2013年4月7日のブックマーク (15件)

  • H7N9 と その周辺 - 感染症診療の原則

    知識や経験のない人が頭をフル稼働させても、どうにもならない高レベルの判断領域というものがあります。 いっぽう、そのような高度な知識がなくても生活そのものを守る工夫や努力は別にあります。 中国のインフルエンザ(H7N9)ニュースは、インフルエンザそのものに詳しくない、疫学データを読む訓練が無い人たちには「ぎゃー」というリアクションもあるみたいですが、多くの専門家の反応もみていおいたほうがいいですね。 感染症の専門家にはウイルスが専門の人から、治療を扱う人までいろいろな人がいます。 国際的な感染症「対策」の経験があり、ウイルスにも詳しい先生のコメントがきけたらいいですね,と思ったところ、 押谷先生のメッセージが公開されていました。 こういったコミュニケーションは重要ですね。東北大学もすばらしい。 「インフルエンザA(H7N9)のリスクをどう考えるべきか ―押谷仁教授からのメッセージ2013―」

    H7N9 と その周辺 - 感染症診療の原則
    DrPooh
    DrPooh 2013/04/07
    「風疹対策をしていた行政の人がこの対応に人手をさかれている」という対応はバランスが良くないような。
  • 厚労省、「議論の枠組み」提案するも合意得られず

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    厚労省、「議論の枠組み」提案するも合意得られず
  • 病院がベッドを「外」へ出す時代に!?

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    病院がベッドを「外」へ出す時代に!?
    DrPooh
    DrPooh 2013/04/07
    サ高住の経営母体は7割が営利企業、2割が医療法人。
  • 安静指示は×、痛みに応じた活動性維持は○

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    安静指示は×、痛みに応じた活動性維持は○
  • NHK クローズアップ現代

    DrPooh
    DrPooh 2013/04/07
    終末期医療に関する意志決定について。
  • 患者や家族から「暴言・暴力」 大学病院で医師らの4割以上が体験

    東京の私立大学病院職員の44%もが院内暴力を経験し、退職したいと思ったり、死にたいと思ったりした職員も少なくないことが分かった。2013年 3月29日、私立大学病院医療安全連絡会議 (事務局・東京慈恵会医大病院) が発表、医療側と患者側の信頼関係の構築を訴えた。 看護師に多いセクハラ被害 調査は2011年12月、大学病院院11病院の職員約29000 人を対象に行われ、22738 人(78.2 %) が有効回答を寄せた。過去 1年間に患者や家族などから院内暴力を受けたと感じた職員は44.3%。内訳は暴言が41.5%、暴力14.8%、セクハラ14.1%だった。暴言は「ふざけるな」などの言葉や苛立つ態度、鋭い目つきでにらまれた、など。暴力は「叩かれた」「蹴られた」「つねられた」「殴られた」「物を投げつけられた」の順。セクハラの 4割は体を触られるなどの身体的行為だった。暴言は職種による違いは少

    患者や家族から「暴言・暴力」 大学病院で医師らの4割以上が体験
    DrPooh
    DrPooh 2013/04/07
    医療側要因といっても「説明や確認の不足」「待ち時間が長い」は人員不足のような因子があるなら必ずしも医療者の責任ではないわけで,管理者がどこまで考察したのか気になる。
  • 企業と風疹 - 感染症診療の原則

    従業員が1000人いる企業では産業医がいるそうです。 50人いれば嘱託などで産業医と契約でつながっています。 それ以下は・・・?バイトは・・・?なのですが、 産業医にご友人がいたら、企業の風疹対策についての啓発をお願いします。 参考 産業保健推進研究会(さんすいけん) やメーリングリスト、学会や地元の研究会などもよい協力パートナーになるかもしれません。 厚生労働省は結核感染症課だけでなく労働衛生課とも連携をしてほしいですね。 職場で取り組めることを提案しましょう。 サクラ グローバル ホールディングやYahoo!が社員の接種費用助成をしてニュースでも紹介されていましたが、費用負担まですぐにたどり着くにはトップの理解と決断が必要です。 住んでいる地域の制度を活用してもらうための案内を流すところからはじめてもいいとおもいます。 他の企業の経験から学ぶ(すべて実際におきた例) 対象別のメッセージ

    企業と風疹 - 感染症診療の原則
    DrPooh
    DrPooh 2013/04/07
    風疹に対する産業医の役割について。
  • 風疹対策 運命の分かれ道 - 感染症診療の原則

    2012年からepidemic状態となっている日の風疹。すでに各国が日へ行く人へのアラートを出しています。(とほほ) 風疹は、ワクチンの無い時代に、数年おきにブレイクしては胎児死亡や流産、CRS児の増加が問題となっていました。 ワクチンの無い時代は。 では、ワクチンが導入されたらそれでOKかというとそんなかんたんな話ではありません。 2012年の前、2004年にも風疹が流行。妊娠年齢期の女性が感染してCRS報告が増加。そして、緊急提言が出ます。 このときの提言どおりに対策が進まなかったため(なぜだろう・・・)、2012年にはじまるepidemic状態になっています。 しかし、同じ2004年、米国は風疹の排除宣言を出していました。女性や子どもの運命にこんなに差が生じています(2012年の米国のCRSは3例、すべてアフリカ出身の未接種/接種歴不明の母親から)。 沖縄での風疹の流行とほぼ同時

    風疹対策 運命の分かれ道 - 感染症診療の原則
    DrPooh
    DrPooh 2013/04/07
    母子感染と予防接種による集団防衛について。
  • 風疹 基礎説明資料 - 感染症診療の原則

