ブックマーク / www.ne.jp (9)

  • 冬休み特別研究レポート 「燃屁の実験」:趣味と休日

    1 はじめに: ”環境に優しい”という言葉のもと、クリーンエネルギーの開発、利用が盛んである。最近のNHK番組でも、風力、水力、太陽電池を利用した発電とともに、人糞を発酵させて作ったメタンガスを家庭用燃料に利用する例が紹介されていた。また、第3次世界大戦後の近未来のオーストラリアを描いた映画「マッドマックス・サンダードーム」においても、その都市「バーターシティ」の基燃料として、豚等の家畜糞尿を原料とするメタンガスが使われていた。 考えるに、今後の燃料の動向は、あきらかに、より環境に優しい方向へと向かうことは間違いなく、特に都市において大量に生産され、かつその処理に多大なる経費と労力を要する人糞、下水汚物等の利用については、将来的に大いに期待できる分野になる可能性が十分にあるのではないかと考えられる。 上記のような考察を進める過程において、ふと筆者の頭をよぎった疑問がある。 糞尿はしかるべ

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    DocSeri 2016/06/14
    燃屁は「ねんぴ」と読むべきなんだろうな。
  • digirama:パトレイバー

    今回は「機動警察パトレイバー」です。 先日の東京国際アニメフェアで実写映画化が報じられて話題になりましたが、 今回はその時に夢があふれてtumbler用に作ったりした画像と、追加で作った画像でお送りいたします。 こちらは実写版パトレイバー公式サイト レトロなスチームパンク然としたイングラムのデザインが気になりますが… さて、こういう映画化企画にありがちな流れとして、上映前に関連商品の再販、リニューアル化が行われますね。 私としてはこの正体不明の実写版映画よりも、そちらの方に期待したいところです。 廉価版BD-BOXとかは普通にありそうですが、それより期待したいのがロボット魂などでのイングラムを皮切りにした各レイバーの可動モデルでの立体化! <side Lb>とか言って? グラウベア出してください!!(嘆願) それと新作TVアニメなんかも作られるといいな~とか、勝手に夢が広がります。 「ガッ

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    DocSeri 2013/10/12
    「実写パトレイバー」に期待する絵面はこうだよなー。
  • http://www.ne.jp/asahi/tokyo/toku/index.html

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    DocSeri 2013/06/07
    小動物の骨で構成された白い花。とても美しい。
  • 言語的ビッグ・バン

    歴史上はじめて、学者たちが言語の誕生を目撃している ―― ニカラグアのろう[聾]の子どもたちによって創造された複雑な手話システム ギリシャの歴史家ヘロドトスがエジプトを旅行中に、プサメティクスという名の王によって計画された奇妙な実験のことを耳にした。その詮索好きの専制王は、ヘロドトスは書いている、2人の幼い男の子を人里離れた屋敷の内に高い壁で閉じこめるよう命じた。少年たちの口から出てくるなんであろうと、それはわれわれの種族の根源の言葉――他のすべてのものの鍵であろう、と王は考えた。ヘロドトスの述べるところでは、結局子どもたちは、フィリギア人の言葉でパンをさす“ベーコス”と叫んだ。フィリギア語が優越していることを示していることに加えて、その王の調査は、自身の生きる手段だけで放置しておいても、子どもたちは長く言葉なしではおれないことを証明した。われわれはお喋りという贈り物と共に生まれるのだ、

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    DocSeri 2009/07/23
    ババルて「象のババール」か/やはり言語は自然発生すべきものだ。願わくばこれがひとつの独立語として着生せんことを。
  • digirama デジラマ 合成画像:ドロッセルお嬢様

    ドロッセルお嬢様に会いに行こう! ここはお台場にある日科学未来館。 国立の科学博物館で、最新の科学知識と研究の成果をさまざまなアトラクションでわかりやすく教えてくれる、 小さな子供からお年寄りまで、だれでも楽しめる人気スポットです。 ここの常設展示の人気イベントといえば、そう、 ホンダの二足歩行ロボット・アシモの実機による、 ロボットステージです。 ステージは一日2回、10分間という短い時間のアトラクションですが、 不安定な二足歩行にもかかわらず、走ったりボールを蹴ったり踊ったりと、瞬間的に片足でバランスをとる驚異的な技術を、 アシモの実演を通じて来館者にアピールしていました。 しかしながら、高度な機械制御技術が必要な「走ったり」「踊ったり」といった動作も、 実際に目の前でやられてしまうと、動作が自然であるがゆえに凄いことのように見えないという、 高い技術ゆえの見た目の陳腐化。 そして、

