The Dojo Toolkit is an open-source JavaScript toolkit useful for building great web applications. 10日(米国時間)、フルフィーチャJavaScriptフレームワークの最新版となるDojo 1.4が公開された。機能の追加、安定性の向上、パフォーマンスの改善が実施されたバージョンであり、9ヶ月の開発期間と1,000近いバグが修正されたアップグレードが推奨しやすいバージョンに仕上がっている。以前は特定のブラウザでのみサポートしていたキーボード機能が、Dojo 1.4からはサポートしているすべてのブラウザで動作するようになっている。 サポートブラウザ Firefox 3.0およびFirefox 3.5。Firefox 2系のサポートは終了 Safari 4+ (これ以前のバージョンはサポート対象外)
Welcome to the Book of Dojo. This book covers versions 0.9, 1.0, and all follow-on 1.x releases; additions from minor releases are clearly marked for your enjoyment. Please use the forums for support questions, but if you see something missing, incomplete, or just plain wrong in this book, please leave a comment. For an offline version, click on the Printer-Friendly Page link at the bottom. This
連載を始めるにあたって Dojo Toolkitのバージョン1.0が正式リリースされたのは、2007年11月のことだ。現在、執筆している時点でのバージョンは1.0.2である。Prototype.jsやjQueryなど、現在人気のフレームワークが「コードを短く記述できる」事を主眼のひとつとしているのに対し、カバーしている範囲が非常に広いことと、一貫した設計に基づいたライブラリが魅力のJavaScriptフレームワーク、それがDojoだ。 今回は、Dojo Toolkitの解説という形で連載を行うにあたってのイントロダクションとして、どのような読者を対象とし、どうお役に立てるか、という点を明らかにしていきたいと思う。 これまでマイコミジャーナルでは2回にわたって特集を行い、Dojoの魅力と利用方法についてお伝えしようとした。 第1回 基礎知識編…Dojoプログラミングの基礎となるAPIについて
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く