2017年5月2日のブックマーク (5件)

  • <生活保護却下>男性、生活ギリギリでがん治療受けずに死亡 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    兵庫県内で昨年3月、4年間にわたり体調不良の症状がありながら経済的な理由で病院にかかっていなかった男性(当時78歳)が、直腸がんで死亡していたことが全日民主医療機関連合会(民医連)の調査で分かった。男性は数年前に生活保護申請を却下されていたという。県民医連は「この例は氷山の一角。行政がもっと丁寧に対応していれば手遅れにならなかったかもしれない」としている。 県民医連によると、男性は独身で1人暮らし。親族や友人もおらず月額10万円の年金で、家賃1万2000円の県営住宅に住んでいた。生活保護の申請を出した自治体からは「生活保護の基準より収入が若干多い」という理由で却下されていた。 4年前から下痢が止まらず、2、3年前からは血便の症状もあったが、生活がぎりぎりだったため病院にかからず、市販の薬で済ませていた。昨年2月26日、無料低額診療事業を実施している病院に初めて行き、その後直腸がんが進

    <生活保護却下>男性、生活ギリギリでがん治療受けずに死亡 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
    DrPooh
    DrPooh 2017/05/02
    はじめて受診した病院と入院を勧められた病院が別でそのあたりで何か行き違いがあったとすれば不幸としか言いようがないですが…
  • 「できることは全部やってくれ」と家族に言われたら

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    「できることは全部やってくれ」と家族に言われたら
    DrPooh
    DrPooh 2017/05/02
    蘇生中止の判断は純粋に医学的な観点から行う,ただしその妥当性を担保する努力は惜しまないという方針。 年齢への言及は一切なし。
  • 京都市の「事前指示書」は何が問題なのか(児玉聡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    京都市が今年4月から配布を始めた「事前指示書」が問題になっている。だが、この問題を取り上げた新聞記事で指摘されている問題には、いくつか誤解も見られる。終末期医療に関する取り組みは京都市だけでなく各地に広がりつつあるため、こうした誤解が流布して終末期の取り組みが停滞するのは望ましいことではない。そこで以下では、簡単な「ファクトチェック」を行う。 事件のあらまし京都新聞の報道によると、事件のあらましはこうである。京都市は今年4月から、終末期医療に備えて自分の希望を事前に書いておく「事前指示書」を各区役所などで配布を始めた。事前指示書および一緒に配布されているリーフレットはオンラインでも入手できる。 リーフレットには、葬儀や財産に関する遺言と終末期医療に関する事前指示書の説明がある。また事前指示書には、痛みのコントロールや死を迎える場所などの全般的な希望と、終末期において心肺蘇生や人工呼吸器や胃

    京都市の「事前指示書」は何が問題なのか(児玉聡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    DrPooh
    DrPooh 2017/05/02
    『事前指示書はACPの一部としても作成できるが、そうでない場合もありうるため、両者を区別する必要がある』。その上で事前指示書が単独で提供することが批判されていたのではないでしょうか。
  • 厚労相が学会で明かした抗菌薬削減の奥の手

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    厚労相が学会で明かした抗菌薬削減の奥の手
    DrPooh
    DrPooh 2017/05/02
    『伊勢志摩サミットで安倍総理に恥をかかせるわけにはいかないと、大車輪で作ることになった』。そういうきっかけでもないと始まらなかったということなのかな。
  • Expired

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    DrPooh
    DrPooh 2017/05/02
    在宅医療・介護の密室性はあるにしても『被害を防止するには複数での訪問が効果的とされるが、患者や家族の同意がないと1人分の報酬しか出ない』といったシステムの穴はどうにかしたいところ。