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宇宙と火星に関するDittyのブックマーク (140)

  • Trek

    Trek is a NASA web-based portal for exploration of Mars. This portal showcases data collected by NASA at various landing sites and features an easy-to-use browsing tool that provides layering and viewing of high resolution data.

  • NASA - The Serpent Dust Devil of Mars

  • 火星で棲息できる地球上生物、メタン菌

    【2014年5月22日 University of Arkansas】 米研究チームの実験により、地球上でもっとも単純な最古の生物であるメタン菌が、火星上で棲息できる可能性が示唆された。 メタン菌は水素をエネルギー源に、二酸化炭素を炭素源にして代謝を行いメタン(天然ガス)を生成する微生物だ。メタン菌は嫌気性のため酸素を必要とせず、さらに有機的な栄養素も不要で、光合成も行わない。こうした特徴から、火星に生物がいるとすればその理想的な候補とされている。 米・アーカンソー大学Rebecca Mickolさんは、2種類のメタン菌を火星の環境と同じ条件にさらすという実験を行った。その結果、メタノサーモバクター・ウォルフェイイおよびメタノバクテリウム・フォルミシカムと呼ばれる両種が凍結・融解サイクル実験で生き残った。 「火星の温度は、摂氏マイナス90度からプラス27度と幅広く変化します。もしも現在、火

    火星で棲息できる地球上生物、メタン菌
  • APOD: 2015 May 16 - Ares 3 Landing Site: The Martian Revisited

    Astronomy Picture of the Day Discover the cosmos! Each day a different image or photograph of our fascinating universe is featured, along with a brief explanation written by a professional astronomer. 2015 May 16 Explanation: This close-up from the Mars Reconnaissance Orbiter's HiRISE camera shows weathered craters and windblown deposits in southern Acidalia Planitia. A striking shade of blue in s

  • APOD: 2015 May 12 - Two Worlds One Sun

    Astronomy Picture of the Day Discover the cosmos! Each day a different image or photograph of our fascinating universe is featured, along with a brief explanation written by a professional astronomer. 2015 May 12 Explanation: How different does sunset appear from Mars than from Earth? For comparison, two images of our common star were taken at sunset, one from Earth and one from Mars. These images

  • かつて火星には広大な海があった

    現在の火星の水を分析したところ、かつて火星には地表の2割を覆うほどの広大な海があったことがわかった。これまでの推測より長い期間にわたって大量に水が存在したことが示されている。 【2015年3月6日 ケック天文台】 原始の火星は水が豊富に存在し、生命に適した環境だったと考えられているが、水が実際にどれだけあったのか、いつどのようにして地表から消えたのかなどは、よくわかっていない。 NASAのGeronimo Villanuevaさんらは、米・ハワイのケック望遠鏡などで火星の大気に含まれる重水(重水素で構成される水)の割合を調べ、火星の地表から失われた水の量を探った。重水素に比べて軽い普通の水素は宇宙空間に逃げやすいので、普通の水に対する重水の割合が多いほど、大量の水が失われた、つまり大量の水が存在したということになる。 観測の結果、特に極域付近の水は重水の割合がひじょうに高く、現存するのはも

    かつて火星には広大な海があった
  • 全球を覆いつくせる火星の氷河の氷

    火星の氷といえば極冠の存在がよく知られているが、南北両半球の中緯度にも帯状に伸びる氷河が存在する。最新の研究で、そこに含まれる水の氷の量は火星全球を1m以上の厚さで覆いつくすほどであることが示された。 【2015年4月9日 Phys.Org】 火星には中緯度に氷河が存在している。その形は火星上空を周回している複数の探査機で観測できるが、凍っている物質が水なのか二酸化炭素なのか、あるいは泥なのかは長い間わかっていなかった。 厚い塵の層に覆われたこの氷河の氷が水であるとわかったのは、NASAの火星探査機「マーズ・リコナサンス・オービター」によるレーダー観測だ。しかし、厚みがどれほどなのか、地球の氷河に似ているのかなどは、不明なままであった。 火星の南北両半球の中緯度に帯状に伸びる氷河(水色の点)。水色の線は緯度30度と50度を表す(提供:Mars Digital Image Model, NA

    全球を覆いつくせる火星の氷河の氷
  • 火星の表面近くに液体の塩水の可能性

    火星には氷の形で水が存在することは知られてきたが、NASAの火星探査車「キュリオシティ」の探査から、表面に近いところに液体の塩水が存在する可能性が示唆された。 【2015年4月16日 NASA/Phys.Org】 キュリオシティが火星のゲール・クレーターに着陸したのは2012年8月。直径154kmのクレーターの中央にはマウント・シャープという山が存在しており、キュリオシティはその山を目指して2年半の間に10km以上の走行を続けてきた。その途上で、数多くの調査を行ってきている。 キュリオシティの環境観測システム「REMS」(提供:NASA/JPL-Caltech/MSSS) 大気の湿度や温度の測定データから、火星の大気中に含まれる水蒸気の一部が夜には霜となっていることがわかる。この霜が土壌中の過塩素酸カルシウムと反応すると、水の凍結温度が低くなる。結果的に水は凍らず、霜は非常に塩分の濃い水(

    火星の表面近くに液体の塩水の可能性
  • クリスマスに現われた火星のオーロラ

    【2015年3月20日 NASA】 2014年9月に火星に到着したNASAの探査機「メイブン」が、火星のオーロラを観測した。このオーロラは2014年12月20日ごろから数日間だけ紫外線でとらえられたもので、北半球全体に広がっていた。 メイブンの紫外線分光器がとらえた火星のオーロラ(紫)。北半球全体に出現しているようすがわかる(提供:University of Colorado) オーロラ出現時の観測から、この高エネルギー粒子は太陽由来のものとみられる。数十億年前に磁場を失った火星の大気には太陽からの粒子が直接ぶつかるため、ひじょうに高エネルギーの電子が大気深くまで入り込み、オーロラ発光を起こしているという。 またメイブンは、高度150~300kmに分布する謎の塵の雲も検出している。この塵は、火星上空の波動や電子密度を調べる装置(LPW)のみで継続的に観測されており、なぜ塵がこのような高高度

