紙 健康のためなら死んでもいい! ビートたけし 0. 記号と身体 私たちは、日頃じつに多種多様な<カラダの問題>を生きています。病気とか健康とかのカラダの状態だけでなく、カラダのかたち、カラダの使い方、カラダの位置、他者のカラダとの関係など、様々な<カラダの問題>。カラダとつきあうことはいってみれば人間の条件みたいなものなのですが、その<カラダの問題>をとおして、記号とか意味の問題を考えてみるとどうなるだろうかというのが、この章での問題

    De_Lorean
    De_Lorean 2014/04/26
    記号と身体を巡って.「鏡像段階」「文化の身体」「身体による間主観的な場=主体化の場」「記号の身体学/主体の政治学」「記号支配(セミオクラシー)」「身体に働きかける政治(テクノロジー)」
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