    若手医師にの感想をいただきました 医学界新聞研修医版2008年4月 『レジデントマニュアル』情報更新・「正誤表」 第二版の最初の印刷をご購入くださった方のための正誤表(医学書院) 書評(大庭先生) レジデントマニュアルの第二版にいただきました。ありがとうございました。 書評(岩田先生) レジデントマニュアルの第二版にいただきました。ありがとうございました。 e-ラーニング「臨床感染症基礎講座」「抗菌薬」 キューラメディクス運営によるWEB講座 若手医師セミナー 皆でいい研修にしよう! 医学界新聞:感染臨床教育の充実をめざして 対談集その1.(つづきもある・・・検索してください) 症例から学ぶHIV感染症診療のコツ 毎年日エイズ学会で教育セッションを開催しています。 IDSA 米国感染症学会 リソースがたくさん掲載されています 病原微生物検出情報(国立感染症研究所) 速報欄をチェック サ

    風疹 基礎説明資料 - 感染症診療の原則
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    DrPooh 2013/04/07
    風疹の歴史の説明に。
  • 非営利RAND研究:米国1年間の認知症マネタリーコスト15−20兆円

    しかも、2040年には、そのコストが倍に・・・ nonprofit RAND Corp.’s study の最も信頼性のあるという触れ込みの推定で 認知症は約410万名罹患と推定、これは520万名というアルツハイマー協会の推定より少ないが、これにはより重症でない障害を含むためと考えられた。 2010年の直接費用: 医薬品からナーシングホームなどの直接費用 認知症: 年間 1090億米ドル 心臓疾患: 年間 1020億米ドル がん: 年間 770億米ドル 家族負担などのインフォーマルケアコストを考えると、認知症ではかなりのコスト増大 インフォーマルケアコストは認知症が非常に高い Monetary Costs of Dementia in the United States Michael D. Hurd, et. al. N Engl J Med 2013; 368:1326-1334 Ap

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    DrPooh 2013/04/07
    家族負担などのインフォーマルコストを考えると,自宅介護が単純にコスト節減とはならないわけで。
  • 弁護士過剰の弊害はもっと実態的に語られるべきだと思う。 - 弁護士のため息

    法曹養成制度検討会議では、弁護士が増えることのメリットばかりが語られていたが、弁護士が増えすぎたときに、どういうデメリットがあるのか、については殆ど議論されていなかった。 弁護士としても、現実に生じている弊害を語ると、それこそ業務妨害だ!守秘義務違反だ!と言われかねないので、具体的事例を知っていても、抽象的にしか語れないのだ。 司法修習生が法律事務所の就職先を探すとき、弁護士らから内輪話(飲み会での情報交換のことが多い)を聞いて、就職先候補にしていた法律事務所への就職をやめた、なんて話は昔から山のようにある。 きょうは、こういうブログ記事を読んで、そんなことを思い出した。 就職難(毎日新聞)(Schulze BLOG)が、毎日新聞の憂楽帳:就職難を紹介されている。 司法試験に合格し司法修習を終えた20代の女性は焦っていた。弁護士を志望し、10を超える弁護士事務所の門をたたいているが、採用し

    弁護士過剰の弊害はもっと実態的に語られるべきだと思う。 - 弁護士のため息
    DrPooh
    DrPooh 2013/04/07
    弁護士の就職難をブラック企業が利用するのではという危惧。当然,弁護士だけの問題にとどまらないということに。
  • とりあえず俺と踊ろう: 医師と患者の悪循環による多剤大量処方

    DrPooh
    DrPooh 2013/04/07
    『「あなたの選ぶ生き方を尊重しますよ」というメッセージは患者の心に届きやすいようで、最初から素直に服薬する人に増して、その後の治療関係がずいぶんとスムーズになる印象がある』
  • 薬害訴訟:メディアは教訓に学べるか?:イザ!

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    DrPooh 2013/04/07
    『藁をもつかむ気持ちで手を伸ばすような不必要に期待をあおったメディアにもう一度、過熱した報道の反省とイレッサ訴訟とはなんだったのか振り返りを期待したいです』
  • 待合室の経済 - レジデント初期研修用資料

    病院をはじめ、待合室という場所は、何か共通の需要を抱えたお客さんが集まる場所であるのと同時に、お客さんに何かを販売する側は、そこに待合室を作らなくてはいけないぐらい、お客さんへの対処に切実な問題を抱えている場所でもある。 お客さん自身も、そこで対処を行う業者の側も、待合室を挟んだ両者はそれぞれに何か問題を抱えていて、問題解決の手段を販売する場所として、待合室はもっと活かされるべきなのだろうと思う。 逆紹介は大変 総合病院にはたくさんの患者さんが集まって、高血圧や糖尿病や、慢性的にこれから先も薬を処方しなくてはいけない人は増える一方で、外来日に患者さんの列が100人を超える日だって珍しくない。 今の保険診療制度だと、入院ベッドを持った総合病院では外来診療の報酬が低く、ベッドを持たない開業医には外来診療の報酬が比較的高く設定されて、総合病院に入院患者さんを増やし、一方で外来に来る患者さんについ

    DrPooh
    DrPooh 2013/04/07
    新聞一面の下に並んでいる「○○療法」みたいに,広告を出しているところが病院のお墨付きという印象が生じてしまいそうなので工夫は必要かも。
  • Vol.83 事故スクリーニングは中立的第三者機関へ依存せずに医師・病院診療所が自らで - MRIC by 医療ガバナンス学会

    DrPooh
    DrPooh 2013/04/07
    中立的第三者機関構想について。『協働型も院内型も、ど の型を選択するかのスクリーニング権限が、担当医にも病院診療所にも院内事故調にもない』