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暗黒エネルギーとひぐらしに関するErlkonigのブックマーク (34)

  • 『ひぐらしのなく頃に解』−「犯人の心情を理解すること」の欺瞞 - tukinoha’s blog

    毎年1人が死に、1人が消える「雛見沢連続怪死事件」。萌えと謎とホラーが入り混じった問題編が4つと、それらをバラバラのかけらに戻し、望ましい姿に組み直す解答編が4つ。物語は先日の放送でいよいよ解答編のラスト「祭囃し編」へと突入しました。 物語の謎と悲劇を全て清算し、長い長い物語に「オチ」をつける重要な部分です。ただ、僕が『ひぐらしのなく頃に』という物語の中で一番くだらないと思っているのも、やっぱり「祭囃し編」なんですよ。 「祭囃し編」は物語において主要な謎である「雛見沢連続怪死事件」における「犯人」の幼年時代の描写から始まります。アニメ版で先日放送されたのがそれなんですけど、原作でも同じように思ったのですが、ここが単に蛇足であるというだけでなく、作品全体の完成度を著しく下げているように思えてなりません。 「犯人」の生い立ちを描いていく、というのは、例えばトマス・ハリスの『レッド・ドラゴン』な

    『ひぐらしのなく頃に解』−「犯人の心情を理解すること」の欺瞞 - tukinoha’s blog
    Erlkonig
    Erlkonig 2007/10/11
    なんかねじれてるように思えるんですけどどこがそうなのか指摘できず。自分で模範を指定して、それに作者が従ってくれないことに不満を表明しているから?
  • KILLKILL∞てっぺい☆(好き好き∞にーにー替え歌)

    鉄平フルボッコ動画でストレス解消しよう\(^0^)/沙都子のキャラソンで替え歌させてもらいました。前作:奈落の花 鉄平ver→sm619851 うpリスト→mylist/1712849追記:レナ・富竹・沙都子の声提供してくれた方に感謝しますmm

    KILLKILL∞てっぺい☆(好き好き∞にーにー替え歌)
    Erlkonig
    Erlkonig 2007/08/28
    てっ☆ぺい! てっ☆ぺい!
  • ニコニコ動画(夏)

    携帯電話でもニコニコできる? 「ニコニコ動画モバイル」大好評サービス中! 人気の動画を簡単に探せる各種ランキングや、時間潰しに最適な動画をお知らせする「ニコニコ通信」など、充実の機能が満載!! 左のQRコードからアクセスしてね! ニコニコ動画モバイルのさらに詳しい情報はコチラでご覧いただけます。 (※)対応端末:ドコモ70x 90x シリーズ、au FlashLite2.0対応(一部端末を除く)。(※)パケット定額必須となりますのでご注意ください。(※)QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。

    Erlkonig
    Erlkonig 2007/05/10
    う、うごいてる!?
  • さあ? ノベルゲームの持つ原罪を小説はどう処理したか? そして『ひぐらしのなく頃に 賽殺し編』

    1巻の書評を書いてなかったので、2巻発売を記念して書きます。ライトノベル、特に電撃文庫で積極的にジャンル化が推し進められている「現代学園異能」の集大成のような作品です。 現代学園異能とは 現代学園異能とは、主人公が美少女たちと日々の生活を送る「美少女ゲーム的日常空間」と、主人公の少年が異能の力で戦い、機転を利かせて敵に勝利する「少年マンガ的異能バトル」を組み合わせたジャンルです。TYPE-MOONの制作したノベルゲーム『月姫』『Fate』の影響を色濃く受けている、と言われています。 美少女ゲーム的な日常に生きる主人公の少年は、非日常の世界からある日突然、日常の世界に迷い込んできた少女と出会い、一緒に協力して、非日常の敵と戦います。少年は何らかの欠落を抱えると共に、戦うための力を得ますが、日常を守るために非日常な戦いを繰り返す自分に悩み、日常と非日常のどちらに身を置くか、葛藤するようになりま

    Erlkonig
    Erlkonig 2007/04/22
    『賽殺し編』はテーマ的には本編を越えるものがあったと思います。
  • ひぐらしのなく頃に祭 OP - Stage6

    Stage6 Is No More We created Stage6™ to empower content creators and viewers like you to discover a new kind of video experience. However, the continued operation of Stage6.com was prohibitively expensive, and ultimately we had to shut it down. We appreciate the millions of global users who supported us and made Stage6 such a successful online video destination. Thanks for a wild ride. — The DivX

    Erlkonig
    Erlkonig 2007/01/08
    ちょ ひぐらし燃えてる。
  • YouTube - Broadcast Yourself

