これはアリかな。 その限りでは確かに一貫するが、政策より政局を重視するあまり、政策面で何でもありの兆候が見える。例えば農業政策はばらまきの色彩が濃い。民主党の姿勢が与党にも影響し、与野党が反改革競争を展開することになれば悲劇である。 造反組には綿貫民輔氏、野呂田芳成氏など自民党旧竹下派の幹部だった人たちがいる。現在の民主党幹部にも小沢氏、鳩山由紀夫氏ら同派出身者がいる。離合集散は政治の常だが、主要政党のうち最も新しい民主党に期待を寄せてきた人たちのなかには少なからず心配がある。 思いつくままに挙げたが医師不足の解消は官僚まかせにする問題でない。医療の専門家集団である医師会が率先して取り組むテーマだ。国民の期待もそこにあることを真正面から受け止めてほしい。 以上であります(おい、脱力すんじゃねー)。 ところでもう15年くらい前だが私は近江八幡を旅したことがある。現地でこそわかるげげげな話があ