政治と経済 Russia Opens Passenger and Cargo Shipping Service between Vladivostok and North Korea
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公益財団法人新聞通信調査会は、米英仏中韓タイの6カ国で今年2月、各約1千人から回答を得た「対日メディア世論調査」の結果を発表した。 「日本を信頼できる国だと思いますか」とたずねたところ「とても信頼できる」「やや信頼できる」と答えた人の割合は韓国で13・8%、中国で16・9%。昨年比でそれぞれ3・4ポイント、0・7ポイント下落した。米では76・7%、英は65・4%、仏は80・4%、タイは89・0%だった。 知っている日本人の名前を1人挙げてもらったところ、米国では安倍晋三首相が80人で1位に。2年前の調査で安倍首相を挙げた人はゼロだったが急浮上した。2位は昭和天皇(55人)、3位はイチロー(11人)だった。中韓タイでも安倍首相が1位。英仏では昭和天皇がトップだった。政治家や文化人が各国で上位に入ったが、タイではドラえもん(111人)が2位と「健闘」した。 昨年の米大統領選などで事前の世論調査
参院予算委員会で民進党の蓮舫代表(右手前)の質問に答弁する安倍晋三首相=30日午前、国会・参院第1委員会室(斎藤良雄撮影) 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が28、29両日に実施した合同世論調査によると、安倍晋三内閣の支持率は60・7%で、昨年12月17、18両日の前回調査から5・1ポイント上昇した。不支持率は30・7%(前回比0・2ポイント減)だった。 主な政党の支持率は、自民党41・7%(同1・0ポイント増)▽民進党8・1%(同1・1ポイント減)▽公明党4・2%(同0・1ポイント増)▽共産党4・3%(同率)▽日本維新の会3・0(同0・9ポイント減)-などとなった。 「米国第一」政策を掲げるトランプ米大統領の就任で「世界は今より良い方向に向かうとは思わない」との回答が84・0%に達し、「思う」は7・3%にとどまった。前回調査から「思わない」が13・4ポイント増え、「思う」は
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William A. Anders, the astronaut behind perhaps the single most iconic photo of our planet, has died at the age of 90. On Friday morning, Anders was piloting a small…
10月21日、ロイター/イプソスが発表した米大統領選に向けた支持率調査によると、共和党候補のドナルド・トランプ氏の支持率が上昇した。写真は同日、ノースカロライナ州で演説するトランプ氏(2016年 ロイター/Jonathan Ernst) ロイター/イプソスが21日発表した米大統領選に向けた支持率調査によると、共和党候補のドナルド・トランプ氏の支持率が上昇。トランプ氏による女性へのセクハラ疑惑などが取り沙汰されているにも関わらず、民主党候補ヒラリー・クリントン氏との差を縮めた。 調査は14─20日、全米50州で有権者1640人を対象にオンラインで実施。クリントン氏の支持率は44%、トランプ氏は40%となった。7─13日に実施された調査ではクリントン氏が8ポイントの差をつけていたが、そのリードは半分に縮まった。 また、今回の調査からは、トランプ氏が過去に女性に対するわいせつ行為を働いたと考えて
ワシントン(CNN) 米大統領選の民主党候補ヒラリー・クリントン氏と共和党候補のドナルド・トランプ氏はほぼ互角の争いを展開していることが、CNNと調査機関ORCによる最新の世論調査で7日までに明らかになった。11月の本選で投票を予定している有権者の支持率は、トランプ氏が2ポイントの差でわずかにリードしている。 投票予定の有権者のうち、トランプ氏を支持すると答えた人は45%で、クリントン氏の43%をわずかながら上回った。リバタリアン党のゲーリー・ジョンソン氏は7%、緑の党のジル・ステイン氏は2%にとどまっている。 クリントン、トランプ両氏はこのところ抜きつ抜かれつの争いを続けてきたが、クリントン氏がリードする場面のほうが多かった。CNNとORCが8月初めに実施した前回の調査では、民主党全国大会で勢いをつけたクリントン氏が登録有権者からの支持率で8ポイントのリードを記録していた。 それから1カ
米国大統領選挙キャンペーン中盤のハイライトである共和、民主両党の全国党大会がそれぞれ閉幕した。7月18日から4日間の日程でオハイオ州クリーブランドにおいて開催していた野党・共和党は、大統領候補に実業家兼テレビパーソナリティのドナルド・トランプ氏を、副大統領候補には保守派のマイク・ペンス・インディアナ州知事を擁立した。他方、与党・民主党は共和党全国党大会の閉幕から4日後の7月25日から開催。大統領候補に2大政党としては米国史上初の女性候補となったヒラリー・クリントン前国務長官を、副大統領候補に中道派のティム・ケイン上院議員(ヴァージニア州選出)を擁立した。大統領選挙の投票日は「11月の第1月曜日の次の火曜日」と規定されており、投開票が行われる11月8日まで100日足らずとなった。すでにトランプ、クリントン両候補は中西部諸州等の「接戦州」を重点的に遊説しており、本選挙キャンペーンは本格化してい
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