    出演:オトノ葉Entertainment、小林すみえ、他 監督・撮影・編集:松卓也 (シネマ健康会) http://matsumoto-movie.hp.infoseek 出演:オトノ葉Entertainment、小林すみえ、他 監督・撮影・編集:松卓也 (シネマ健康会) http://matsumoto-movie.hp.infoseek.co.jp/ 解説/ オトノ葉Entertainmentの真冬にリリースの真夏感たっぷりのこの曲。 スペースシャワーTV や MUSIC ON TV でも放映中! ※そのPVの特別ワンカットバージョン! 通常版はこちら http://jp.youtube.com/watch?v=v60T004iToM (続き) (一部表示)

    Erlkonig
    Erlkonig 2006/12/03
    梨花ちゃん・ザ・ブラッククロニカ。
  • YouTube - なかない君と嘆きの世界 -requiem for themselves and tragedies-

    ひぐらしのなく頃に 祭囃し編 MAD

    Erlkonig
    Erlkonig 2006/12/02
    (祭囃し編ネタばれ注意) ああああああかさか! あかさか! とみたけ! とみたけ! とみたけ!
  • YouTube - リアル雛見沢観光(without shocking effect like sudden loud sound)

    This video introduces sightseeing spots in Hinamizawa without any shocking effects(like sudden loud sound). 雛見沢のモデルとなった、白川郷の紹介ビデオ。リアル雛見沢観光ビデオと銘打つからには、普通の観光客とは違った視点の風景ばかり。

    YouTube - リアル雛見沢観光(without shocking effect like sudden loud sound)
  • エロゲー系ビジュアルノベルの作法に則って『ひぐらしのなく頃に』を弁護する - シロクマの屑籠

    【警告!】このテキストは若干ネタバレを含んでいます。『ひぐらしのなく頃に解・第八章祭り囃子編』までを鑑賞したことのある人以外は読まない事をお勧めします。最低でも『第七章・皆殺し編』までを鑑賞したうえでご覧になったほうが良いと思います【警告!】 『ひぐらしのなく頃』が完結して一ヶ月が経った。盛り上がりの果てに賛否両論吹き荒れる結末を迎えた作品。前半部からもう一度読み返してみたが、なんだやっぱり面白い。抜群のエンターテイメントだ。細かい点はともかくとして、大まかなギミック*1は殆ど首尾一貫しているし、それを前提にした思い切った描写が第一章〜第四章にも為されていると再確認した。整合性がどうこうとアラをつけている人もいるけれど、八章もの長丁場において大まかな一貫性を維持出来たことは素直に評価しておいてもいいんじゃないかな、と思う。 さて、この『ひぐらし』には批判が色々突きつけられている。もしかす

    エロゲー系ビジュアルノベルの作法に則って『ひぐらしのなく頃に』を弁護する - シロクマの屑籠
    Erlkonig
    Erlkonig 2006/09/19
    18禁ゲームとかビジュアルノベルとかの文化はよく分かりませんけど、「皆殺し編」が*エンドで「祭囃し編」が*エンドというのは凄く納得。でも「祭囃し編」を*かつ*なエンドにした方がより良かったわけでー。
  • 2006-09-13

    不調。不眠症気味。 久しぶりに司馬遼太郎を読んだら、すごく読みにくいと感じました。文体がくどいし流れない感じ。おかしい。多分山風や隆慶先生の読みすぎだと思うのですが。 それはそうとして。 ひぐらし関連についてまだまだ考えています。今日もまた1エントリを書いてしまいました。それだけ長所も欠点も語るべきところのある作品である(現在は主に欠点と思われる部分について書いていますが)ということなのですが、この調子だと冬コミまでに「ひぐらし小論集」が出せるくらいの分量になりそうです。誰が読むんだそんなもの。でもまあ書きたいから書きます。 それはそうとして。 ここ数日エントリが連続でブクマされているので、これがどこまで続くか挑戦してみようかと思ったのですが、それはblogerの暗黒面ではないかと思い直し、できるだけ自然体で続けることとしました。この世には白blogerと黒blogerがいて、それぞれブ

    2006-09-13
    Erlkonig
    Erlkonig 2006/09/14
    ネタばれ。「ひぐらしという作品全体を通して見受けられる傾向なのですが、恐ろしくリアルな描写(主にサスペンス的局面)とまるっきりマンガな描写(主にバトル局面)が、同一作品内で並存しています」
  • 2006-09-12

    ほどほどに涼しかったので今日は快適。久々にそこそこ快調です。 近々、畏友みなせ丼の帰郷を祝って宇和島に遠征する予定です。久しぶりの再開が待ち遠しいところです。 ひぐらし関連のエントリですが、作者とプレイヤーとの間主体的コミュニケーションの齟齬、という点についてはあちこちで語られていますので、テキストと読者という関係性の中に作者が介入することによっていかなる状況が発生したのか、についてのエントリを書いてみようかなどと思っていますが、それはいずれ機会があれば、ということで。今回は以前のエントリの補論の試論を書いてみます。 今日のURL http://comicryu.com/soukan.html ええと。COMICリュウが復刊されるわけですが。なんですかこの無駄に豪華なラインナップは。鶴田謙二作画による「エマノン」のマンガ化とか、吾ひでお「不条理日記」の続編開始とか、京極夏彦「ルー=ガルー

