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中国人アーティスト画图男さんが生み出すストリートアートは、一言で表現するなら「西欧的な壁の落書きと、中国の伝統的なアートの融合」。 彼が開拓した、異なる2つのスタイルのコンビネーションを表現しているのでしょう。 画图男さんはよく、西欧のグラフィックスタイルと中国の絵画やドラムのリズム、文化的なシンボルなどを融合する方法を考えていたんだとか。 そこから生まれたのが、このアートなんですね。緻密に書かれた虎や鷹といった野生生物に、勢いよくはじけ飛んだインクが命を吹き込んでいるよう。自然から創りだされた迫力が伝わってきます。 ときどき、どこからか生まれた「秩序ある無秩序」という言葉を聞きますが、彼のこの作品がまさにそれを表しているようです。 画图男さんの作品は、こちらからもご覧になれます! [画图男]
アート集団・チームラボによるインスタレーション作品展「Infinity of Flowers」が、9月13日(土)から、グッチ新宿3階のイベントスペースで開催されます。無限に広がるように見える空間に、東京に咲く花々をモチーフとした映像が現れるインスタレーション作品です。まるで花の世界に入っていったかのように、自分の振る舞いが花々を変化させる不思議な体験ができるそうです。 ▽ グッチ新宿にてチームラボ『Infinity of Flowers』展を開催|グッチ ジャパンのプレスリリース ▽ http://www.team-lab.net/all/art/infinity-of-flowers.html 同展で展示される作品は、永遠に続く生命の物語を表しており、東京に咲く花々をモチーフとした美しい映像を体験できます。スクリーンに映し出された花々は、つぼみをつけたり、花を咲かせたり、枯れたりと、誕
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ん? 一体どうなってるの? ベルリンを拠点に活動するアーティストMichael Lamollerさんが発表したタイムラプス・ポートレート集「Tatochronos」。そこはかとなくサイケなヴィジュアルに仕上がっているこちらの作品、なんと全てアナログのコラージュのみで製作されています。 モデルとなった人物たちに様々な服を着せた、あるいは脱いでもらった状態で同じポーズの写真を撮影し、それをプリントして切り抜き、重ねていった結果がこちらの作品群。Photoshopなどを使った画像処理は一切施していないそう。 アートもどんどんハイテクなワークフローを経ていくこの時代に、Lamollerさんの作品は「コンピュータ処理だけが全てではない」ということを示す秀逸なデモンストレーションになっていますよね。あえて手作業のみで作品を製作していくことで、現代アートの作家が逆に考えつかなそうな独自の体験が生み出され
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http://www.yokohamatriennale.jp/2014/ 結論から言うと、ヨコハマトリエンナーレ2014は行って損はないんじゃないかと思う。横浜美術館の展示しか見てないけど、そう思う。チケット代と内容の費用対効果にうるさい貧乏人のおれが言うのだから間違いない。前売り券値段で横浜美術館のみ、それで元は取れる。 とはいえ、この一作品の一撃で元は取れた、そういうのはなかったかもしれない。たとえば高嶺格の『鹿児島エスペラント』一発みたいな衝撃だ。でも、全体的に「いい感じ」の雰囲気で、ボリュームも満点だった。正直、横浜美術館のあとに一日で他会場を回ろうというのは無理があろうという気もする。遠方よりの来客にとってはたいへんなことだろうが。 それとおれは今回、音声解説の機械を借りて首からぶらさげた。美術展では初めての経験だ。なぜならキュレーターである森村泰昌が自分でやっているからだ。お
写真好きのみなさん、ごきげんよう みねちゃんです。 先日、岡嶋先生から「この中で何人くらい知っている?」と手渡された一冊の本。 雑談をしながらパラパラと中を見て、海外の写真家ばかりだな・・・・・・と思ったその日。 翌日出勤すると「何人知ってるかカウントしてみて!」と先輩に言われ、今度はじっくり読んでみました。 本の中には、 Andreas Gursky Stephen Shore Ansel Adams Lillian Bassman などなど。 真剣に読んだにも関わらず、わたしが知っていたのは101人中たったの4人。そして、ひそかに行われていた当学院の事務局スタッフランキングでは、4人中3位……。勉強不足が表に出た瞬間でした。わたしは仕事がお休みのときには、写真展を見に行ったり本屋に入り浸っているのですが、知らない写真家(特に海外)が多いことに気づき、写真の学校で働いているのに・・・・・
