お塩裁判自体はさして興味はないのですが、テレ朝ニュースより、 法廷では検察側が事件当日、被告と一緒にいた田中さんの容体を時系列で提示。「ハングル語のような言葉をつぶやく」「うなり声を上げる」「白目をむいて、映画の『エクソシスト』みたいになった」と変化していった様子について、医師は「MDMAの体内濃度が上がっていき、作用が強くなっていった状態」と説明した。その上で検察側の「この経過を第3者が見て、119番通報することは期待できるか?」の質問に、医師は異変が起き始めた午後5時50分の「ハングル語のような言葉を〜」を指して、「周囲の人は自らの日常の領域から見て、おかしいと思った時に119番通報するのがほとんど」と証言した。また弁護側は「田中さんは異変の数分後に亡くなった」と主張しているが、医師は「少なくとも一つの(症状が出る)プロセスには5〜10分かかり、(意識がなくなるまでに)30〜40分はか
年金・社会保障の負担が大きな話題になっているが、それは経済問題なのだろうか。 Overcoming Bias : Old Are Lazy, But Fit Scienceからの表で各国の高齢化の様子を三つの指標で表している。一番左側は65歳以上、すなわち高齢者が15-64歳の生産年齢人口に対してどれくらいいるのかを示している。小学校なんかでも習う、大人一人あたりが担う高齢者の数だ(しばしば逆数をとって、高齢者一人あたりを何人で支えるか、という形で紹介される数字だ)。 グラフにしてみるとこんな感じだ。高齢化が進んでいく様子がよくわかる。日本は既にここに登場する国の中では最も高齢者が多く、今後も伸び続けると予測されている。2045-2050年には15-64歳一人につき0.8人近くの高齢者がいる計算だ。高齢化が問題だと言われるのはこのせいだろう。 何故65歳以上を高齢者と呼ぶのだろう。統計上は
@ublftbo @NATROM すいません、ちょっと確認と言うか質問なのですが。「軽症の腰痛の治療として」~「結果が出ている。」までの部分は、「全部仮想」のもの、という理解でよいですよね? 一応それは明記しておいた方がいいんじゃないかなあ、と思いました。 名取宏(なとろむ) @NATROM @ublftbo 「結果が出ている」→「結果が出ていると仮定しよう」。「鍼治療はおまじないじゃないか」→「その仮想的なモデル上では、鍼治療はおまじないじゃないか」とそれぞれ変更しました。少しはわかりやすくなったかな? @ublftbo @NATROM どうもです。鍼については、そもそも二重盲検が可能か、という原理的問題を抱えているので、そこが指摘されたりするかも知れません。/ この種の議論で最も重要なのは、「ばらしたら心理効果が激減する可能性」でしょうね。それとインフォームド・コンセントの折り合いとの
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