    2006-09-12
    Erlkonig
    Erlkonig 2006/09/12
    ネタばれ。「次回作もなにやら「過剰さ」の気配がして心配でなりません」 ほんとそれだけが心配で心配で。
  • 2006-09-10

    不調。不眠症気味。3度も寝て3度も夢を見ました。死んだような熟睡こそぼくの求めるものなのに。 いい加減くどくて衒学的に過ぎる自分の文章が鼻に付くようになって来ましたが、骨の髄まで染み込んでいるのでそう簡単に変えられません。多分これからもこの調子でしょう。イージーカムイージーゴー。水は低きに流れる。 それはそうとして。 伝奇病患者というのは一般人の常識がありえないと判断するものを「だがそれがいい」と肯定してしまう価値の顛倒を起こしてしまっている人間たちで、はっきりいってたちが悪いです。たとえばぼくの場合、某氏とのコメントのやり取りの途中、荒山徹「魔風海峡」に登場する巨大大仏ロボ「大武仏」について「「こりゃダメだ」と思いました」というコメントを得たのですが、それに対して「いや、そこで「仏が人を殺すなんて」と答えるのが真の荒山ファンでしょう?」というような感想を抱き、その後でようやく「確かにダメ

    2006-09-10
    Erlkonig
    Erlkonig 2006/09/11
    あるテーマを主張するためにそのテーマを完全無欠なものとして描写すると逆に違和感を生む、ということでしょうかね。
  • トミタケ・プリンセス デモムービー - 焼肉万歳 -Yakiniku Oh! Yeah!

    404 Not Found

    Erlkonig
    Erlkonig 2006/09/06
    12人のとみたけ乱舞。
  • ひぐらしに言及したヤツは無条件で竜騎士07に謝罪した方がいいと思う。 - モノーキー

    結論からいうと竜騎士07さんの胸の中が知りたければ朝のガスパールを読むと良い。 そうやってオレは竜騎士07さんの気持ちを判ったつもりになった(誤読した)って話。 そして、パソコン通信からインターネットになっても、自分が偉くて知的だと思ってる尊大でバカな客(批評家)はいなくならないってこと。 ■この文章は朝のガスパールを読んでない人にサッパリな内容です。 読み手は全然変わってない15年前から。んで15年後も変わらないんだろうな。  ひぐらしに言及したヤツは「シモの癖がいまだに悪い三歳のバーナード犬」であることを自覚して、竜騎士07に謝罪すべき。 タイプムーン見限ってひぐらしをポストAIRにすえようとしてる方々(というかオレ) 言葉だけ立派で行動が立派じゃない言動不一致なヤツ(というかオレ) 知ったかぶりして、偉そうにする自分の無知に気がつかないバカ(というかオレ) 反知主義

    Erlkonig
    Erlkonig 2006/08/27
    読んでみます。気をつけてはいますけど、常にそういう誤読の危険はありますね。でも「こう読み取ることもできる」ことと「作者の意図はこうだ」ということを同列に語れる人もいたり。
  • 2006/08/higurasi8.html

    ここにサイトの簡単な説明 訪問者の目に一番付きやすい場所です。 「このサイトはどんなサイトなのか」伝わります。 毎日の小さな節約が ・・・  実は・・・大切なんですね~♪

    Erlkonig
    Erlkonig 2006/08/20
    ゾハル! その考え方がありましたか。
  • ひぐらしのなく頃に:竜騎士07氏の思い描く理想の2006年8月(若干ネタバレあるかも) - 科学と非科学の迷宮

    注:ゲーム内容には極力触れない(見てもやってない人には何のことだかわからない)ようにしているつもりですが、それでも嫌だという方は読まないことをおすすめします。 祭囃し編を終了した方々の感想をいくつか読ませていただきました。 絶賛する方、批判する方、様々な評価がされているようです。 私自身も、あそこはこの方がよかったとか、○○をもっと活躍させてほしかったとか色々思うことがあります。 でも、もう一度だけこの記事を読んで下さい。竜騎士07氏のインタビューです。 これまで見てきた作品で、あの作品はここが面白かったけどどうしてだろう、と考えるのは、自分で作品を作ってみたいと思っている人なら、当たり前のようにしていることです。映画を見ていて、全体はいいけど、ここの個所だけ気に入らない、自分ならここはこうするのに、と思うことは誰にだってあるでしょう。それを自分の作品に込めるだけです。 祭囃し編を裏EDま

