next()でのタイムアウトをサポートするイテレータを作ってみました。 通常のjava.util.Iteratorのラッパーとして使え、 追加のAPIである「next (long timeout, TimeUnit unit)」を使うことで、タイムアウト指定ありの次要素取得が可能です。 タイムアウト有りの場合、一定時間経過しても移譲先イテレータのnext()から要素が取得できなければ、TimeoutExceptionをスローします。 一定時間内に取得できれば、即座に要素を返します。 専用の先読みスレッドを使ってイテレータを読みつつ、取得できた分だけ順に返す/一定時間しても取得できなければタイムアウト、という仕組み。 注意事項 スレッドセーフではありません。 読み出し(next())を複数スレッドから行った場合、待ち状態のまま停止する場合があります。 Iterator#remove() は未
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