RFC 3484 の呪い - JULY’s diary
昔、DNS ラウンドロビンが当てにならなくなってきたのは RFC 3484 の影響、という事を書きました。 IPv6 と RFC3484 - JULYの日記 この RFC は 6724 で更新されています。 RFC 6724 - Default Address Selection for Internet Protocol Version 6 (IPv6) この RFC は、割り当てられた複数のアドレスから、どのアドレスを使って相手との通信を行うか、というもので、それを実装すると、名前解決の結果がソートされ、結果、DNS ラウンドロビンを期待して複数の A レコードを設定している場合、片方にアクセスが寄ってしまう、という現象がありました*1。 RFC 3484、6724 自体は、IPv6 上でより近い経路になるアドレスを選択するためのもので、DNS ラウンドロビンの問題は、その結果の巻き添
エラー： channel 3: open failed: connect failed: Connection refusedの解決方法 | Androidプログラミング
sshでポートフォワーディングさせたときに、 channel 3: open failed: connect failed: Connection refused というエラーメッセージが表示されました。 その解決メモです。 リモートPC上のポート5037を、ローカルPCにsshでフォワードしようとしました。 こんな感じ↓ リモートPC ＜ーーー ssh ーーー＞ローカルPC リモートPCで、以下のコマンドを実行しました。 $ ssh xxx@192.168.11.20 -L 5037:192.168.11.20:5037 上記コマンド自体は正常終了します。 ところが、ローカルPC側で adb devicesコマンドを実行すると、 リモートPCに次のメッセージが表示されます。 channel 3: open failed: connect failed: Connection r
ssh over VNC - なんたらかんたらの日記
sshポートフォワーディングを利用して、VNC接続を行う。 とりあえずssh接続。 ssh -L [LocalhostPort]:[Remorthost]:[RemothostPort] [Remothost] -l [RemothostUser]例えばローカルポート1234でリモートホストexample.com。ユーザ名examだと以下のようになる。 $ ssh -L 1234:example.com:5901 example.com -l examが、XVNCViewerで接続しようとすると、以下のようなエラーが発生する。 channel 3: open failed: connect failed: Connection refusedつまみがなければ鼻でもつまむ | Apple Remote Desktop on SSHより どうも、IPv6をチェックして失敗しているらしい。そこで
yebo blog: ソフトバンクが「6rd」を採用
2010/02/24 ソフトバンクが「6rd」を採用 ソフトバンクBBとBBIXが2010年4月からIPv6の自動トンネリング技術「6rd (IPv6 Rapid Deployment on IPv4 infrastructures) 」(draft-ietf-softwire-ipv6-6rd) を採用したIPv6インターネット接続サービスを無償で開始すると発表した。ソフトバンクBBがユーザに配布している光BBユニットに6rdの機能を順次搭載していくそうだ(新規ユーザは4月から、既存ユーザは4月から3ヶ月間で順次ファームアップする)。6rdはACCESSの米子会社でZebOSの開発で知られるIP Infusionが提供するとのこと。リレールータもZebOSなのか、Cisco CGSE (Carrier-Grade Services Engine) なのかは気になる(ソフバンはCRS-1を
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