    ひぐらしのなく頃に:竜騎士07氏の思い描く理想の2006年8月(若干ネタバレあるかも) - 科学と非科学の迷宮
    Erlkonig
    Erlkonig 2006/08/18
    「就職や結婚を境に捨てた夢はいっぱいあるでしょう。でも、今でも心の中にくすぶっているものはあるはずです。私はそれに火を付けただけです」
  • Marginal - 『ひぐらしのなく頃に』 id:cogni さんのを読んで思ったこと

    id:cogniさんのを読んで思ったこと 昨日引用した 実は私が推理して欲しいのは、事件の犯人じゃなくて、この物語のルールがどんなものかを推理して欲しいんですよ。各シナリオの最大公約数的な設定、舞台裏の仕掛けを皆に見つけてほしい。 (ファウストvol5) は、 ブラックボックスに前提条件が異なるものをいくつか入力したら、いろんなバージョンの物語が出力されました。 さて、このブラックボックスはどんな仕組みだったのでしょうか? という意味だと思っています。 だから複数の物語を視野に入れるということを前提とすれば、「いくつかの情報、事実(それぞれの物語)からある結論(設定)を導き出す事」は一応満たしているのではないかと思います。 今回の皆殺し編が始まってすぐにそれぞれの話であった個々の事象について、比較してみると一回しか起こっていないことの特別性や、どの回についても必ず起こることの共通性について

    Marginal - 『ひぐらしのなく頃に』 id:cogni さんのを読んで思ったこと
    Erlkonig
    Erlkonig 2006/07/05
    発掘。ひぐらしのブラックボックス構造について。
  • 物語にとって「場所」とは何か - 萌え理論ブログ

    身辺雑感/脳をとろ火で煮詰める日記: 物語の中の「場」 via REVの日記 α 主体 主語 主題 β 場所 述語 動機 物語の場所 確かに物語における「場所」は軽視されている。鑑賞者はまず人物を見るので、背景である場所はミッシングリンクなのだ。では場所とは何か。差し当たっては文字通りの物理的位置のことだが、組織における規則や人間関係のような抽象的なものも指す。以下、考察してみよう。 構造としては、場所は主体と対になる。例えば「学園異能」は、「学園」という場所で「異能」を持った主体が活躍する物語だろう。むろんそれだけなら誰でも分かる。ここでさらに、文法的な構造との関係を考えてみる。どういうことか。 「AはB(である)」「Aが(Bする)」というとき、Aの方が「主語」、Bの方が「述語」である。物語の場所は(可能な)述語の集合であると考えれば、定義が明確になる。大雑把に言うと、設定とか世界観とい

    物語にとって「場所」とは何か - 萌え理論ブログ
    Erlkonig
    Erlkonig 2006/05/19
    !!!!!!!>「頃」を分解すると「ヒナ見」になるように
  • ガンガンNET:「スクウェア・エニックス ひぐらしのなく頃に大賞」

    選考委員長・竜騎士07特別賞+方條ゆとり賞 雛げし編(PN:多上厚志) BT特別賞 お漏らしで泣く頃に 閑話休憩編(PN:水澤弘樹) 鈴羅木かりん賞 嘘塗し編(PN:白史) ゲーマーズ賞 皆殺し編:限定補完 〜叩き売りオークション会場にて〜 (PN:磯貝波帆) 外海良基賞+ガンガンパワード賞 百年目の病(PN:殻半ひよこ) みもり賞 祭囃子その後に(PN:海砂) アニメイト賞 地獄のかぁいいレッスン(PN:黒崎うちうみ)

    Erlkonig
    Erlkonig 2006/03/25
    ……ちょ! まっ!
  • 2006-01-28

    話がどんどんいろんな方向に広がっていくのでどうしたものかなあ、と思ったのですが、とりあえずもう少しだけ「ひぐらし」という作品に付き合ってみたいと思います。 そんなわけで、少々反応が遅れましたが、まずは下の記事から。 答えつき設定考察ものであるひぐらしのなく頃に - Marginal この記事を読んで最初に思い浮かんだのが「もしエヴァの謎がすべて明かされていたら」というものでした。 ここでいうエヴァとはもちろん「新世紀エヴァンゲリオン」のことです。放映当時、物語内の様々な謎を巡ってたくさんの謎が刊行され、他人と議論を交わし合った記憶は、当時からオタクだった20代以上*1の方の記憶にまざまざと残っていることと思います。この現象は、今回の「ひぐらし」のものと見た目としては非常によく似ています。 決定的に違うのは、上記記事でも指摘されているように、「ひぐらし」が最終的に謎の答えを明かしたのに対し

    2006-01-28
    Erlkonig
    Erlkonig 2006/01/28
    『設定考察』という軸から見たひぐらし。