2012年1月10日のブックマーク (12件)

  • 街から医者が消える? 東大の研究所が明かす、“医療の不都合な真実”

    窪田順生氏のプロフィール: 1974年生まれ、学習院大学文学部卒業。在学中から、テレビ情報番組の制作に携わり、『フライデー』の取材記者として3年間活動。その後、朝日新聞、漫画誌編集長、実話紙編集長などを経て、現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌でルポを発表するかたわらで、報道対策アドバイザーとしても活動している。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。近著に『死体の経済学』(小学館101新書)、『スピンドクター “モミ消しのプロ”が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)がある。 東北の被災地や一部の過疎地では「医師不足」が深刻な問題だが、東京近郊など大都市圏内で暮らしている人々は、医師が足りないなどと感じることはほとんどないだろう。 いたるところに総合病院・大学病院・クリニックがあり、保険証さえ持参すれ

    街から医者が消える? 東大の研究所が明かす、“医療の不都合な真実”
    DrPooh
    DrPooh 2012/01/10
    『どの医学部をみても卒業生の5割ぐらいは大学周辺に残ります』…そんなに歩留まりいいなら地元枠要らないんじゃ。
  • [展望2012]皆保険 世界の範として | ヨミドクター(読売新聞)

    DrPooh
    DrPooh 2012/01/10
    保険者が多すぎるから整理しろ,とか具体的対策も書いてあるんだからそこまで紹介すればいいのに。読売新聞にとってはブーメランだろうけど。
  • 梅村聡の目⑩ 受診時定額負担制度 許すわけにいかない|ロハス・メディカル

    今年の6月30日に、「社会保障・税一体改革成案」がまとめられました。2015年度における財政目標と2025年度に向けた医療・介護サービスのグランドデザインが描かれています。政権が代わって、一つの方向性が示されたことは良かったと思いますが、問題は中身が玉石混淆なこと。中でも「スジが悪いもの」の代表格が受診時定額負担制度です。現在、みなさんが医療保険証を持って医療機関を受診した場合、かかった医療費総額の3割(高齢者の場合は1割か3割)を窓口で支払います。その窓口支払い金額にさらに定額(100円)を上乗せしようというのが今回の制度です。 過去の亡霊が蘇って来ました。 実は保険免責制度 何が過去の亡霊かと言うと、この制度は実体として、過去に議論され否定された「保険免責制度」と何ら変わらないからです。診療報酬に1回100円上乗せしたうえで、その100円を免責しているだけのことです。 「上乗せ」した診

    梅村聡の目⑩ 受診時定額負担制度 許すわけにいかない|ロハス・メディカル
    DrPooh
    DrPooh 2012/01/10
    『今回の受診時定額負担は、軽い病気の人が重い病気の人を支えるおかしなことになっています』
  • 「総合診療医」育成へ 地域医療の担い手に 厚労省が制度検討 - 日本経済新聞

    厚生労働省は多様な病気に対応できる「総合診療医(仮称)」を育成する制度の検討に着手した。国家試験合格後、2年間の臨床研修を終えた医師を対象に、3年程度の特別な研修を課したうえで総合診療医と認める案が有力だ。2018年度をメドに現場に投入することを目指す。医師の専門志向が強まるなか、地域医療の現場で不足している幅広い診療能力を持つ医師の養成を進める。総合診療医は様々な症状の患者を自ら診療するほか

    「総合診療医」育成へ 地域医療の担い手に 厚労省が制度検討 - 日本経済新聞
    DrPooh
    DrPooh 2012/01/10
    この記事だとHospitalistを想定しているみたいだけど…。
  • In My Resident Life(青木眞,蘆野吉和,兼本浩祐,箕輪良行,徳田安春,片岡仁美,岡田唯男) | 2012年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院

    研修医のみなさん,あけましておめでとうございます。レジデント・ライフはいかがでしょうか? 病院選びに失敗,手技が下手で指導医に怒られた,患者さんとうまくコミュニケーションがとれない……など,悩んでいたりはしませんか? でも,それは誰もが通る道。失敗を糧に成長していくことで,一人前の医師になることができるのです。 新春企画として贈る今回は,第一線で働く先生方に,研修医時代の失敗談や面白エピソードなど,“アンチ武勇伝”を紹介していただきました。 見事な胸水,「Made in ER by Dr. Aoki !」 青木 眞(サクラ精機株式会社学術顧問/感染症コンサルタント) (1)気付けば一睡もできない2連直,最悪3連直といった沖縄県立中部病院の研修は苛烈を極めた。当時,琉球大学に医学部はなく,日で最も救急車の多かった同院ERのすさまじさは今の研修医には想像を絶するのではないかと思われる。失敗の

    In My Resident Life(青木眞,蘆野吉和,兼本浩祐,箕輪良行,徳田安春,片岡仁美,岡田唯男) | 2012年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院
    DrPooh
    DrPooh 2012/01/10
    自らの失敗を語るのは難しいモノですよね。
  • アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル

