ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの新興5カ国(BRICS)は28日午前、大阪で20カ国・地域首脳会議(G20サミット)の開幕を前に首脳会議を開いた。中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席とロシアのプーチン大統領は保護主義が世界経済に悪影響を与えているとの懸念を示し、中国などとの間で激しい貿易摩擦を招いている米国のトランプ政権を暗に批判した。BRICS首脳会議で習氏は世界経済について「
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原油価格が値下がりするなか、世界第2位の産油国ロシアのプーチン大統領と南米の産油国、ベネズエラのマドゥーロ大統領が会談し、エネルギー分野の連携を強化することで一致しました。 ロシアのプーチン大統領は、OPEC=石油輸出国機構の加盟国、ベネズエラのマドゥーロ大統領と15日、モスクワ郊外で会談しました。 会談の冒頭、プーチン大統領は「ベネズエラは単に友人ではなく、非常に親しいパートナーだ」と述べました。 マドゥーロ大統領も、「エネルギー資源の価格の安定について議論したい。ベネズエラは常にロシアとともにある」と応じました。 会談のあと、ロシア大統領府のペスコフ報道官は地元メディアに対し、「両首脳は原油市場について議論し、エネルギーを含むさまざまな分野で連携を強化することで一致したほか、2国間の貿易額を増やす用意があることを確認した」と述べました。 ロシアは輸出額全体の7割を原油などのエネルギーが
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