香港で働くインドネシア人女性ら、ISの働きかけで過激化 報告
香港の路地を歩くインドネシア人女性（2011年8月7日撮影、資料写真）。(c)AFP/DALE de la REY 【7月26日 AFP】香港（Hong Kong）で家政婦として働くインドネシア人女性らが、イスラム過激派組織「イスラム国（IS）」のメンバーの働きかけにより過激化しているとする報告書が26日、インドネシアのシンクタンクによって発表された。 インドネシアは世界最多のイスラム教徒人口を抱える一方、同国の女性およそ15万人が香港で家政婦として働いている。 同国の首都ジャカルタ（Jakarta）を拠点とするシンクタンク「紛争政策分析研究所（Institute for Policy Analysis of Conflict）」によると、香港で過激な思想に感化された家政婦らが少数ながらも現れているという。 IPACの調査によると、家政婦およそ45人の「過激な末端」が、「慣れない環境下でコ
東南アジア人差別で発展した香港、成長モデルに限界 低賃金・外国人メイドへの虐待が暴露され国際問題に | JBpress (ジェイビープレス)
香港（Hong Kong）の終審法院前で、外国人メイドの永住権を認めない判決が出た後で取材に応じる移民労働者の権利保護団体「AMCB（Asian Migrants' Coordinating Body）」の広報担当者、イーマン・ビラヌエバ（Eman Villanueva）氏（左）ら（2013年3月25日撮影）〔AFPBB News〕 「世界で最も影響力のある100人」（米有力誌タイム）に選ば れたスリスティヤニンシさん（当時23歳）は香港で、移民外国人メイドとして働いていた。 インドネシア人のスリスティヤニンシさんは、雇用主から瀕死の状態に陥るまで虐待を受けたことをきっかけに、外国人労働者の人権保護や人道的扱いを求める活動を主宰し現代版「ジャンヌ・ダルク」としてその勇気と行動をタイム誌で高く評価された。 香港で長年くすぶってきた移民外国人の不当な扱いや虐待の事実を国際社会で表面化させ、世界
世界消費者信頼感指数は7年ぶり高水準、インドが首位に
７月２２日、ニールセンが発表した第２・四半期の世界消費者信頼感指数は７年ぶり高水準。指数はインドがインドネシアを抜いて世界首位だった。写真はデリーの市場で店番をする少年（２０１４年 ロイター/Anindito Mukherjee） ［ロンドン ２２日 ロイター］ - 調査会社ニールセンが２２日発表した第２・四半期の世界消費者信頼感指数は前期比１ポイント上昇の９７となり、２００７年第１・四半期以来の高水準を更新した。雇用見通しの改善が指数を押し上げた。
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