    DrPooh
    DrPooh 2012/01/10
    ヘルパーの方が職場で疥癬をもらって家庭内で…というのはかなり辛そう。
  • ちょっと気になった話 - 新小児科医のつぶやき

    正月にたまたま旧知の医師と話し込む時間がありました。その医師も開業医なのですが、未だに各所の当直を請け負っています。個人的にはあれだけ遊び人だったのに、そこまで働き者であるのが意外だったのは白状しておきます。よほど経営が苦しいのかと聞いてみても、当直をやって収入が増えた分は殆んど税金でわれると笑っているだけでした。一応二代目ですから、開業資金の返済のためではないようでした。 人にはそれぞれ楽しみがありますから、その医師の意外な側面を聞いたぐらいでその点は置いておいて、少し気になる話を聞かされました。その医師は私がブログを書いている事を知っており、それなりの事情通と買い被られての質問です。 当直請負集団をどう思う? 「???」てな話で、どうも従来からある医局主導の当直請負とは別種のものであるらしいようです。恥ずかしながらまったく知らなかったのですが、従来型とは違い、専業に近いような形で当直

    ちょっと気になった話 - 新小児科医のつぶやき
    DrPooh
    DrPooh 2012/01/10
    開業や転職までのつなぎとしてはいいんだろうけど,専従はいろいろと問題がありそうな。体壊したらどうするんだろう?とか。
  • HIV陽性MSMの急性C型肝炎治療後のC型肝炎 - 感染症診療の原則

    AIDSに掲載されている、オランダからの報告。 HIV陽性のMSM(男性とセックスをする男性)で、急性C型肝炎がブレイクしていることは、先進各国からここ数年報告があり、危険な性行為が継続していることについて注意喚起が行われています。 当事者にとっては、HIVの治療を難しくしたり、生命予後に関わる話でもあり、知識と予防のための情報提供や養育がコミュニティや医療者の課題となっています。 “Alarming Incidence of Hepatitis C Virus Re-infection After Treatment of Sexually Acquired Acute Hepatitis C Virus Infection in HIV-Infected MSM” AIDS Vol. 25; No. 17: P. F21-F27 (11.13.11) アムステルダムの2つのクリニックを

    HIV陽性MSMの急性C型肝炎治療後のC型肝炎 - 感染症診療の原則
  • econdays.net - econdays リソースおよび情報

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  • ソーシャルメディアがもたらす、科学報道の変化とは!?

    DrPooh
    DrPooh 2012/01/10
    集合知には限界があり『最後に責任を取る主体としての、専従ジャーナリストの活動が必要になる』とすれば,「科学を伝える人を支援する」仕組みをどう作っていくべきなのか…という話。
  • 不適切な処置による肝炎のアウトブレイク 『A Never Event』 - 感染症診療の原則

    2008年1月、米国のネバダ州の感染症サーベイランスシステムが、急性C型肝炎のクラスターをキャッチします。 じつはそのクラスターとは「2例」なのですが、通常年間4例程度のため、担当者が調査を始めます。 この2例、ある内視鏡クリニックで同じ期間に検査を受けたということが共通していました。 そして、医療機関での不適切な手技や対応が把握され、2008年2月から、およそ5万人の患者に対してB型肝炎、C型肝炎、HIVの検査を推奨するための連絡が行われました。 調査の最終報告書はネバダ州のHPにあります。 ちなみに、43ページに、この時期のネット検索状況が掲載されています。 2008年3月、ラスベガス地域でのGoogleでの「肝炎」の検索が200%増加し5位のキーワードに。同時期「内視鏡」の検索も160%増加し7位のキーワードになっていたそうです。 米国最大規模のHCVアウトブレイク事例となりましたが

    不適切な処置による肝炎のアウトブレイク 『A Never Event』 - 感染症診療の原則
    DrPooh
    DrPooh 2012/01/10
    医療現場におけるHCV感染について。
  • 福島第1原発:「子供守りたい」…苦闘する母子避難者 - 毎日jp(毎日新聞)

    東京電力福島第1原発の事故以降、幼いわが子が被ばくする不安に耐えきれず、故郷を離れて移住する母親たちが後を絶たない。宮崎県内に避難した母親らのネットワーク「うみがめのたまご」は昨年7月の発足以来、参加者が100家族を超えた。その6割が父親を除いた母子避難だ。先が見えない原発事故の影響で、家族のあり方を見直す人たちも少なくない。【川上珠実】 ◇放射能巡り溝 宮崎市内の2LDKアパート。埼玉県の女性(41)は放射線量の受け止め方を巡って夫と溝を埋められず、昨年秋に離婚して6歳と3歳の息子2人と移住した。原発事故以来、子どもたちの体内被ばくを防ごうと神経をすり減らし「もう向こうでは生活できない。せめて幼いこの子たちだけでも移住させたかった」と涙ぐむ。横で飼い犬と遊んでいた長男は母親の涙に気付き「ママ、また放射能の話?」と不安げにじゃれついた。 健康やの安全に神経質な方ではなかったが、原発事故を

    DrPooh
    DrPooh 2012/01/10
    何から避難しているのだろうか。