清里フォトアートミュージアムの名前を聞いたことがあるだろうか。山梨のリゾート地に立つこの美術館は、開館以来特異な活動を続けてきた。それは若手写真家の支援活動「ヤング・ポートフォリオ」。35歳以下の写真家の作品を公募し、その中から優れた作品を購入・収蔵。約20年の間に集められた写真点数は5,000点を超え、写真家たちの成長の軌跡を伝える貴重なアーカイブとして機能している。 そしてまもなく、その「ヤング・ポートフォリオ」の歩みを振り返る展覧会が東京都写真美術館で開催される。それに先立ち、同館館長であり写真家である細江英公と、編集者・写真家として活動する都築響一の対談を行った。戦後の写真表現をリードしてきたフォトマスターと、国内外の大衆文化に独創的な視線で迫る稀代の編集者は、現在の写真表現について何を語るだろうか。 僕は、すべての若い写真家たちは偉大な写真家になる可能性を持っていると思う。だから
N.C. ワイエスとラルフ・マクウォーリーに並ぶと言われている天才3Dアーティスト、クレイグ・マリンズ氏。彼の手がける作品はあらゆるヴィデオゲームや映画に使用され、そのジャンルは歴史ものからSF、ファンタジーと多岐にわたります。 クレイグ氏は1964年にカリフォルニア州に生まれ、コンセプトデザイナーやイラストレーターとして活躍しています。「アポロ13」や「Halo 2」、「バイオショック 2」など彼の携わってきた作品は数えきれません。 サイエンスフィクション 歴史モノ ファンタジー クレイグ氏の作品の素晴らしいところは光の使い方と簡潔な筆使い。ディエゴ・ヴェラスケスやジョン・シンガー・サージェントのような細やかで丁寧な作り込みを感じさせてくれます。さらに驚愕なのが、これらの繊細な描写は全て事細かに描かれているわけではないこと。描ききることがディティールのすべてではないのかもしれませんね。
どうも、海外のおもしろいアート作品が大好きな伊勢海老太郎(@iseebitaroublog)です。海外サイトでインテリア雑貨を探していたら、おもしろいアート作品画像を見つけたので紹介します。 積み上げた1ドル札の山がくり抜かれています。中を見ると、みごとにドクロにくり抜かれています。これは凄い!! 「DIE FOR THE MONEY」という作品です。Scott Campbellという有名なタトゥーアーティストの作品だそうです。どうやってくり抜いたのでしょうか…。製作過程が気になります。 お金がもったいない、一体幾ら使ったんだという事のほうが気になってしまう私は、芸術を語る資格がないですね(笑)。詳細が気になる方は参照元をチェックしてみて下さい。 雑貨紹介の息抜きとして、ネットで見つけたおもしろいアート画像を紹介してみました。また次回からインテリア雑貨をどんどん紹介していきます。 伊勢海老
体の一部が不自由であっても、「感じる」能力は万人に備わった力のはず。オーストラリア在住のカメラマン、ブレンダン・ボレリーニさんは目と耳が不自由ですが、人びとの協力を得てカメラマンとして表現活動を行っています。 The blind photographer on Vimeo 差し出された右手の平に、人さし指で文字を書いています。 これは聴覚に障害がある人のために筆談を行っているところ。 オーストラリアのカメラマン、ブレンダン・ボレリーニさんは生まれつき耳が全く聞こえず、両目も生まれた時にはかろうじて見えていたのですが、後に失明。 そんなボレリーニさんに目の前の風景を筆談で伝えているのが、スティーブ・メイヤー=ミラーさん。障害のある人に芸術のすばらしさを伝える活動を行っている人物です。 文字で風景を伝えたあとは、実際に自分の足で風景を感じ取ります。 そして一台のカメラを取り出したボレリーニさん
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何かを作る素材やアイデアなんて、一歩外に出ればどこにでも見つかるのかもしれません。 今回、海外サイト「ELITE DAILY」からご紹介するのは、フランスの街並みからヒントを得て、そのままそこに作品を作り出しちゃうというストリートアート。 たとえば木の扉の板が割れて隙間が空いている部分にジャック・ニコルソンを描いたら……あらコレ、まんま『シャイニング』じゃないですかっ! いいなー、この発想! ほかにも、地面のマンホールの下にオットセイを描けば、まんまるのボールを頭で上手に持ち上げているオットセイちゃん。コンクリートのひび割れ部分にラクダを描いて、“砂漠を旅する旅行者たち”……などなど。 街をぶらりと歩いていて、こんなアートを見つけたら、なんだかちょっとハッピーな気分になれちゃいそう♪ ユニークでウィットに富んでてかわいくて……な作品の数々を皆さんも見てみて。もっと詳しく知りたいという方は作
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