政治と経済 How Germany's Russian minority could boost far right | World news | The Guardian
欧州で反移民、反欧州連合(EU)を主張する右派が躍進する中、チェコでは右派政党を率いる日系人の政治家が存在感を発揮している。第3政党の「自由と直接民主主義」(SPD)のトミオ・オカムラ党首(45)だ。オカムラ氏は毎日新聞の取材に「EUはこのままでは崩壊する。各国の主権を尊重する国家連合に変わるべきだ」と持論を展開した。【プラハで三木幸治】 父が日本人と韓国人の間に生まれ、母はチェコ人というオカムラ氏。日本生まれで、子供の時にチェコに渡り、児童養護施設などで育てられた。成功を夢見て10代後半で日本に戻ったが、映画館の売店勤務などアルバイト生活から脱却できず、再びチェコへ。日本人を対象にした旅行業で成功を収めた後、業界団体の広報に就任。その後、巧みなトークを武器にテレビで人気者となり、2012年に上院議員に初当選し、15年にSPDを創…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く