毎日、目を背けたくなるような映像が紹介されています。 こともあろうに、YouTubeには、イスラエル軍が撮影した戦場の動画が、何十件もアップされているそうです。これも、国際的な非難をかわし彼らの攻撃を正当化するための組織的なプロパガンダのようですが、とても探してみる気にはなれません。 ところで、毎日戦場の映像を見たり、転送したりしているうちに、わたし達も慣れっこになっていませんか?胸がつぶれるような思いが伴わない呼びかけはわたしは嫌いです。 アメリカ在住と思われるHussam Ayloushさんのブログを見つけ、その率直で苦悶するような文章を読み、わたしは本当に胸がつぶれそうでした。 「死んだパレスチナの子どもにも名前がある」 なんと重い言葉でしょう。 *************************************************** ■死んだパレスチナの子どもにも名前