こんな文言が目に入った。 「愛やロマンスに侵入する「コスパ」思考」 「社会的地位や金銭、ジェンダーにとらわれず、純粋に相手に向き合おうとするがゆえに、ふたりの気持ちを査定し、評価し、ときには損得勘定にまで及んでしまう」 「感情資本主義」から読み解くウェルビーイング経営と未婚化の時代コスパ主義は、近年の若者に強いとしてとかく批判されがちな思想であるが、結論から行くと、私はコスパ的思考に反対ではない。 得るものが多いと思えば面倒でも行動する。意味がないと思えば行動できない。お得なセールが好きだったり、どうせ買うなら質の高い方が良かったりする。まぁ、老若男女そんなもんではないだろうか。 逆に、得るものが少ないかもしれないのに行動せよとか、どうやっていいかわからないことにチャレンジせよと言われても、酷なことである。 ただし、ここで三つの問題がある。 1. 正しくコストとパフォーマンスを見立てること