    クリスマスに現われた火星のオーロラ
  • 火星に謎のダスト雲と珍しいオーロラを発見

    火星の北半球にメイブンが観測した、紫外線の波長のオーロラを紫で示したイラスト。(ILLUSTRATION COURTESY NASA, UNIVERSITY OF COLORADO) 火星軌道を周回中の探査機メイブン(MAVEN)から、二つのサプライズが届いた。大気の下層部で発生した珍しいオーロラと、謎のダスト雲である。NASAの研究チームが18日、月・惑星科学国際会議(Lunar and Planetary Science Conference)で発表した。 同プロジェクトの主任調査員、ブルース・ジャコスキーは「ダスト雲に含まれる塵(ちり)がどこから来たかはわかりません」と述べ、この塵が2012年にやはり火星で発見された謎のプルームとは無関係であることを示唆した。 クリスマスの光 火星のオーロラは過去にも観測されたことがあるが、今回観測されたものは、そのどれにも似ていない。クリスマス直前

    火星に謎のダスト雲と珍しいオーロラを発見
  • 火星地中に「塩水」:NASA、可能性を発表

  • 火星の表面近くに液体の塩水の可能性

  • 火星にはやっぱり、巨大な海があった:研究結果

  • 火星のサンプルから、生命活動に重要な硝酸塩の証拠

  • NASA Spacecraft Detects Aurora and Mysterious Dust Cloud around Mars - NASA

  • 40億年前、火星に深さ1.6kmの海

    NASAの火星探査機バイキング1号オービターが撮影した写真では、火星の薄い大気が確認できる。火星が形成された当初は、火星の水に含まれる水素と重水素の比率は地球の水と同じだったが、軽い水素は徐々に宇宙空間に逃げ出していってしまった。(PHOTOGRAPH BY NASA) 高性能望遠鏡を使った観測により、40億年前の火星には深さ1600m以上の海があり、その表面のかなりの部分を覆っていたことが、3月5日付の科学誌『Science』に報告された研究結果で明らかになった。 川底にあった小石、古代の海岸線、河口の三角州、水中で形成された鉱物など、火星の表面に水が存在していたことを示唆する痕跡はこれまでにも多数見つかっている。今回も、火星にかつて大量の水があったとする推測を強く裏づけるものだった。 火星大気の組成を分析 今回の証拠は、火星の大気中に残っている水蒸気の分析から得られた。NASAのゴダー

    40億年前、火星に深さ1.6kmの海
  • 11年前に行方不明となった火星着陸機「ビーグル2」を発見

    NASAの火星探査機の画像から、2003年に行方不明となったイギリスの火星着陸機「ビーグル2」が見つかった。太陽電池パネルが一部展開していない状態とみられ、これが通信不全の原因になったようだ。 【2015年1月19日 ESA】 ヨーロッパの火星周回探査機「マーズエクスプレス」に搭載され2003年6月に打ち上げられた着陸機「ビーグル2」は、同年12月に母船から切り離されて火星に軟着陸する予定だったが、降下途中に通信を絶った。全長2m足らずの小さな円盤型をした同機の姿は、それ以降の捜索でも見つかっていなかった。 火星探査機MROがとらえたビーグル2の機体(提供:HIRISE/NASA/Leicester) 10年以上経って、NASAの火星探査機「マーズ・リコナサンス・オービター」(MRO)が2014年に撮影した画像からビーグル2の機体が発見された。見つかった場所は着陸予定地だったイシディス平原

    11年前に行方不明となった火星着陸機「ビーグル2」を発見
  • 火星上空に巨大な謎の「雲」出現、研究

    【2月17日 AFP】アマチュア天文愛好家らが火星上空の高高度で発見した奇妙な雲状のプルーム(煙流)により、火星大気の組成に関する謎が深まっているとの研究論文が、16日の英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。 この現象は2012年3月12日、火星上の「明暗境界線」上空で観測された。明暗境界線とは、星表面の光が当たっている部分と当たっていない部分の境目。 スペイン・バスク大学(University of the Basque Country)のアグスティン・サンチェス・ラベガ(Agustin Sanchez-Lavega)氏率いる研究チームが発表した論文によると、1つ目のプルームは、約10時間かけて形成され、その約11日後に消えた。その間、プルームの形状は次第に変化し、「2つの丸みを帯びた突起物」から複数の柱状になり、最終的には合体して1の「指」の形になったという。 2つ目のプル

    火星上空に巨大な謎の「雲」出現、研究
  • 火星の空を飛ぶドローン、NASAが試作機を公開(動画あり)

  • Curiosity First Color 360 Panorama

    Curiosity Rover First Colour 360 Panorama Original Photo : NASA JPL- Caltech Interactive panorama conversion: Hans Nyberg - Panoramas.dk Note that more sky has been added artificially by me in this interactive version. This 360-degree panorama was released Aug 27 2012. It includes the highest part of Mount Sharp which is approximately 12 miles (20 kilometers) from the rover. The colors on this pan

    Curiosity First Color 360 Panorama
    Ditty
    Ditty 2012/09/04
    火星探査機MSLキュリオシティ着陸地点「ブラッドベリ」付近の360度パノラマ。 http://wired.jp/2012/09/05/high-res-curiosity-panorama/