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    DocSeri 2009/07/20
    フィギュアの出来と画像合成の手腕が素晴らしすぎる。質感があまりにマッチしてて普通に実在を信じそうになる。
  • おとうさんスイッチリアル

    おとうさんスイッチリアル(2006) おとうさんスイッチリアルは、コントロールボタンをおすと、ランプがひかって、音がなり、おとうさんをそうじゅうすることができるそうちである。 掟やぶりのおとうさんによる製作である。 いちど作ってみたかった・・・(笑) 製作には以前作った「SPEEDKING」を改造した。 回路図 回路図はこうである。 「SPEEDKING」のリレーを圧電ブザーに変えただけである。 プログラム ボタンが押されているかチェックし、押されていれば、LEDを点灯し、ブザーを鳴らすだけの処理である。 タイマルーチンでは、LEDの消灯を行っている。 PIC16F84のソースリストを 示す。 おとうさんスイッチリアルのつくりかた~

  • マイナスイオンと地震予知 市民のための環境学ガイド

    マイナスイオンの話はちょっとお休みにしようと思ったら、そういかなくなった。先日、渡辺正先生からご自身の最初の訳書である「動物は地震を予知する」、ヘルムート・トリブッチ著、朝日選書277、ISBN4-02-259377-6を参考のために、と渡された。このの原著は、1978年に発行されている。そこに、マイナスイオンと地震の意外な関係が記述されていた。ただし、用語としては、「帯電エアロゾル」である。 今でこそ、動物が地震を予測するといっても怪しい科学だと思う人は少ないと思うが、どうやら、その当時は学界から全く無視されたいたようだ。 この著者、ヘルムート・トリブッチは物理化学者で、光合成のモデル研究や太陽エネルギーの化学的変換・貯蔵の研究で知られている。決して、怪しい科学者ではない。 いずれにしても、「大気イオンと地震予知の関係」、こんな話があったとは。 C先生:トリブッチ博士は、物理化学者だか

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    DocSeri 2008/05/14
    結論だけ先に言うならば「わからない」。
  • ハイジの歌声/報告編

    ブランコ最下部と同じ高さ(地上100m)、ブランコの直撃を受けないように7mほど離れた位置。 (左の絵ではもろに顔面に蹴りをくらっているが(笑)) (ペーターにも頑張って別の木か何かによじ登ってもらおう。) 左のグラフの縦軸は正確なメロディーからの音程のずれ。(できる人は右上の歌詞にグラフの音程ずれを加えて歌ってみて欲しい・・・難しそ。) 場所1の時は遙か上空での出来事なので被害はわりと少ないのだが、頑張って場所2に登ったぺーターは哀しいかな、かなりとんでもない歌を聞くハメになる。 だって、途中で音程が約1(全)音急降下するのだ。 もしペーターが絶対音感の持ち主だったりしたら・・・100m下に転落してしまわないことを祈るのみである。

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    DocSeri 2007/05/11
    有名な「ハイジのブランコ力学分析」を元にドップラー効果を計算する。
  • プロの世界を垣間見た男(地球シミュレータ見学記・総合性能編)

    これだけでも大した物だが、これは基的にカタログスペックだ。 地球シミュレータが世界一の性能を出したことは各所で報道されているが、 どうやらそれだけでは話が終わらないらしい。 地球シミュレータ最大の特徴はカタログスペック外にある。 地球シミュレータの実効性能が世界一であることは以前述べたが、 その実効性能はTOP500で使われているLINPACKベンチマークのデータである。 LINPACKは107万次元の連立一次方程式を解く時間で処理能力を評価している。 前回覇者ASCI Whiteと比べるとその処理能力は約5倍。 しかし、今回、研究者の方にお話しを伺ってわかったことがある。 それは、LINPACKベンチマークは実機のアプリと比較した場合、 スカラパラレル機との差が出にくいということだ。 LINPACKベンチマークはノード間伝送能力が比較的貧弱でも ベンチマークの数値が悪化しないように う

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    DocSeri 2005/07/29
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