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教育と科学に関するDoenのブックマーク (4)

  • 「早野黙れ」と言われたけど……科学者は原発事故にどう向き合うべきか

    文部科学統計要覧によると、2010年の理系(理学、工学、農学)の博士課程卒業生は5992人。少なからずの科学者たちが大学のみならず、企業や官庁などでも活躍している。 国としても科学立国を目指してきたわけだが、3月11日の東日大震災にともなう福島第一原発事故という危機的な状況に際して、科学者たちはどのような役割を果たしてきたのか。 政治的な駆け引きによる混乱や、耳目を集めるための極論も幅を利かせる中、科学者の分は「データの出典を示して、解析して、公開して、議論することである」という思いのもと、事故直後から放射線や原発に関する情報を発信し続けているのが東京大学大学院理学系研究科の早野龍五教授(@hayano)だ。 12月17日に日科学未来館で行われたイベント「未来設計会議第2回『科学者に言いたいこと、ないですか?』」で、早野氏は1人の科学者として事故後の状況分析に関わってきた経緯を語った

    「早野黙れ」と言われたけど……科学者は原発事故にどう向き合うべきか
  • asahi.com(朝日新聞社):鉄板の熱でガスボンベ爆発か 高校文化祭の事故検証 - 社会

    鉄板の熱でガスボンベ爆発か 高校文化祭の事故検証2008年10月9日1時24分印刷ソーシャルブックマーク カセットコンロ2台を並べ、鉄板を上に載せた状態で同時に点火=製品評価技術基盤機構の再現実験点火から8分34秒後、向かって左側のコンロの安全装置が作動し、火が消えた=製品評価技術基盤機構の再現実験点火から12分55秒後、向かって左側のコンロのボンベが爆発した=製品評価技術基盤機構の再現実験 東京都内の高校の文化祭で先月起きたカセットコンロのガスボンベの爆発事故について、独立行政法人・製品評価技術基盤機構(NITE)は、2台のコンロの上に橋渡ししていた鉄板の熱が原因とみられると発表した。こうした調理器具の熱による爆発事故は、03年以降だけで他に5件起きているという。 これから1カ月程度は、高校や大学の学園祭などでコンロがよく使われるため、NITEを所管する経済産業省は、文部科学省を通じて各

  • 「日教組」の元書記長がノーベル賞をとった!? - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    きっかけは産経抄ファンクラブスレにあったこちらの書き込み。 764 名前: 文責・名無しさん [sage] 投稿日: 2008/10/07(火) 22:38:15 id:NSNLOLLu0 【ノーベル物理学賞】風呂あがりに浮かんだ「小林・益川理論」 研究秘話 http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/081007/acd0810071956006-n1.htm >1の論文が世界を変えた。素粒子論の歴史を塗り替え、ノーベル物理学賞を受賞した「小林・益川理論」。 >当時の常識では考えられないほど型破りだったこの理論は、研究生活の疲れを癒やす「風呂」の中で生まれた。 >研究が始まったのは昭和47年5月。当時、益川さんは教職員組合の書記長も務め、多忙だった。 >2人は益川さんの時間が空く午前中に議論し、結果を家に持ち帰って熟考。翌朝、また議論する生活を続

    「日教組」の元書記長がノーベル賞をとった!? - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
  • 「月をなめるな」/[間歇日記] 2000年10月下旬 (10月26日(木))

    【10月31日(火)】 ▼「一般常識研究家」と名告る差出人から、ヘンなメールが来る。クイズが書いてあるのだった――「Q:人間の体の中で一番大きい細胞は何の細胞でしょう?」 なぞなぞではなく、オチもないと断ってある。「知ってそうで知らない! 理系出身の方は簡単すぎてゴメンナサイ!」などと謝ったりしている。会社でもほかにもらった人がいて、会社で使っている別のメールアドレスにも、やっぱり同じメールが来ている。一般常識を研究しているわりには常識のない差出人であるが、くやしいことに差出人の思うつぼ、「はて、そもそもこれはどういう意味なのだろう?」と気になってしかたがない。文科系出身者をみくびっているわりには「何の細胞」などという表現があまり科学的とは思われないのだが、やっぱり気になる。細胞の種類を真面目に問うているのか、やっぱりなぞなぞのようなものなのか、はたまた叙述トリック(?)か。気色が悪い。

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